レッドブル・レーシングの2台がバルセロナで2基目のF1エンジンを投入
2023年6月2日

フェルスタッペンとペレスは、次の週末に向けて新しい内燃機関、ターボチャージャー、MGU-H、MGU-Kを投入した。各コンポーネントについては、2023年シーズンで2基目となる。
FP1:フェルスタッペンが頭一つ抜けた最速タイムでレッドブルF1がワンツー
2023年6月2日

フェルスタッペンは1分14秒606のトラックレコードを樹立し、レッドブル・レーシングのチームメイト、セルジオ・ペレスに0.768秒の差をつけ、最初の1時間を走り終えた。
F1スペインGP フリー走行1回目:マックス・フェルスタッペンがトップタイム
2023年6月2日

F1は8戦目にしてようやく伝統的なヨーロッパのサーキットに到着。気温25度、路面温度43度のドライコンディションで60分間のFP1セッションはスタート。今年、カタルーニャ・サーキット大幅な改修が行われた。2007年に導入された最終シケイン(ターン14&15)は撤去され、オリジナルのトラック形状に戻された。また、ターン1は、エスケープロードの幅が広がり、バリアも新設された。
【結果】 2023年 F1スペインGP フリー走行1回目
2023年6月2日

2023年のF1世界選手権 第8戦 F1スペインGPのフリー走行1回目が6月2日(金)にバルセロナのカタルーニャ・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がトップタイムをマーク。2番手にはセルジオ・ペレス(レッドブル)、3番手にはエステバン・オコン(アルピーヌ)が続いた。角田裕毅(アルファタウリ)は14番手で1回目のセッションを終えた。
2023年 F1スペインGP:サーキット&タイヤコンパウンド解説
2023年6月2日

モンメロのトラックは今年、大幅な改修が行われた。2007年に導入された最終シケイン(ターン14&15)は撤去され、オリジナルのトラック形状に戻された。また、ターン1は、エスケープロードの幅が広がり、バリアも新設された。
アルファタウリF1のデ・フリース 「スペインGPで本当の答えが出る」
2023年6月2日

前戦モナコGPでは、中盤から雨に変わる難しいコンディションのなかで堅実な走りを見せて12位でフィニッシュし、周囲からの評価を上げたデ・フリース。だが、本当に答えができるのは典型的なコースであるバルセロナだとデ・フリースは考えている。
F1スペインGPの金曜日に全ドライバーが最新のタイヤ構造をテスト
2023年6月2日

この新しいタイヤは、ダウンフォースレベルとコーナリング負荷の増加に対するピレリの反応であり、本来2024年に予定されていた構造を早めたものである。
角田裕毅 「F1スペインGPでアップデートの明確なイメージが得られる」
2023年6月2日

前戦モナコGPでは、ポイント圏内を走行していた後、雨によってブレーキが問題が生じて後退してしまった角田裕毅。だが、それまでの内容には満足しており、バルセロナでアップグレードの真価を見極めるのを楽しみにしていると語る。
フェラーリF1、スペインGPでレッドブル型の新型サイドポッドを投入
2023年6月2日

以前から報じられていた通り、フェラーリは長年継続していたインウォッシュ型のサイドポッドコンセプトを放棄し、レッドブルス型のダウンウォッシュデザインを採用した。