ホンダ、F1エンジンをスーパーフォーミュラのシャシーでテスト?

2015年9月12日
ホンダ
ホンダが、F1パワーユニットの実力を証明するためにスーパーフォーミュラのマシンに搭載してテストを実施するかもしれないと Autosprint が報じている。

最近、マクラーレンとホンダとの関係には亀裂が入り始めている。ホンダは、ICE(内燃機関)ではルノーと同程度のパワーを発生しているというスタンスをとっており、マクラーレン・ホンダ MP4-30が遅いのはシャシー側の問題が大きいと示唆している。

小林可夢偉、予選2番手 / スーパーフォーミュラ 第5戦

2015年9月12日
小林可夢偉
小林可夢偉は、スーパーフォーミュラ 第5戦 オートポリスの予選を2番手で終えた。

小林可夢偉
前回以上にまた石浦選手にやられました。(Q3では)一番最初に僕がタイムを出したので、無線で「今、一番(トップタイム)」と言われなましたが、「でも石浦が…」となり、「またか!」って(苦笑)。今日の朝のスピードから予選Q1、Q2での石浦選手のペースを見ていたから間違いなく来るだろうなという予想はしていましたが…。

小林可夢偉、ピットでのロスが響き17位 / スーパーフォーミュラ

2015年8月25日
小林可夢偉
小林可夢偉は、スーパーフォーミュラ第4戦ツインリンクもてぎの決勝レースを17位完走扱いで終えた。

小林可夢偉は、3番グリッドからの好スタートで、ポール発進だった38号車の背後につけて1〜2コーナーへ。ここでアウトから回り込んできた1号車に先行を許すが、スタート位置の3位を守ったかたちで1周目を終える。

小林可夢偉、予選3番手 / スーパーフォーミュラ 第4戦

2015年8月23日
小林可夢偉
小林可夢偉は、スーパーフォーミュラ第4戦ツインリンクもてぎの予選で3番手だった。

小林可夢偉
「朝の(フリー走行)時点でおそらくQ1は通過できないだろうなと思っていました。自分が今、ここ(TOP3の記者会見)に居て、『何が起っているんだろう?』とわからない状態です」

小林可夢偉、タイヤ交換後に失速して10位 / スーパーフォーミュラ

2015年7月20日
小林可夢偉
小林可夢偉は、スーパーフォーミュラ 第3戦 富士の決勝レースを10位で終えた。

6番グリッドからスタートした小林可夢偉は、コースのイン側を進み、上位陣に混乱が発生するなか3位へと順位を上げる。序盤のセーフティカー走行が終わった後、7番手以降には早い段階でピットインを敢行するマシンも多くみられたが、トップ6にはその動きが見られず、レースは中盤へ。

小林可夢偉、第2戦で初表彰台2位 / スーパーフォーミュラ

2015年5月24日
小林可夢偉
小林可夢偉は、スーパーフォーミュラ 第2戦 岡山の決勝レースで2位に入り、初の表彰台を獲得した。

小林可夢偉
「今日はペース的に勝つチャンスがあったかもしれないですが、抜きにくいこのコースで2位というのは満足しなきゃいけないとも思います。全体的にレースは楽しめたし、ペース的にも悪くなかったし、どちらかというと予選が思ったよりも良くなかったと言う点で、このカテゴリーはやはり予選がすごく大事だということを実感しました」

小林可夢偉、予選4番手 / スーパーフォーミュラ

2015年5月24日
小林可夢偉
小林可夢偉は、岡山国際サーキットで開催されたスーパーフォーミュラ 第2戦の予選を4番手で終えた。

小林可夢偉
「予選では残念ながらポールポジションを獲ることはできませんでしたが、そこそこ行けましたし、流れはそんなに悪くはないです。鈴鹿のあと、チームやエンジニアとミーティングをする時間はなかったのですが、岡山はテストで走ったことがあるし、クルマ自体そんなに心配することがなかったので、その辺は気にしていません。あとは戦略などでどこまでやれるかという話をしています」

【スーパーフォーミュラ】 アンドレ・ロッテラーが独走で開幕戦勝利

2015年4月20日
スーパーフォーミュラ
スーパーフォーミュラの開幕戦が鈴鹿サーキットで行われ、予選3番手から抜群のスタートを切ったアンドレ・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM'S)が独走で優勝。同じく5番手スタートからジャンプアップした中嶋一貴(PETRONAS TEAM TOM'S)が2位で続き、トヨタRI4Aエンジンが2年目の開幕戦を1-2フィニッシュで飾った。

決勝日19日(日)は朝方雨に見舞われ、午前9時5分からのフリー走行はウェットコンディション。

小林可夢偉、スーパーフォーミュラ開幕戦は9位

2015年4月19日
小林可夢偉
小林可夢偉は、鈴鹿サーキットで開催されたスーパーフォーミュラ開幕戦を9位で終えた。

12年ぶりに国内レースに復帰した小林可夢偉は、10番グリッドからスタート。

スタートで出遅れた小林可夢偉は、早めのピットストップなどで順位を上げ、開幕戦を9位でフィニッシュした。
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