中嶋一貴、無念のリタイアに「痛恨の極み」 (ル・マン24時間レース)
2014年6月15日

中嶋一貴は、日本人ドライバーとして初めてル・マン24時間レースでのポールポジションを獲得。レースでも、トヨタ 7号車は首位を走っていた。
しかし、午前5時、中嶋一貴が走行してたときにマシンにトラブルが発生。電気系のトラブルを修復することができず、無念のリタイアとなった。
トヨタ:首位走行中の7号車が無念のリタイア (ル・マン24時間)
2014年6月15日

チームは状況を分析した結果、正式に#7のリタイア届けを済ませた。
トヨタ、中嶋一貴が“ル・マン”史上初の日本人ポールポジションを獲得
2014年6月13日

#8は3番手に付け、TS040 HYBRIDは1番手、3番手から決勝レースをスタートする。
中嶋一貴、ル・マン24時間レースで日本人初ポールポジションを獲得!
2014年6月13日

中嶋一貴は、3分21秒789というタイムをマークし、2番手につけていた14号車ポルシェにコンマ3秒差をつけてポールポジションを獲得。ル・マン24時間レースの歴史で、日本人ドライバーで初となるポールポジションを獲得した。
トヨタ、ル・マン24時間レースの予選初日は3番手と4番手
2014年6月12日

6月11日(水)、FIA世界耐久選手権(WEC)第3戦ル・マン24時間レースの公式練習走行に続き、予選第1回目が行われた。両セッション共に赤旗が多発し、午後10時から2時間の予選セッションは1時間を過ぎたところで赤旗中断、そのまま短縮終了という波乱の初日となった。
トヨタ、開催間近のル・マン24時間レースに向けて“準備万端”
2014年6月4日

トヨタ・レーシングは、過去2回のル・マン参戦でめざましい進化を遂げ、昨年は2位表彰台という結果を得ている。2014年シーズン用に新たに投入された、1000馬力を誇るTS040 HYBRIDは、今季のWECシリーズ序盤戦で2連勝しており、ル・マンに対する期待は、さらに高まっている。
レクサス、RC Fのプロモーション映像を公開
2014年6月2日

レクサス RC Fは、2013年11月に東京モーターショーで発表したスポーツクーペ「RC」をベースに、LEXUSスポーツ“F”の中核モデルとして、2007年発売のIS F以降受け継がれてきた“F”ブランドのイメージを強くけん引すべく開発。高出力エンジンやトランスミッション、サスペンション、空力パーツなど、数多くの専用装備を採用。非日常的なドライビングプレジャーを提供し、LEXUSのエモーショナルな走りを象徴するモデルとなっている。
トヨタ、ル・マン24時間レースに向け好発進
2014年6月2日

2台のTS040 HYBRIDはこの日の午後に叩き出したベストラップでトップ2を独占してテストを終えたが、それ以上に重要なのは、トラブルフリーで順調にテストを完了したことである。2台はこの日、それぞれ88周、約1200kmを走破した。
トヨタ、ル・マン24時間レースのパブリックビューイングを実施
2014年5月27日

トヨタ・レーシングは、2012年よりハイブリッド・レーシングカーTS030 HYBRIDでル・マン24時間レース挑戦を再開。昨年は首位を争ったが、惜しくも2位表彰台獲得という結果に終わった。