トロ・ロッソ F1ブラジルGP 予選
トロ・ロッソは、F1ブラジルGPの予選で、マックス・フェルスタッペンが10番手、カルロス・サインツが12番手だった。

マックス・フェルスタッペン (10番手)
「今日は良い予選セッションだった。Q3に進めたので満足していいと思う。今日は無理だとと思っていたからね! 僕たちにとってはベストなトラックとは言えないけど、それでもパフォーマンスはいいし、予選で僕たちのメインライバルであるロータスの前に出て、レッドブルにかなり近いところにつけることができた」

「明日は難しいレースになると思う。特にタイヤに関してはね。多くが戦略次第だけど、クルマはいいし、チャレンジを本当に楽しみにしている」

カルロス・サインツ (12番手)
「なんてトリッキーな一日だ。僕たちの予選セッションは残念ながらちょっとしたトラブルに見舞われてしまった。ステアリングのダッシュボードが機能せず、ラップタイムのデータがまったく得られなかった。さらにQ2の最後の走行のスタートでクラッチに小さな問題が発生してしまった…。楽な土曜日ではなかったけど、ポジティブな点は、昨日よりクルマの感触が良くなったことだ。次は明日のレースだ。自分のスターティングポジションには満足しているし、タイヤの戦略を選ぶことができる。明日は力強いレースができると思う」

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カテゴリー: F1 / トロロッソ / F1ブラジルGP