F1 ザウバー スペイングランプリ 2018年のF1世界選手権
ザウバーは、F1スペインGP初日のフリー走行で、マーカス・エリクソンが(14番手/15番手)、シャルル・ルクレールが(12番手/16番手)だった。

マーカス・エリクソン (14番手/15番手)
「今日は僕たちにとってポジティブな一日だった。クルマで新しい空力パーツをいくつかテストできたし、異なるタイヤコンパウンドで作業することもできた。僕たちはソフトタイヤでかなり競争力があったし、トップ10内で走行することができた」

「柔らかい方のコンパウンドに交換した後はラップタイムを改善するのに少し苦労した。ここではタイヤマネジメントに関して作業が残っている。柔らかい方のタイヤで飛躍する方法を見つけることができれば、明日と日曜日はうまくいくはずだ」

シャルル・ルクレール (12番手/16番手)
「全体的に良い一日だった。様々なテストを完了し、カタロニア・サーキットのレイアウトに合わせてクルマをセットアップしていくことができた。この種のトラックで予想していたパフォーマンスよりもいいし、それは良い兆候だ。シーズン序盤の冬季テストから良い進歩を果たしていることを示している。今後も懸命に作業を続けていなければならないし、週末を通して改善し続けていかなければならない。明日のセッションを楽しみにしている」

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カテゴリー: F1 / ザウバーF1チーム