トロ・ロッソ:セバスチャン・ブエミが7位入賞 (F1ブラジルGP)
2009年10月19日
トロ・ロッソは、F1ブラジルGP決勝レースで、セバスチャン・ブエミが7位、ハイメ・アルグエルスアリが14位だった。
セバスチャン・ブエミ (7位)
「全てのラップで懸命にプッシュしなければならなかったのでとても難しいレースだったけど、最終的に中国以来となるポイントを獲れたので、僕にとってもチームにとっても良い結果だ。チームは今日素晴らしい仕事をしてくれた。スタートは難しかったし、1コーナーでクビサとロズベルグの間に挟まれてしまって、彼らは僕を追い抜いていったのは残念だった。でも、僕たちは特に力強いレースペースがあったわけではなかったので、原因を理解するためにデータを調べなければならない。金曜日の僕たちのパフォーマンスはトップ5フィニッシュを期待できるものだったので複雑な気持ちだ。ポイントは素晴らしいけど、期待していたほど良くはなかったからね。今はアブダビを楽しみにしている。今回の結果を基にして、前進を続けなければならない」
セバスチャン・ブエミ (7位)
「全てのラップで懸命にプッシュしなければならなかったのでとても難しいレースだったけど、最終的に中国以来となるポイントを獲れたので、僕にとってもチームにとっても良い結果だ。チームは今日素晴らしい仕事をしてくれた。スタートは難しかったし、1コーナーでクビサとロズベルグの間に挟まれてしまって、彼らは僕を追い抜いていったのは残念だった。でも、僕たちは特に力強いレースペースがあったわけではなかったので、原因を理解するためにデータを調べなければならない。金曜日の僕たちのパフォーマンスはトップ5フィニッシュを期待できるものだったので複雑な気持ちだ。ポイントは素晴らしいけど、期待していたほど良くはなかったからね。今はアブダビを楽しみにしている。今回の結果を基にして、前進を続けなければならない」
トロ・ロッソ:ブエミが自己最高の6番手 (F1ブラジルGP予選)
2009年10月18日
トロ・ロッソは、F1ブラジルGP予選で、セバスチャン・ブエミが6番手、ハイメ・アルグエルスアリは12番手だった。
セバスチャン・ブエミ (6番手)
「もちろんハッピーだよ。6位はこれまでで最高の予選結果だからね。難しいセッションで、ずっとクルマの中に座って集中力を失わないようにしていた。明日の目標はポイント獲得だが、こんな天気では何が起きてもおかしくない。僕としては明日はドライの方が良いが、 今週末はどんな路面コンディションでも良いペースで走れているので、ウェットでもドライでも全力で戦うつもりだ」
セバスチャン・ブエミ (6番手)
「もちろんハッピーだよ。6位はこれまでで最高の予選結果だからね。難しいセッションで、ずっとクルマの中に座って集中力を失わないようにしていた。明日の目標はポイント獲得だが、こんな天気では何が起きてもおかしくない。僕としては明日はドライの方が良いが、 今週末はどんな路面コンディションでも良いペースで走れているので、ウェットでもドライでも全力で戦うつもりだ」
トロ・ロッソ:F1ブラジルGP初日
2009年10月17日
トロ・ロッソは、F1ブラジルGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ブエミが2番手、ハイメ・アルグエルスアリは19番手だった。
セバスチャン・ブエミ (2番手)
「メカニックたちが頑張って午前中のアクシデントの修理作業を終えてくれたおかげで、午後はコンペティティブな走りができたのでハッピーだ。レーシングラインをゆっくり走っていたリウッツィの後ろになり、彼を避けようとして縁石に乗り上げてコントロールを失い、スピンしてしまった。初めて走るサーキットだったが、良いスピードを見せることができたと思う。これをベースに、全てのデータを検討して明日はもっと記録を伸ばしたい。今日のセッションで、日本でのペースが1回限りのものではなかったということが証明できたと思う。だから、今週末はかなり自信がある」
セバスチャン・ブエミ (2番手)
「メカニックたちが頑張って午前中のアクシデントの修理作業を終えてくれたおかげで、午後はコンペティティブな走りができたのでハッピーだ。レーシングラインをゆっくり走っていたリウッツィの後ろになり、彼を避けようとして縁石に乗り上げてコントロールを失い、スピンしてしまった。初めて走るサーキットだったが、良いスピードを見せることができたと思う。これをベースに、全てのデータを検討して明日はもっと記録を伸ばしたい。今日のセッションで、日本でのペースが1回限りのものではなかったということが証明できたと思う。だから、今週末はかなり自信がある」
セバスチャン・ローブ、GP2のテストに参加
2009年10月9日
セバスチャン・ローブは8日、スペインのヘレスで行われたGP2のテストに参加した。
セバスチャン・ローブは、F1最終戦ブラジルGPにトロ・ロッソから出走することが噂されている。
今年のF1ではシーズン中のテストが禁止されているため、今回のセバスチャン・ローブのGP2でのテストは、似たようなマシンに慣れ親しむことが目的とみられている。
セバスチャン・ローブは、F1最終戦ブラジルGPにトロ・ロッソから出走することが噂されている。
今年のF1ではシーズン中のテストが禁止されているため、今回のセバスチャン・ローブのGP2でのテストは、似たようなマシンに慣れ親しむことが目的とみられている。
トロ・ロッソ:ダブルリタイアに終わる (F1日本GP)
2009年10月4日
トロ・ロッソは、F1日本GP決勝レースで、ハイメ・アルグエルスアリ、セバスチャン・ブエミともにリタイアだった。
予選までは好調なパフォーマンスを見せていたトロ・ロッソ勢だが、レースはダブルリタイアに終わった。
ハイメ・アルグエルスアリは、レース終盤に130Rで激しくクラッシュ。セーフティカーの原因となった。アルグエルスアリに怪我はなかった。
予選までは好調なパフォーマンスを見せていたトロ・ロッソ勢だが、レースはダブルリタイアに終わった。
ハイメ・アルグエルスアリは、レース終盤に130Rで激しくクラッシュ。セーフティカーの原因となった。アルグエルスアリに怪我はなかった。
トロ・ロッソ:好パフォーマンスも両者クラッシュ (F1日本GP予選)
2009年10月3日
トロ・ロッソは、F1日本GPの予選で、セバスチャン・ブエミが10番手、ハイメ・アルグエルスアリが15番手だった。
セバスチャン・ブエミが、午前中のフリー走行で2番手タイムを記録するなど好調なパフォーマンスを見せていたトロ・ロッソ勢。
Q1でクラッシュしたブエミは、なんとかマシンを修復しQ2に進出。Q2ではQ3進出を叩き出したが、最後のラップでマシンをクラッシュ。修復させることはできず、Q3に出走することはできなかった。
セバスチャン・ブエミが、午前中のフリー走行で2番手タイムを記録するなど好調なパフォーマンスを見せていたトロ・ロッソ勢。
Q1でクラッシュしたブエミは、なんとかマシンを修復しQ2に進出。Q2ではQ3進出を叩き出したが、最後のラップでマシンをクラッシュ。修復させることはできず、Q3に出走することはできなかった。
トロ・ロッソ:F1日本GP初日
2009年10月2日
トロ・ロッソは、F1日本GP初日のフリー走行でセバスチャン・ブエミが6番手、ハイメ・アルグエルスアリが9番手だった。
セバスチャン・ブエミ (6番手)
「とてもウェットだったけど、このトラックでのドライブの初日は本当に楽しかったよ。素晴らしいトラックだ。ともかく、雨の中でのドライブは役に立つし、今朝のセッションでみんなが出て行ったとき、僕たちがこのようなコンディションでかなり速いことがわかった。いくつか新しいパーツを持ち込んでいるので、信頼性の問題を起こさないようにしなければならない。これまではその方面での問題ないよ」
セバスチャン・ブエミ (6番手)
「とてもウェットだったけど、このトラックでのドライブの初日は本当に楽しかったよ。素晴らしいトラックだ。ともかく、雨の中でのドライブは役に立つし、今朝のセッションでみんなが出て行ったとき、僕たちがこのようなコンディションでかなり速いことがわかった。いくつか新しいパーツを持ち込んでいるので、信頼性の問題を起こさないようにしなければならない。これまではその方面での問題ないよ」
トロ・ロッソ、2010年もドライバーラインナップは継続
2009年9月30日
トロ・ロッソのチーム代表であるフランツ・トストは、2010年も現在と同じランナップでいきたいと考えている。
セバスチャン・ブエミかハイメ・アルグエルスアリのどちらかを交替させる予定はあるかと尋ねられたフランツ・トストは「ノー」とコメント。
しかし、フランツ・トストは、最終的な決定はレッドブルのチームオーナーであるディートリッヒ・マテシッツによってオーストリア本部で承認されることを認めている。
セバスチャン・ブエミかハイメ・アルグエルスアリのどちらかを交替させる予定はあるかと尋ねられたフランツ・トストは「ノー」とコメント。
しかし、フランツ・トストは、最終的な決定はレッドブルのチームオーナーであるディートリッヒ・マテシッツによってオーストリア本部で承認されることを認めている。
ハイメ・アルグエルスアリ (F1日本GPプレビュー)
2009年9月29日
ハイメ・アルグエルスアリが、F1日本GPへの意気込み、鈴鹿サーキットの印象を語った。
ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ)
2005年にアジア・パシフィック・ワールドカップのカートレースで鈴鹿に行ったことがある。もちろん、F1のコースでレースをしたわけじゃないんだけどね。最終ラップでは僕がレースをリードしていていたが、最終コーナーで中嶋一貴とクラッシュして、2位に終わった。初めての日本だったので最高の経験だった。僕にとっては全くの別世界みたいだった。
ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ)
2005年にアジア・パシフィック・ワールドカップのカートレースで鈴鹿に行ったことがある。もちろん、F1のコースでレースをしたわけじゃないんだけどね。最終ラップでは僕がレースをリードしていていたが、最終コーナーで中嶋一貴とクラッシュして、2位に終わった。初めての日本だったので最高の経験だった。僕にとっては全くの別世界みたいだった。