F1アメリカGP:F1とNBAが共同プロモーションを実施

2021年10月21日
F1アメリカGP:F1とNBAが共同プロモーションを実施
F1は、今週末のF1アメリカGPでNBA(全米バスケットボール協会)とのコンテンツパートナーシップを発表した。このパートナーシップは、F1が1年ぶりにアメリカに戻ったことを祝い、NBAの75周年を記念して結成された。

F1は、新型コロナウイルスのパンデミックによって2020年にF1アメリカGPを開催できなかったが、アメリカは主要なマーケットと見なされており、2022年には新たにF1マイアミGPが第2のオースティンに加わる予定となっている。

ペトロナス、メルセデスF1のタイトルスポンサー撤退の噂を否定

2021年10月19日
ペトロナス、メルセデスF1のタイトルスポンサー撤退の噂を否定
メルセデスF1のタイトルスポンサーを務めるペトロナスは、今シーズン末でF1から撤退するとの噂を否定。メルセデスF1チームとは複数年契約を結んでおり、コラボレーションを継続していくと述べた。

マレーシアの石油ガス会社であるペナロナスは、1995年にレッドブル・ザウバーのスポンサーとしてF1に参入。2010年にメルセデスがF1にワークス参戦を開始したとき、タイトルスポンサーとして露出を強めた。

メルセデスF1、ペトロナスが撤退してアラムコとスポンサー契約との報道

2021年10月18日
メルセデスF1、ペトロナスが撤退してアラムコとスポンサー契約との報道
メルセデスF1は、今シーズン末で長年のタイトルスポンサーを務めてきたペトロナスと別れ、サウジアラビアの石油大手アラムコとの新たなパートナーシップを開始すると報じられている。

F1のベテランレポーターであるティーター・レンケンは、ペトロナスがF1から撤退するというニュースをTwitterで明らかにした。マレーシアの石油ガス会社であるペトロナスは、今年8月にMotoGPからの撤退を正式に発表している。

F1:セルジオ・ペレス、スポンサーを相手取った裁判で勝訴

2021年10月1日
F1:セルジオ・ペレス、スポンサーを相手取った裁判で勝訴
レッドブル・ホンダのセルジオ・ペレスは、スポンサーを相手取った裁判で勝訴した。

セルジオ・ペレスの地元メキシコの Reforma よると、セルジオ・ペレスのマネジメント陣は、民間子会社のMGI AsistenciaIntegralを通じてメキシコに本社をおく国営石油企業ペメックス(Pemex)を訴えた。

メルセデスF1、暗号通貨取引所FTXとのパートナーシップを発表

2021年9月29日
メルセデスF1、暗号通貨取引所FTXとのパートナーシップを発表
メルセデスF1チームは、暗号通貨取引所のFTXとの新たな複数年のパートナーシップを発表した。

FTXのロゴは、メルセデスF1のマシンとドライバーに目立つように表示され、その一部は先週末のF1ロシアGPでスタート。2022年シーズンの開始にむけて拡大を続けていく。

カシオ、ホンダF1初参戦マシン「RA271」をモチーフにしたコラボモデル

2021年9月24日
カシオ、ホンダF1初参戦マシン「RA271」をモチーフにしたコラボモデル
カシオ計算機は、“Speed and Intelligence”をコンセプトとした高機能メタルウオッチ“EDIFICE(エディフィス)”の新製品として、「Honda Racing(ホンダ・レーシング)」とのコラボレーションモデル Honda Racing Championship White Edition『ECB-S100HR』を10月15日に発売する。価格は46,200円(税込)。

「Honda Racing」は、ホンダが世界で展開するモータースポーツ活動の総称。「Honda Racing」と“EDIFICE” は、ともに高度な技術を駆使した日本発のブランドとして世界へ挑み続ける姿勢が相通じることから2018年よりコラボレーションを実施している。

Wシリーズ、ハイネケンとの複数年のパートナーシップを発表

2021年8月26日
Wシリーズ、ハイネケンとの複数年のパートナーシップを発表
Wシリーズは、ハイネケンと女性レーシングドライバーの関心と展望を促進するという使命のための複数年のパートナーシップを結んだことを発表した。

ハイネケンは、スポーツスポンサーシップに強い伝統を持っており、わずか2シーズン目のWシリーズをサポートするという決定は、モータースポーツの新時代への信念を示し、ファンにより素晴らしいスポーツの瞬間を提供する。

カシオ、アルファタウリF1との新コラボウォッチ『EQB-1200AT』を発表

2021年8月24日
カシオ、アルファタウリF1との新コラボウォッチ『EQB-1200AT』を発表
カシオ計算機は、“Speed and Intelligence”をコンセプトとした高機能メタルウオッチ“EDIFICE”の新製品として、文字板にF1マシンと同様の6Kカーボン(6,000本のカーボンファイバーの束を織り込んだ素材)を採用した、F1チーム「スクーデリア・アルガタウリ(Scuderia AlphaTauri)」とのコラボレーションモデル『EQB-1200AT』を9月17日に発売する(税込み74,800円)。

マクラーレンF1のザク・ブラウン 「タイトルスポンサーは必要ではない」

2021年8月12日
マクラーレンF1のザク・ブラウン 「タイトルスポンサーは必要ではない」
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、タイトルスポンサーを獲得することに反対することはないが、現在のマクラーレンのシンプルなブランディグが好きだと主張する。

2013年にボーダフォンと別れた後、マクラーレンにはタイトルスポンサーがいないが、2015年から2017年の間はマクラーレン・ホンダとして知られていた。
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