SUPER GTの2021年11月のF1情報を一覧表示します。

元F1ドライバーのヘイキ・コバライネン、SUPER GT参戦終了を発表

2021年11月30日
元F1ドライバーのヘイキ・コバライネン、SUPER GT参戦終了を発表
元F1ドライバーのヘイキ・コバライネンは、個人的な理由により、今シーズン限りでSUPER GTへの参戦を終了することを発表した。

2006年にルノーでF1デビューを果たし、マクラーレン時代の2008年のF1ハンガリーGPで優勝経験もなるヘイキ・コバライネンは、ロータス/ケータハムを含めた長いF1キャリアの後、2015年に日本でSUPER GTへの参戦を開始。

SUPER GT:au TOM’S GR Supraが優勝で大逆転タイトル獲得!

2021年11月28日
SUPER GT:au TOM’S GR Supraが優勝で大逆転タイトル獲得!
2021年 SUPER GT 第8戦の決勝レースが11月28日(日)に富士スピードウェイ(1周4,563m×66周)で行われ、GT500クラスは、予選4位から猛追したNo.36 au TOM’S GR Supra(関口雄飛/坪井翔)が優勝し、シリーズタイトルも逆転で獲得。GT300クラスはNo.60 SYNTIUM LMcorsa GR Supra GT(吉本大樹/河野駿佑)が優勝。3位に入ったNo.61 SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)が、SUBARU初のGT300制覇を成し遂げた。

SUPER GT:No.14 ENEOS X PRIME GR Supraがレコードでポール獲得

2021年11月28日
SUPER GT:No.14 ENEOS X PRIME GR Supraがレコードでポール獲得 / 最終戦 富士スピードウェイ
2021年 SUPER GT 第8戦(最終戦)の予選が11月27日(土)に富士スピードウェイで行われ、GT500クラスはNo.14 ENEOS X PRIME GR Supra(大嶋和也/山下健太)の山下が、彼が持つ富士のコースレコードを更新して今季初ポールポジションを獲得。GT300クラスのポールポジションはNo.61 SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)の山内が、こちらもコースレコードで獲得した。

レッドブル・ホンダF1特別カラーNSX、SUPER GT最終戦でデモ走行

2021年11月27日
レッドブル・ホンダF1特別カラーNSX、SUPER GT最終戦でデモ走行
ホンダは、SUPER GT最終戦 富士スピードウェイのデモ走行イベントで、F1トルコGPで話題となったレッドブル・ホンダF1の“ありがとう”カラーを纏ったNSXを走らせる。

本来ならば、F1日本GPが開催されるはずだった週末に開催されたF1トルコGPで、レッドブル・ホンダF1は、鈴鹿で披露するはずだった“日の丸”のスペシャルリバリーのRB16Bを走らせた。

SUPER GT:日産、2021年限りでR35型 GT-RでのGT500参戦を終了

2021年11月17日
SUPER GT:日産、2021年限りでR35型 GT-RでのGT500参戦を終了。2022年シーズンの参戦車両は後日発表
日産自動車とニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(ニスモ/NISMO)は、SUPER GTシリーズ GT500クラスの参戦車両を2022年シーズンより変更すると発表した。

R35型のNISSAN GT-RをベースとしたGT500仕様車での参戦は、11月28日(日)に富士スピードウェイで開催される2021年シーズン最終戦をもって終了。なお、2022年シーズンの参戦車両については、後日発表する予定としている。

SUPER GT:ARTA NSX-GTが2連勝!最終ラップの逆転劇 / 第7戦

2021年11月8日
SUPER GT:ARTA NSX-GTが2連勝!最終ラップの逆転劇 / 第7戦 ツインリンクもてぎ
2021年 SUPER GT 第7戦の決勝レースが11月7日(日)にツインリンクもてぎで行われ、GT500クラスは、最終ラップに劇的な逆転が起こり、No.8 ARTA NSX-GT(野尻智紀/福住仁嶺)が連勝を飾った。GT300クラスは、予選5位からNo.21 Hitotsuyama Audi R8 LMS(川端伸太朗/篠原拓朗)が優勝を決めた。

前日の予選日同様、暖かな秋晴れに恵まれたツインリンクもてぎ。
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