【WRC】 トヨタ、ラリー・ポルトガルに3台目のヤリスWRCを投入
2017年4月18日

エサペッカ・ラッピは、3台目のヤリスWRCのドライバーとして、ヤリ-マティ・ラトバラ(ヤリスWRC10号車)、ユホ・ハンニネン(ヤリスWRC11号車)と共にチームに加わり、開発ニーズに応じて、今シーズン中にいくつかの欧州イベントに参戦する。
トヨタ、劇的な開幕戦で先制勝利 / WEC 開幕戦 決勝レポート
2017年4月17日

高速コーナーが続く1周5.589kmのシルバーストン・サーキットにあわせてハイ・ダウンフォース仕様を持ち込んだTOYOTA GAZOO Racingは、その戦略が奏功し、前日の公式予選で2台のTS050 HYBRIDがポールポジション並びに2番手とグリッド最前列を占めた。
トヨタ:ホセ・マリア・ロペスがクラッシュ / WEC 開幕戦
2017年4月17日

ポールポジションからスタートしたトヨタ7号車だが、アンチロールバーの問題もあり、ホセ・マリア・ロペスは4番手を走行していた。だが、コプスでブレーキングで縁石に乗り上げてクラッシュ。
【WEC】 小林可夢偉 「あれ以上は無理というくらいにアタックした」
2017年4月16日

WECの予選は3人のドライバーのうち2人がタイムアタックし、その平均値が予選タイムとして採用される。7号車は小林可夢偉とマイク・コンウェイが走行を担当。小林可夢偉は1分36秒793の驚速タイムを記録。マイク・コンウェイとの平均タイム1分37秒304は2012年に始まったWECシルバーストン戦におけるLMP1クラスの最速タイムとなる。
トヨタ、2013年以来のフロントロー独占 / WEC 開幕戦 予選レポート
2017年4月16日

トヨタ:WEC 第1戦 シルバーストン6時間 公式練習初日レポート
2017年4月15日

2016年シーズン閉幕から5ヶ月のオフシーズンを経て、TOYOTA GAZOO Racingは全面改良が施された2017年仕様のTS050 HYBRIDをシルバーストンに持ち込み、ライバルとの戦いに臨んだ。
トヨタ、コンセプトカー「TOYOTA FT-4X」を世界初披露
2017年4月13日

TOYOTA FT-4Xは、アウトドアシーンを中心にクルマの新しいあり方を提案する小型SUVベースのデザインコンセプト。米国のデザイン拠点Calty Design Research, Inc.が手がけた車両で、米国において、「手軽さ」や「カジュアルさ」を好み、思い立ったらすぐにアウトドアに出かけたい都市部在住の「ミレニアル世代」(30代半ばまでの若者世代)をターゲットに想定して企画した。
トヨタ:WEC 第1戦 シルバーストン6時間 プレビュー
2017年4月10日

今シーズンのWECも全9戦で行われる。今週末の第1戦へ向けて、2017年仕様のTS050 HYBRIDには、ハイブリッドシステムを含むパワートレーンとメカニカル及び空力面に全面改良が施された。
トヨタ:ヤリ-マティ・ラトバラが総合4位 / WRCフランス 結果
2017年4月10日
