ピレリ 「コンパウンド間の性能性は1秒弱」
2013年5月11日

F1スペインGPの金曜フリー走行1回目(FP1)はウェットウェザーで開始されたため、各チームは、FP1の終盤とドライになった2回目(FP2)での走行に集中することになった。
FP2の終盤に、レッドブルのセバスチャン・ベッテルが、ピレリのP Zero ホワイト・ミディアムタイヤで1分22秒808のセッション最速タイムを記録。
フェラーリ:F1スペインGP 初日のコメント
2013年5月11日

フェルナンド・アロンソ (2番手)
「午前中と午後の両方で速さがあったし、クルマは軽い燃料でも重い燃料でもうまくバランスがとれていると思うので、今日の兆候はポジティブだ。でも、金曜日に全てうまくいったように思えても結論を出すのは早過ぎる。過去に予選でライバルに離される可能性があるのを見ているからね」
ロータス:F1スペインGP 初日のコメント
2013年5月11日

キミ・ライコネン (4番手)
「かなり普通の金曜日だった。クルマにいくつかのことを試したし、異なるタイヤで走行した。僕たちが考えている場所を確認するために全てのデータを調べていく。最速タイムからそれほど遅れてはいないので、一日は災害ではなかったと言えるけど、クルマを改善しなければならないことはあるし、それは初日の走行後の普通のことだ」
マクラーレン:F1スペインGP 初日のコメント
2013年5月11日

ジェンソン・バトン (12番手)
「他のアップグレードパッケージのテストと同じように、今日はポジティブな点とネガティブな点があった。トラックと風洞との間の相関関係の理解は良くなっている。それは今後にとってポジティブだけど、もちろん、僕たちはいつだってもっと多くを望んでいる。僕たちは前進したと思うけど、他もそうだと思う」
レッドブル:F1スペインGP 初日のコメント
2013年5月11日

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「僕たちはここにいくつか新しいパーツを持ち込んでいるけど、現在のレギュレーションでは大きなアップグレードはそれほど起こらない。午後はかなり明確だったけど、午前中は天候によってあまり良くはなかった」
メルセデス:F1スペインGP 初日のコメント
2013年5月11日

ルイス・ハミルトン (6番手)
「今週末ここにアップグレードを持ち込むためにチームは素晴らしい仕事をしてくれた。すぐにその影響を感じることができたけど、この序盤の段階ではどれくらい改善がなされたを定量化するのは難しい」
トロ・ロッソ:F1スペインGP 初日のコメント
2013年5月11日

ジャン・エリック・ベルニュ (9番手)
「今週始めにポジティブな週末を過ごせることを願っていると言っていたけど、僕たちのアップデートは改善の兆候を示していると思うし、多くのレースのなかで今回は一番の金曜日だったと言わなければならない」
フォース・インディア:F1スペインGP 初日のコメント
2013年5月11日

エイドリアン・スーティル (8番手)
「天候に大きな変化があって面白い一日だった。午前中にウェットで走れたのは有益だった。僕たちがもっと競争力をつけなければならないエリアだからね。各走行で僕たちが施した変更は状況を改善させた」
ザウバー:F1スペインGP 初日のコメント
2013年5月11日

ニコ・ヒュルケンベルグ (15番手)
「今日はOKだった。残念ながら、午前中の1回目は雨によって計画していた空力プログラムを実施することができなかったけど、天気は変えることはできないし、状況は全員にとってだった」