ロータス F1スペインGP
ロータスは、F1スペインGP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが12番手タイム、パストール・マルドナドが14番手タイムだった。午前中はジョリオン・パーマーが走行を行った。

ロマン・グロージャン (12番手)
「僕にとっては最高の一日ではなかった。FP1に参加せず、そのあとのFP2ではボディワークに劇的な問題があった。それによって明日の予選前のFP3でやらなければならない作業がかなりたくさんある」

「もちろん、僕たち全員がこのサーキットをとても良く知っているけど、いつだって出来る限り多くの走行時間が欲しいものだ。プラスの面は、クルマに良いポテンシャルがあることがわかっているし、明日クリーンな一日を過ごせれば、今週末はうまくやれると思う」

パストール・マルドナド (14番手)
「午前中がセッションの大部分をテレビ画面で見ていたのでフラストレーションが溜まったけど、午後は生産的だったし、良いロングランを完了できた。このサーキットで僕たちのクルマがうまく機能するのはわかっているい、天候も良さそうなので、明日を力強い一日にして、日曜日はさらに良い一日にするポテンシャルがあると思う」

ジョリオン・パーマー
「ドライビング的にはここまででベストのFP1だったかもしれない。トラックを良く知っていることが役に立ったし、早くからプッシュすることができたけど、週末の最初のセッションだったのであまりグリップがなかった。風もかなり強かったけど、良いペースを刻むことができたし、素晴らしいリズムを掴むことができた。クルマは確かに快適だったし、トラックを走る毎に改善しているので、僕にとってもチームにとっても価値あるセッションだった」

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カテゴリー: F1 / ロータス / F1スペインGP