マックス・フェルスタッペン 2027年ニュル24時間再挑戦に意欲「必ず戻りたい」
マックス・フェルスタッペンは、ニュルブルクリンク24時間レースで勝利目前からトラブルに見舞われながらも、2027年の再参戦に強い意欲を示した。

フェルスタッペンがドライブした#3 ウィンワード・レーシングのメルセデスAMG GT3は、夜間から朝方にかけてレースをリード。しかし、ダニエル・フンカデラのスティント中にABSトラブルが発生し、その振動によってドライブシャフトにダメージが生じたことで戦線離脱を余儀なくされた。

フェルスタッペン「もちろん戻ってきたい」
レース終盤のダブルスティントを終えた直後、フェルスタッペンは2027年の再参戦について質問を受けた。

「もちろんだ。間違いなく挑戦したいと思っている。スケジュール次第な部分もあるけど、まずは今を楽しみたい」

フェルスタッペンは自身の最後のスティントについても振り返った。

「良かったよ」

「日中の走行に戻ってきて、もちろん適切なペースを維持しながらも、安全に走ることを意識していた。そして感触は良かった」

「クルマはうまく機能していた。最後のラップでは前に2台いてかなり接近していたけど、幸い無事だった」

接触寸前の危機も回避
フェルスタッペンが言及した場面では、バトル中だった2台のポルシェの間を通過する形となり、そのうち1台はバリアへクラッシュ。フェルスタッペンは間一髪で接触を回避していた。

ニュルブルクリンク24時間レースの魅力について尋ねられると、フェルスタッペンは耐久レースならではの要素を挙げた。

「やっぱり競争そのものだと思う。そしてチームメイトと共有する耐久レースのスタイルだ」

「ここの24時間レースはコースが本当にチャレンジングだから、その組み合わせ全体が魅力なんだ」

フェルスタッペン組を襲った終盤の悲劇
3号車は夜間から朝にかけてレースの大半をリードしていた。フェルスタッペンは安定したペースでリードを築き、優勝争いの中心に立っていたが、終盤に技術的トラブルが発生したことで状況は一変した。

トラブルが起きたのは、フェルスタッペンが最後のダブルスティントを終えた直後だった。ダニエル・フンカデラがステアリングを引き継いでわずか2周後、3号車はドライブシャフト破損に見舞われた。

マシンはガレージへ戻され、約3時間に及ぶ修復作業を強いられた。終盤にコースへ復帰したものの、順位は大きく後退。最終的には総合38位でチェッカーを受けた。

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カテゴリー: F1 / マックス・フェルスタッペン / レッドブル・レーシング