レッドブル カシオ(CASIO)
カシオは、2011年シーズンも引き続きレッドブルとオフィシャルパートナー契約を締結したことを発表した。

今回の契約により、EDIFICEはレッドブル・レーシングのオフィシャルチームウオッチに指定され、ドライバー2名のレーシングスーツやメカニックスーツに加えて、新マシン「RB7」のフロントノーズにカシオのロゴが入れられる。

カシオは、レッドブル・レーシングの若々しいイメージと勢い、優れた技術開発力によって最速のマシンを追求する姿勢、英知を結集して勝利を獲得するレース戦略が、“EDIFICE”のブランドコンセプトに相通じると考え、2009年からオフィシャルパートナーとして協力している。

カシオは、昨年以上にチームをサポートするとともに、モータースポーツをイメージした男性向けメタルウオッチ“EDIFICE(エディフィス)”のブランドイメージ向上に活用していく。

レッドブル・レーシングは、2005年よりF1世界選手権に参戦。昨シーズンは、コンストラクターズ・チャンピオンシップとドライバーズ・チャンピオンシップのダブルタイトルを獲得し、わずか6年目にして名実ともにトップチームになった。

“EDIFICE”は、「Speed and Intelligence」をコンセプトに、独創的な文字板や針の動きにより、モータースポーツの躍動感とスピード感を体現したメタルウオッチ。カシオが長年培ったエレクトロニクス技術を駆使して、複数の針や円盤状のディクス針を多彩に動かしながら時間計測をする斬新なクロノグラフを中心にラインアップ。昨年リリースした「EQW-M1100DB」は、立体的で独創的なフェイスデザインと、アナログウオッチでありながら1/1000秒計測ができるソーラー電波クロノグラフとして、人気を博している。

カシオ
「今回、一昨年、昨年に続いてレッドブル・レーシングのチームスタッフと、現在ワールドチャンピオンであるドライバーのセバスチャン・ベッテル、マーク・ウェバーをサポートできることを光栄に思います。2011年のシーズン期間中、“EDIFICE”はレッドブル・レーシングのオフィシャルチームウオッチに指定されます。また、ドライバー2名のレーシングスーツやメカニックスーツに加えて、新マシン“RB7”のフロントノーズにも当社のロゴが入り、予定されている全20戦をサポートします。また当社は、これらの画像を“EDIFICE”の広告に活用するほか、レッドブル・レーシングとのコラボレーションウオッチの販売を予定するなど、世界的なマーケティング活動を展開することで、さらなるブランドイメージの向上と売上拡大を図ってまいります」

クリスチャン・ホーナー (レッドブル チーム代表)
「カシオと当チームのパートナーシップが継続され、昨年以上に協力関係を築けることを喜ばしく思います。我々は、全てにおいて高い技術や斬新なアイデア、そしてスピードを求められています。それらをコンセプトに掲げたブランドと連携できることは、当チームとカシオの双方により良い結果をもたらすと信じています」

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カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング / F1スポンサー