小林可夢偉、テストにむけてチームルマンでシート合わせ

2014年12月8日
小林可夢偉
小林可夢偉は、スーパーフォーミュラのテストにチームルマンから参加することを明らかにするとともに、シート合わせを行ったことを報告した。

小林可夢偉は、12月10日(水)〜11日(木)に岡山国際サーキットで開催されるスーパーフォーミュラのエンジンメーカーテスト及びルーキーテストでSF14を試乗する。

小林可夢偉、スーパーフォーミュラのテストに参加

2014年12月5日
小林可夢偉
小林可夢偉が、スーパーフォーミュラのエンジンメーカーテスト及びルーキーテストに参加することが決定した。

今年、ケータハムからF1参戦した小林可夢偉だが、シーズン途中でチームは経営破綻。最終戦でチームとともにF1グリッドに戻った小林可夢偉だったが、レースではマシントラブルによるリタイアと結果を残せないままシーズンを終えることになった。

中嶋一貴、2014年のスーパーフォーミュラのチャンピオンを獲得

2014年11月10日
中嶋一貴
中嶋一貴が、2014年のスーパーフォーミュラのチャンピオンを獲得した。

シャシー、エンジン共に一新された新型で戦われた今季のスーパーフォーミュラもシーズン最終戦を迎えた。

例年に無い混戦となっている今季、ランキングでは、首位の中嶋一貴に4ポイント差の2位にジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ、6.5ポイント差でアンドレ・ロッテラーとロイック・デュバルが追う状況。

F1を経験したアンドレ・ロッテラー、スーパーフォーミュラを絶賛

2014年9月24日
アンドレ・ロッテラー
F1ベルギーGPで小林可夢偉に代わってケータハムからF1参戦したアンドレ・ロッテラーが、ル・マンを戦うスポーツカー、そして、日本で参戦しているスーパーフォーミュラについて語った。

アンドレ・ロッテラーは、F1ベルギーGPでケータハムからスポット参戦したものの、続くF1イタリアGPはオファーを受けながらも断ったと伝えられている。

アンドレ・ロッテラー、SFを欠場。ケータハムでF1参戦?

2014年8月19日
アンドレ・ロッテラー
小林可夢偉に代わってケータハムでのF1参戦が噂されるアンドレ・ロッテラーの名前が、F1ベルギーGPと同じ日程で開催されるスーパーフォーミュラ第4戦のエントリーリストから消えた。

現在、スーパーフォーミュラで2位につけているアンドレ・ロッテラーだが、8月23〜24日にツインリンクもてぎで開催される第4戦のエントリーリストから名前が消え、アンドレア・カルダレッリの名前が記された。

NAKAJIMA RACING、中日ドラゴンズと提携

2014年5月12日
NAKAJIMA RACING 中日ドラゴンス
元F1ドライバー中嶋悟が率いるレーシングチーム「NAKAJIMA RACING」は、プロ野球に参戦する中日ドラゴンズと提携することを発表した。

中嶋悟は愛知県岡崎市出身の61歳。NAKAJIMA RACINGは中嶋悟が総監督を務め、全日本選手権スーパーフォーミュラなどに参戦中。

今回の提携は両チームの参戦するスポーツの振興を図るという観点から実現した。

スーパーフォーミュラ 開幕戦:トヨタエンジンがトップ7独占

2014年4月14日
スーパーフォーミュラ
スーパーフォーミュラの開幕戦が13日(日)、鈴鹿サーキットで行われ、ロイック・デュバル(KYGNUS SUNOCO Team LeMans)が新生スーパーフォーミュラ最初のレースを制した。

セーフティカーが導入され、順位も激しく入れ替わった波乱のレースで、フル参戦初年度のジェームス・ロシター(KONDO RACING)が2位、2年ぶりのフォーミュラ復帰となった石浦 宏明(P.MU/CERUMO・INGING)が3位で表彰台を獲得。

スーパーフォーミュラとJリーグ“川崎フロンターレ”がコラボレーション

2014年4月9日
スーパーフォーミュラ
富士スピードウェイは、4月26日(土)に神奈川県の等々力陸上競技場で開催されるJリーグ ディビジョン1 第9節 川崎フロンターレ vs ガンバ大阪戦にて、全日本選手権スーパーフォーミュラ 第2戦のPRイベントを実施する。

同イベントは、川崎フロンターレとスーパーフォーミュラのコラボレーションで行われる「スマイル・キッズ with 川崎フロンターレ」の一環として開催される。

スーパーフォーミュラ、中勢バイパスでデモ走行

2014年2月26日
スーパーフォーミュラ
スーパーフォーミュラのマシンが、中勢バイパスの一部区間の開通を記念して公道でデモ走行をすることが決定した。

国道23号中勢バイパス(三重県鈴鹿市野町〜三重県鈴鹿市稲生町)が3月23日に開通することを記念して、3月21日に開通記念イベントを開催。

イベントでは、鈴鹿にファクトリーを構えるリアルレーシングの2014年型スーパーフォーミュラのマシンと鈴鹿8耐で3度の優勝を誇るTSRの全日本参戦マシンが500mの区間でデモ走行を実施する。
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