トヨタ社長 F1復帰を否定 「私が社長でいる限りF1復帰はない」

2014年1月30日
トヨタ
トヨタの豊田章男社長は、トヨタのF1復帰について「私が社長でいる限り復帰はない」と断言した。

トヨタは30日(木)、都内で2014年のモータースポーツ活動および支援計画を発表。

ライバル会社であるホンダが2015年からマクラーレンへのエンジン供給というカタチでF1復帰することを決めていることもあり、発表後の囲み取材ではトヨタのF1復帰について質問が飛んだ。

トヨタ、2014年WECマシン「TS040ハイブリッド」で初テストを実施

2014年1月24日
トヨタ TS040 ハイブリッド
トヨタは、2014年WECマシン「TS040 ハイブリッド」で初テスト走行を実施した。

先代モデルの命名法に従ってTS040ハイブリッドと名付けられたマシンは、今週の火曜日にポールリカールでアレキサンダー・ブルツによってシェイクダウンが行われた。

その後、アレキサンダー・ブルツとアンソニー・デビッドソンの2名がTS040で3日間の走行を完了させた。TS040にカラーリングは施されていなかった。

ケータハム、トヨタの風洞を使用

2014年1月23日
風洞
ケータハムは、自社の風洞プログラムをドイツ・ケルンにあるトヨタ・モータースポーツ(TMG)のハイテク施設に移しつつあることを明らかにした。

ケータハムのチーム代表シリル・アビデブールは、かつてトヨタF1チームの本拠地であり、昨シーズンはフェラーリが使用した風洞を利用することで、ケータハムも他のF1チームと技術的に同じ階層に入れると述べた。

トヨタ、FT-1をデトロイトモーターショーに出展

2014年1月14日
トヨタ FT-1
トヨタは、将来のスポーツカーデザインに向けたスタディコンセプト「TOYOTA FT-1」を2014年デトロイトモーターショーで世界初出展する。

FT-1は、よりエモーショナルでお客様をワクワクドキドキさせるスポーツカーデザインを探求する中で、その可能性の一つを示すべくデザインされたクーペのスタディコンセプト。

トヨタ、LFAと86でニュルブルクリンク24時間耐久レースに挑戦

2014年1月10日
トヨタ
トヨタは、GAZOO Racingの取り組みとして、2014年6月19日(木)から22日(日)にかけてドイツで開催される第42回ニュルブルクリンク24時間耐久レースに、LFA、86、そして新たに「GAZOO Racing LEXUS LFA Code X」を加えた3台で挑戦すると発表した。

今回ラインアップに加えた「GAZOO Racing LEXUS LFA Code X」は、将来のスポーツカー技術を磨くための実験車両として参戦。

レクサス、レースとファッションを融合した展示:東京オートサロン

2014年1月10日
レクサス
レクサスは、東京オートサロンでSUPER GTのGT500クラスに2014年より新たに参戦する車両(ベース車両:レクサス RC F)を展示。これまでのレースイメージとは違う、新たなサーキットの世界観をブースにて表現している。

レクサスは、「オイル、泥、汗」というハードなイメージが伴うカーレースと、相反するイメージの「ファッション」を融合。

レクサス、『RC F』をデトロイトモーターショーに出展

2014年1月9日
レクサス RC F
レクサスは、新型高性能クーペ「RC F」を2014年北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)において出展する。なお、諸元などの詳細については日本時間の1月14日(火)に発表する予定。

出展に先立ち内外装デザインを公表したRC Fは、2013年11月に東京モーターショーで発表したスポーツクーペRCをベースに、高出力エンジンを採用するなど、走行性能を大幅に向上。非日常的なドライビングプレジャーを提供し、レクサスのエモーショナルな走りを象徴するモデルとした。

トヨタ、ヤリス WRCを製造・・・WRC復帰が現実味

2013年12月6日
トヨタ WRC 復帰
トヨタは、ヤリスをベースにWRCカーを製造していることを確認。WRCへの復帰が現実味を帯びてきた。

ケルンを拠点とするTMGは、ヤリス WRCが2014年に走行可能な状態であることを認めた。

TMGのスポークスマンは「TMGとして、我々はWRCに復帰することにとても興味を持っています」とコメント。

トヨタ、最終戦バーレーン優勝で今シーズンを締めくくる

2013年12月1日
トヨタ
11月30日(土)FIA世界耐久選手権(WEC)最終戦バーレーン6時間の決勝レースが行われ、トヨタが最終戦で勝利を飾った。

アンソニー・デビッドソン、セバスチャン・ブエミ、ステファン・サラザンの3名が駆るTS030 HYBRID #8は、バーレーン・インターナショナル・サーキットで圧倒的なパフォーマンスを見せ、チームにとって富士6時間レースに続く今季2勝目を挙げた。
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