アンドレ・ロッテラー、SFを欠場。ケータハムでF1参戦?

2014年8月19日
アンドレ・ロッテラー
小林可夢偉に代わってケータハムでのF1参戦が噂されるアンドレ・ロッテラーの名前が、F1ベルギーGPと同じ日程で開催されるスーパーフォーミュラ第4戦のエントリーリストから消えた。

現在、スーパーフォーミュラで2位につけているアンドレ・ロッテラーだが、8月23〜24日にツインリンクもてぎで開催される第4戦のエントリーリストから名前が消え、アンドレア・カルダレッリの名前が記された。

NAKAJIMA RACING、中日ドラゴンズと提携

2014年5月12日
NAKAJIMA RACING 中日ドラゴンス
元F1ドライバー中嶋悟が率いるレーシングチーム「NAKAJIMA RACING」は、プロ野球に参戦する中日ドラゴンズと提携することを発表した。

中嶋悟は愛知県岡崎市出身の61歳。NAKAJIMA RACINGは中嶋悟が総監督を務め、全日本選手権スーパーフォーミュラなどに参戦中。

今回の提携は両チームの参戦するスポーツの振興を図るという観点から実現した。

スーパーフォーミュラ 開幕戦:トヨタエンジンがトップ7独占

2014年4月14日
スーパーフォーミュラ
スーパーフォーミュラの開幕戦が13日(日)、鈴鹿サーキットで行われ、ロイック・デュバル(KYGNUS SUNOCO Team LeMans)が新生スーパーフォーミュラ最初のレースを制した。

セーフティカーが導入され、順位も激しく入れ替わった波乱のレースで、フル参戦初年度のジェームス・ロシター(KONDO RACING)が2位、2年ぶりのフォーミュラ復帰となった石浦 宏明(P.MU/CERUMO・INGING)が3位で表彰台を獲得。

スーパーフォーミュラとJリーグ“川崎フロンターレ”がコラボレーション

2014年4月9日
スーパーフォーミュラ
富士スピードウェイは、4月26日(土)に神奈川県の等々力陸上競技場で開催されるJリーグ ディビジョン1 第9節 川崎フロンターレ vs ガンバ大阪戦にて、全日本選手権スーパーフォーミュラ 第2戦のPRイベントを実施する。

同イベントは、川崎フロンターレとスーパーフォーミュラのコラボレーションで行われる「スマイル・キッズ with 川崎フロンターレ」の一環として開催される。

スーパーフォーミュラ、中勢バイパスでデモ走行

2014年2月26日
スーパーフォーミュラ
スーパーフォーミュラのマシンが、中勢バイパスの一部区間の開通を記念して公道でデモ走行をすることが決定した。

国道23号中勢バイパス(三重県鈴鹿市野町〜三重県鈴鹿市稲生町)が3月23日に開通することを記念して、3月21日に開通記念イベントを開催。

イベントでは、鈴鹿にファクトリーを構えるリアルレーシングの2014年型スーパーフォーミュラのマシンと鈴鹿8耐で3度の優勝を誇るTSRの全日本参戦マシンが500mの区間でデモ走行を実施する。

フジテレビCS、新番組「スーパーフォーミュラTV(仮)」を開始

2014年2月26日
スーパーフォーミュラ
フジテレビは、国内最高峰カテゴリーのフォーミュラカーレース「全日本選手権スーパーフォーミュラ」の魅力を伝える新番組をCS放送フジテレビNEXTで4/18(金)より開始する。

「スーパーフォーミュラTV(仮)」では2014年シリーズ全7戦のレースハイライトと、現役の参戦ドライバーをスタジオに迎えて、スーパーフォーミュラの魅力や知られざる裏側をお伝えするスタジオトークを届ける。毎回テーマに応じて、チーム監督やエンジニアなど多彩なゲストも予定している。

ヴィタントニオ・リウッツィ、SUPER GTとスーパーフォミュラに参戦

2014年2月7日
ヴィタントニオ・リウッツィ
ヴィタントニオ・リウッツィが、2014年にSUPER GTとスーパーフォーミュラに参戦することが発表された。

7日(金)、ホンダは2014年のモータースポーツ活動の概要を発表。ヴィタントニオ・リウッツィが、SUPER GTのGT500クラスおよびスーパーフォーミュラに参戦することが発表された。

SUPER GTではGT500クラスでオートバックス・レーシング・チーム・アグリの8号車をドライブ。松浦孝亮とチームを組む。

スーパーフォーミュラ:山本尚貴がチャンピオン獲得

2013年11月11日
山本尚貴
2013年スーパーフォーミュラは、山本尚貴(TEAM 無限)が逆転でチャンピオンを獲得した。

鈴鹿サーキットで開催されたスーパーフォーミュラ最終戦の決勝レースは20周のレース1と28周のレース2が別々に行われる変則的な2レース制が採られた。

シリーズチャンピオン逆転奪取の可能性を残していた山本尚貴はレース1、レース2ともポールポジションを獲得。ポイント差を11ポイントへと縮めた。タイトル獲得には優勝1回と表彰台1回を獲得することが条件となった。

佐藤琢磨、レース1を9位、レース2で8位入賞 (スーパーフォーミュラ)

2013年11月11日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、スーパーフォーミュラ 最終戦 鈴鹿にスポット参戦。レース1を9位、レース2を8位で終えた。

最終戦は、午前中に20周のレース1、午後に28周のレース2が行われる2レース制。佐藤琢磨は、レインコンディションで行われたレース1では10番手ポジションからのスタートで出遅れ一旦最後尾へ落ちたが、追い上げをして9位でフィニッシュした。
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