F1、スイスの金融グループUBSとスポンサー契約
2010年8月23日
F1は、スイスの金融グループであるUBSとのスポンサー契約を発表した。
UBSは、オズワルド・グリューベルCEOは同じくスイスの銀行であるクレディ・スイスをF1へ導いた人物であり、BMWザウバーの役員を務めていた。
「UBSは、我々のクライアントにアピールし、我々のブランドを世界的にプロモートして良いコマーシャルとなる世界的なスポンサーシッププラットフォームを探していました」とオズワルド・グリューベルは述べた。
UBSは、オズワルド・グリューベルCEOは同じくスイスの銀行であるクレディ・スイスをF1へ導いた人物であり、BMWザウバーの役員を務めていた。
「UBSは、我々のクライアントにアピールし、我々のブランドを世界的にプロモートして良いコマーシャルとなる世界的なスポンサーシッププラットフォームを探していました」とオズワルド・グリューベルは述べた。
ロータス、デュポンリフィニッシュと技術サプライヤー契約
2010年7月28日
ロータスは、デュポンリフィニッシュと技術サプライヤー契約を結んだことを発表した。
デュポンリフィニッシュは、グローバルに展開する自動車補修塗料メーカー。今回の契約により、ロータス・レーシングのマシンは、デュポンリフィニッシュの塗装技術によって伝統的なグリーンとイエローに仕上げられ、デュポンリフィニッシュのロゴが、ロータスT127、トランスポーター、モーターホーム、ガレージなどに掲載される。
デュポンリフィニッシュは、グローバルに展開する自動車補修塗料メーカー。今回の契約により、ロータス・レーシングのマシンは、デュポンリフィニッシュの塗装技術によって伝統的なグリーンとイエローに仕上げられ、デュポンリフィニッシュのロゴが、ロータスT127、トランスポーター、モーターホーム、ガレージなどに掲載される。
レッドブル、LGとスポンサー契約
2010年7月23日
レッドブルは、韓国のLGエレクトロニクスとスポンサー契約を結んだことを発表した。
LGは、すでにF1の公式技術パートナーを務めているが、今回のレッドブルとの複数年契約により、より幅広い市場へのリーチを目指す。
LGは、トラックとレッドブルのミルトンキーンズのファクトリーに最新の製品を提供。レッドブル RB6とチームキットにはLGのロゴが掲載される。
LGは、すでにF1の公式技術パートナーを務めているが、今回のレッドブルとの複数年契約により、より幅広い市場へのリーチを目指す。
LGは、トラックとレッドブルのミルトンキーンズのファクトリーに最新の製品を提供。レッドブル RB6とチームキットにはLGのロゴが掲載される。
カルン・チャンドック、F1インドGPのプロモーターとスポンサー契約
2010年7月13日
カルン・チャンドックは、来年のF1インドGP初開催にむけてグレーター・イノダにサーキットを建設しているジャイピー・スポーツ・インターナショナルとスポンサー契約を結んだ。
この契約は、20万ドル(約1770万円)とされ、残りのシーズンのチャンドックのマシンにジャイピー・グループのロゴが掲載される。
チャンドック自身もジャイピー・グループの大使として活動する。
この契約は、20万ドル(約1770万円)とされ、残りのシーズンのチャンドックのマシンにジャイピー・グループのロゴが掲載される。
チャンドック自身もジャイピー・グループの大使として活動する。
ロータス、エアアジアXとのパートナー契約を発表
2010年7月11日
ロータスは、エアアジアX(AirAsia X)とのパートナシップという形でエアアジアのロゴ掲載を開始した。
エアアジアXは、エアアジア航空の傘下で長距離路線を運航する格安航空会社。ロータスのチームオーナーであるトニー・フェルナンデスがオーナーを務めている。
エアアジア航空のロゴは、すでにウィリアムズ FW32に掲載されているため、これまでロータスはトニー・フェルナンデスの投資会社であるTuneグリープのロゴをT127に掲載していた。
エアアジアXは、エアアジア航空の傘下で長距離路線を運航する格安航空会社。ロータスのチームオーナーであるトニー・フェルナンデスがオーナーを務めている。
エアアジア航空のロゴは、すでにウィリアムズ FW32に掲載されているため、これまでロータスはトニー・フェルナンデスの投資会社であるTuneグリープのロゴをT127に掲載していた。
レッドブル、タイ政府観光促進事業とスポンサー契約
2010年7月9日
レッドブル・レーシングは、イギリスGP限定の公式パートナーとしてタイ政府観光促進事業と契約したことを発表した。
この契約により、グランプリの週末を通して、RB6のコックピットの両側に‘Amazing Thailand(アメージング・タイランド)’のロゴマークが表示される。
金曜日の夜には、F1パドックのレッドブル・エナジーステーションで、ロンドンのタイ王国大使館とタイ政府観光局主催のタイをテーマとしたパーティーが行われる予定。Redbullracing.com でも、タイ旅行が当たるスペシャル企画が明日からスタートする。
この契約により、グランプリの週末を通して、RB6のコックピットの両側に‘Amazing Thailand(アメージング・タイランド)’のロゴマークが表示される。
金曜日の夜には、F1パドックのレッドブル・エナジーステーションで、ロンドンのタイ王国大使館とタイ政府観光局主催のタイをテーマとしたパーティーが行われる予定。Redbullracing.com でも、タイ旅行が当たるスペシャル企画が明日からスタートする。
レッドブル、シーメンスとパートナー契約
2010年7月9日
レッドブル・レーシングは、シーメンスとの緊密な協力体制を通して、チームの二酸化炭素排出量削減、エネルギー消費削減、廃棄物削減に取り組んでいる。
レッドブル・レーシングと独占的な複数年契約を結んだシーメンスは、チームと共に高効率技術開発に取り組む。
チーム代表クリスチャン・ホーナーはこのように語る。「省エネルギー対策は、現在、F1でも重要な課題として取り上げられている。FOTAの二酸化炭素排出量算出・削減プログラムを受けて、各チームが二酸化炭素排出量削減の意志を明らかにしている。我々がシーメンスと新しく契約を交わしたのも、ファクトリーにおける取り組みを通して、レッドブル・レーシング全体の二酸化炭素排出量を大幅に削減したいと思ったからだ。シーメンスのような会社と共に取り組めることを嬉しく思う」
レッドブル・レーシングと独占的な複数年契約を結んだシーメンスは、チームと共に高効率技術開発に取り組む。
チーム代表クリスチャン・ホーナーはこのように語る。「省エネルギー対策は、現在、F1でも重要な課題として取り上げられている。FOTAの二酸化炭素排出量算出・削減プログラムを受けて、各チームが二酸化炭素排出量削減の意志を明らかにしている。我々がシーメンスと新しく契約を交わしたのも、ファクトリーにおける取り組みを通して、レッドブル・レーシング全体の二酸化炭素排出量を大幅に削減したいと思ったからだ。シーメンスのような会社と共に取り組めることを嬉しく思う」
ロータス、DELLとサプライヤー契約
2010年7月9日
ロータスは、DELLとの技術サプライヤー契約を発表した。
DELLのテクノロジーは、CFD専用のスーパーコンピューター、ファクトリーのサーバー機器、レース現場でのサーバーネットワーク、スタッフのノートPC、SaaSなど、ロータス・レーシングのインフラ面をサポートする。
DELLのテクノロジーは、CFD専用のスーパーコンピューター、ファクトリーのサーバー機器、レース現場でのサーバーネットワーク、スタッフのノートPC、SaaSなど、ロータス・レーシングのインフラ面をサポートする。
ペーター・ザウバー 「ザウバークラブ1」を発表
2010年6月11日
ザウバーは、F1カナダGPで2台のC29のエンジンカバーに「ザウバークラブ1」のロゴを初掲載した。
ザウバークラブ1は、公の場に姿を現すことなく、ビジネスプラットフォームとしてF1を使用することを望んでいる企業のために会員制クラブ。
「近年、マーケティングプラットフォームとしてのF1は変化している。以前は、F1の世界的なリーチは消費財を目立たせるために用いられてきた。今日ではそれはビジネス契約やネットワークのための媒体として用いられている」とペーター・ザウバーはコメント。
ザウバークラブ1は、公の場に姿を現すことなく、ビジネスプラットフォームとしてF1を使用することを望んでいる企業のために会員制クラブ。
「近年、マーケティングプラットフォームとしてのF1は変化している。以前は、F1の世界的なリーチは消費財を目立たせるために用いられてきた。今日ではそれはビジネス契約やネットワークのための媒体として用いられている」とペーター・ザウバーはコメント。