トヨタ、WEC富士6時間初日の公式練習を2台揃って順調に完了

2013年10月18日
トヨタ
10月18日(金)、FIA世界選手権(WEC)第6戦 富士6時間レースは公式練習で開幕。トヨタ・レーシングは初日から速さを示し、順調なスタートを切った。

チームのホームレースとなる今大会、トヨタ・レーシングは、2013年のWECシリーズを戦ってきたアンソニー・デビッドソンとセバスチャン・ブエミ、ステファン・サラザンのTS030 HYBRID #8に、アレックス・ブルツとニコラス・ラピエール、中嶋一貴によるTS030 HYBRID #7を加え、6月のル・マン24時間レース以来となる、2台体制での参戦となった。

トヨタ、“ホームレース”WEC富士6時間に2台体制で参戦

2013年10月15日
トヨタ
トヨタは、今週末開催される、チームにとってのホームレースとなるFIA世界耐久選手権(WEC)第6戦富士6時間レースに2台体制で挑む。

昨年のWEC富士6時間レースでスリリングな激戦の末に勝利を勝ち取ったアレックス・ブルツ、ニコラス・ラピエールと中嶋一貴が駆るTS030 HYBRID #7が再び富士スピードウェイへと戻ってくる。この3名は今年のル・マン24時間レースで4位フィニッシュを果たした。

ピンクのクラウン、約650台の受注

2013年10月2日
ピンク クラウン
トヨタは、ピンクの外装色を採用したクラウンの特別仕様車アスリート G“ReBORN PINK”ならびにアスリート G i-Four“ReBORN PINK”に約650台の受注があったことを発表した。

ピンクのクラウンは、2013年9月1日(日)から9月30 日(月)までの一カ月間、期間限定で注文が受け付けられた。なお、注文受付は9月30日(月)をもって既に終了している。

トヨタ、激しい首位争いも僅差の2位 (WEC第5戦)

2013年9月23日
トヨタ
アメリカ・オースティンで行われた2013年WEC第5戦サーキット・オブ・ジ・アメリカズ6時間レースで、トヨタ・レーシングのTS030 HYBRID #8は6時間にわたる激戦の結果、アウディ#2に次ぐ2位を獲得した。今シーズン4度目の表彰台。優勝したアウディとの差は僅か23.617秒だった。

TS030 HYBRID #8はアンソニー・デビッドソン、セバスチャン・ブエミ、ステファン・サラザンのドライブで、ライバルのアウディと接戦を展開した。

トヨタ、予選3番手から決勝へ挑む (WEC第5戦)

2013年9月22日
トヨタ
トヨタは、FIA世界耐久選手権(WEC)第5戦となるサーキット・オブ・ジ・アメリカズ6時間で、予選3番手から決勝へと臨む。

ステファン・サラザンとセバスチャン・ブエミがTS030 HYBRIDの予選タイムアタックを行い、アンソニー・デビッドソンはピットで見守った。

ステファン・サラザンのタイムアタックは2周目にして、他車からの接触を受け、ピットへと戻らざるを得なかった。

トヨタ、WEC第5戦初日はテキサスの雨に祟られて終了

2013年9月21日
トヨタ
トヨタは、雨の“サーキット・オブ・アメリカズ”でFIA世界選手権(WEC)第5戦の公式練習日を終えた。

テキサス州オースティンは、朝から曇天と、時折激しい雨に見舞われたが、TS030 HYBRID #8のアンソニー・デビッドソンとセバスチャン・ブエミ、そしてステファン・サラザンの3人のドライバーは、公式練習へと臨んだ。

トヨタ、WEC第6戦富士に2台体制で出場

2013年9月16日
トヨタ
トヨタは、9月22日(日)FIA世界耐久選手権(WEC)第5戦サーキット・オブ・ジ・アメリカズ6時間レースに挑む。戦いの舞台となるのは、WEC初開催となる米国テキサス州オースティンに新設された“サーキット・オブ・アメリカズ”。

アンソニー・デビッドソン、セバスチャン・ブエミ、ステファン・サラザンとTS030 HYBRID #8がエントリー。続く10月20日(日)に行われるWEC第6戦富士6時間レースにはアレックス・ブルツ、ニコラス・ラピエール、中嶋一貴とTS030 HYBRID #7も加わり、2台体制の出場となる。

レスサス、「LEXUS LF-NX」をフランクフルトモーターショーに出展

2013年9月4日
レクサス LF-NX
レクサスは、ドイツ・フランクフルトで開催される第65回フランクフルト国際モーターショーに、コンパクトクロスオーバーSUVのコンセプトカー「LEXUS LF-NX」を出展する。

LF-NXは、次世代のLEXUSユーザーに向けたコンパクトSUVのコンセプトカーとして、シャープさと力強さを兼ね備えたデザインを実現している。

トヨタ、レース序盤でクラッシュリタイア (WEC 第4戦)

2013年9月2日
トヨタ
トヨタ・レーシングとTS030 HYBRIDのサンパウロ6時間レースは、スタートから30分ほど経過したところでリタイアとなった。

スタートを担当したのはステファン・サラザン。彼は公式練習でレースセッティングによる走りが十分出来なかったが、スタートグリッドに着く前のウォームアップ走行で、TS030 HYBRIDの状態が素晴らしいことを確認してローリングスタートを切った。
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