トロ・ロッソ:波乱のレースでダブル入賞 (F1イタリアGP)

2011年9月12日
トロ・ロッソ F1イタリアGP 結果
トロ・ロッソは、F1イタリアGPの決勝レースで、ハイメ・アルグエルスアリが7位、セバスチャン・ブエミが10位だった。

ハイメ・アルグエルスアリ (7位)
「今日のレースにはとても満足している。良くないグリッドポジションのときにいつもポイントでフィ二ッシュしているので、次のレースではさらに後方でスタートしたいとさえ思うよ!」

トロ・ロッソ:レースでの巻き返しを目指す (F1イタリアGP予選)

2011年9月11日
トロ・ロッソ F1イタリアGP 予選
トロ・ロッソは、F1イタリアGPの予選で、セバスチャン・ブエミが16番手、ハイメ・アルグエルスアリが18番手だった。

セバスチャン・ブエミ (16番手)
「今日の午後に成し遂げたことには満足している。昨日ほとんど走行時間がなかったことを考えればQ2へ進めたので悪くはないし、僕のラップはOKだった。ラップにはかなり満足できたけど、もちろん2週間前のスパでの予選はずっと良かったので、ちょっと厳しかったね」

トロ・ロッソ:F1イタリアGP初日

2011年9月10日
トロ・ロッソ F1イタリアGP 初日
トロ・ロッソは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、ハイメ・アルグエルスアリが14番手、セバスチャン・ブエミが17番手だった。

ハイメ・アルグエルスアリ (14番手)
「モンツァの素晴らしいトラックでのレースに戻れてとても嬉しく思っている。高速セクションやヘビーブレーキングが多くてエキサイティングだ。今日は両方のセッションでマシンから良いフィーリングを得られたし、良い状態を示していたことは励みになっていると思う。予選仕様で走行したときにいくつか改善がみられた」

トロ・ロッソ、セプサとのスポンサー契約を発表

2011年9月6日
トロ・ロッソ
トロ・ロッソは、スペインの石油ブランド「セプサ(Cepsa)」とスポンサー契約を結んだことを発表した。

今回の契約により、今週末のF1イタリアGPからトロ・ロッソ STR6のノーズとリアウイング、リアエンドプレート、ドライバーのオーバーオールにセプサのロゴが掲載される。

トロ・ロッソ、2012年にセプサとタイトルスポンサー契約か

2011年9月1日
トロ・ロッソ
トロ・ロッソは、スペインの石油ブランド『セプサ(Cepsa)』とタイトルスポンサー契約を進めていると AS が報じている。

最近、アブダビはCEPSAを通じて、トロ・ロッソを「すぐにも」買収しようとしているとの報道を否定していた。

6月、メルセデスGPの株式を一部を所有しているAabar(アーバー)は、レッドブルと交渉していることを認めていたが、「F1チーム」に関するものではないと述べていた。

トロ・ロッソ:無念のダブルリタイア (F1ベルギーGP)

2011年8月28日
トロ・ロッソ F1ベルギーGP 結果
トロ・ロッソは、F1ベルギーGPの決勝レースで、セバスチャン・ブエミ、ハイメ・アルグエルスアリともにリタイアに終わった。

セバスチャン・ブエミ (リタイア)
「素晴らしいスタートができて、1コーナー後に11番手から6番手まで順位を上げられたのは素晴らしかった。(フェルナンド)アロンソや(ルイス)ハミルトンのペースについていくことができた。そのあと(セルジオ)ペレスが僕を追い抜こうとして、僕の後ろに突っ込んできた」

トロ・ロッソ、ジャン・エリック・ベルニュのフリー走行起用を認める

2011年8月28日
ジャン・エリック・ベルニュ
トロ・ロッソは、ジャン・エリック・ベルニュが金曜フリー走行に出走するとの報道を認めた。

BBCは、ワールド・シリーズ・バイ・ルノーのシーズンが終了する10月移行にジャン・エリック・ベルニュが金曜フリー走行でトロ・ロッソ STR6をドライブすると報じていた。

トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは、BBC による報道を認めた。

ジャン・エリック・ベルニュ、トロ・ロッソの金曜フリー走行に出走か

2011年8月28日
ジャン・エリック・ベルニュ
ジャン・エリック・ベルニュが、トロ・ロッソで金曜フリー走行に出走すると報じられている。

ジャン・エリック・ベルニュは、現在ワールド・シリーズ・バイ・ルノーに参戦しているが、10月にシーズンが終了した後、トロ・ロッソの金曜フリー走行に出走すると BBCは報じている。

ジャン・エリック・ベルニュは、ワールド・シリーズ・バイ・ルノーで現在2位につけている。

トロ・ロッソ:アルグエルスアリが6番手 (F1ベルギーGP予選)

2011年8月28日
トロ・ロッソ F1ベルギーGP 予選
トロ・ロッソは、F1ベルギーGPの予選で、ハイメ・アルグエルスアリが6番手、セバスチャン・ブエミが11番手だった。

ハイメ・アルグエルスアリ (6番手)
「今年これまでのベストパフォーマンスだったし、チームにとってもベストだ。この結果に満足するべきだと思うし、チームメイトもQ3間近だったので、僕たちはマシンだけでなく、クリアなトラックを得るために最初にピット出ることでセッションの管理においても素晴らしい仕事をしたことを示していると思う」
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