F1 アルファロメオ・レーシング
アルファロメオ・レーシングは、F1スペインGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが14位、アントニオ・ジョビナッツィが16位でレースを終えた。

フレデリック・バスール(チーム代表)
「自分たちのポテンシャルを引き出すことができない残念な週末だった。レースの第1スティントはとにかく悪夢のようだった。ポジティブな点を見つけるのっは難しいが、少なくとも最終スティントは今週末のベストパートだった」

「周りの状況も助けにはならなかったし、アントニオのグリッドポジションやオープニングラップでのキミの後退で、我々のレースは事実上、妥協を強いられた。今日の結果は我々の本来のレベルを下回っていたと思う。今週末は何もかもがうまくいかなかったとが、今週末の2日間のテストでっは誠実にパフォーマンスを評価し、今シーズンこれまでに手にしていたポジションに戻れるよう取り組むことが重要だ」

キミ・ライコネン (14位)
「何と言えばいいのか? 2日間のテストがあるのはいいことだんえ。僕たちにはそれが必要だし、何が問題かを理解できることを願っている。全体的に簡単な週末ではなかった。とは言え、レースの最後は前の人たちと同じスピードがあったけど、僕たちにできることは限られていた。1周目に飛び出したのもよくなかった。スタート後に順位をいくつか上げようと必死に頑張ったけど、滑りやすくて膨らんでしまった。かなりがっかりしているけど、さっき前にも言ったように、テストが状況を変える助けになってくれることを願っている」

アントニオ・ジョビナッツィ (16位)
「僕たちにとって楽な週末ではなかった。18番手からスタートし、少し異なる戦略でポジションを得ようとしたけど、結局うまくいかなかった。ペースが悪すぎた。モナコではもっと良いパッケージになって、良いリザルトを達成できるように仕事を頑張らなければならない。ミッドフィールドのバトルはタイトだ。僕たちもそこに加われることを過去に示してきた」

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カテゴリー: F1 / アルファロメオF1チーム / F1スペインGP