F1スペインGPの2019年05月のF1情報を一覧表示します。

カルロス・サインツ、F1スペインGP消滅の可能性に落胆

2019年5月17日
F1 カルロス・サインツJr. スペインGP
マクラーレンのカルロス・サインツは、母国レースであるF1スペインGP消滅の可能性に落胆している。

先週、F1は2020年にザントフォールトで35年ぶりにオランダGPが復活することを発表。ヨーロッパラウンドの初戦に開催される予定であり、1991年にカタルニア・サーキットが加わって以来、欠かせないレースとなっていたF1スペインGP消滅が現実味を帯びてきた。

トロロッソ・ホンダ | 2019年 F1スペインGP 決勝レポート

2019年5月14日
F1 トロロッソ・ホンダ スペインGP
トロロッソ・ホンダは、F1スペインGPの決勝レースで、ダニール・クビアトが9位、アレクサンダー・アルボンが11位でレースを終えた。

フランツ・トスト (チーム代表)
「レースのスタートポジションはかなり有望だったし、ダニーはユーズドのオプションで9番手からスタートし、アレックスは新品のオプションタイヤで11番手からスタートした。これがうまくいき、両方のドライバー良いスタートを切った」

2019年 F1 スペインGP 決勝 | ピレリ タイヤ戦略解説

2019年5月14日
2019年 F1 スペインGP 決勝
ピレリが、2019年のF1世界選手権 第5戦 スペインGP 決勝でのタイヤ戦略を振り返った。

ルイス・ハミルトンが優勝し、メルセデスによるワンツーフィニッシュ記録は、開幕以来5戦連続へと更新された。レースは、1ストップと2ストップが入り混じる様相を呈していたが、後半のセーフティーカー導入が影響を及ぼし、上位勢は「フリー」ピットストップの機会を得た。

マクラーレン | 2019年 F1スペインGP 決勝レポート

2019年5月14日
F1 マクラーレン スペインGP
マクラーレンは、F1スペインGPの決勝レースで、カルロス・サインツが8位、ランド・ノリスがリタイアでレースを終えた。

アンドレアス・ザイドル(マネージングディレクター)
「ペース的には我々よりもハースとトロ・ロッソの方が強そうだと認めざるを得なかったので、今日のレースはチームによる素晴らしい活躍だった」

ルノーF1チーム | 2019年 F1スペインGP 決勝レポート

2019年5月14日
F1 ルノーF1
ルノーF1チームは、F1スペインGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが12位、ニコ・ヒュルケンベルグが13位でレースを終えた。

シリル・アビテブール(マネージングディレクター)
「バルセロナは常にマシンとチームの競争力を評価するのに適した週末だ。序盤のフライアウェイでは必ずしもそれが反映されていない。ミッドフィールドは非常に拮抗しており、少しの狂いが大きな変動をもたらす」

レーシングポイント | 2019年 F1スペインGP 決勝レポート

2019年5月14日
F1 レーシングポイント
レーシングポイントは、F1スペインGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが15位、ランス・ストロールがリタイアでレースを終えた。

オトマー・サフナウアー(チーム代表)
「今週末は苦しい闘いを強いられ、残念ながら今日はポイントに届かなかった。トラックポジションが特に重要なレースであり、セルジオもランスもしっかりしたオープニングラップだったが、序盤に大きく進歩するのは難しかった」

アルファロメオ・レーシング | 2019年 F1スペインGP 決勝レポート

2019年5月14日
F1 アルファロメオ・レーシング
アルファロメオ・レーシングは、F1スペインGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが14位、アントニオ・ジョビナッツィが16位でレースを終えた。

フレデリック・バスール(チーム代表)
「自分たちのポテンシャルを引き出すことができない残念な週末だった。レースの第1スティントはとにかく悪夢のようだった。ポジティブな点を見つけるのっは難しいが、少なくとも最終スティントは今週末のベストパートだった」

ウィリアムズ | 2019年 F1スペインGP 決勝レポート

2019年5月14日
F1 ウィリアムズF1
ウィリアムズは、F1スペインGPの決勝レースで、ジョージ・ラッセルが17位、ロバート・クビサが18位でレースを終えた。

デイブ・ロブソン (シニアレースエンジニア)
「今回も厳しいレースだったが、両方ドライバーはトラブルを避け、2台とも完走した。タイヤコンパウンドとコンディションによって多数の戦略が可能となり、さまざまな時間帯に3種類のコンパウンド全てが使用されていた」

カルロス・サインツ、母国GPで8位入賞 「セーフティカーに救われた」

2019年5月14日
F1 カルロス・サインツJr. マクラーレン
マクラーレンのカルロス・サインツは、タイムリーなセーフティカー導入がなければ、F1スペインGPでポイントを獲得できなかったと考えている。

レースの大半をトップ10圏外で過ごしたカルロス・サインツだが、チームメイトのランド・ノリスとレーシングポイントのランス・ストロールの接触によってセーフティカーが入ったことで状況は好転。母国レースで8位入賞を果たした。
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