F1 ザウバー アゼルバイジャンGP 2018年のF1世界選手権
ザウバーは、F1アゼルバイジャンGPの予選で シャルル・ルクレールがQ2初進出を果たして14番手、マーカス・エリクソンが17番手だった。

シャルル・ルクレール (14番手)
「今日の予選にはとても満足している。Q1では素晴らしいラップを走り、Q2に進出することができた。シーズンを開始して以降でこのような結果を達成したのは初めてだし、ルーキーの僕にとっては素晴らしいステップだ」

「チーム全体がこの結果を可能にするために素晴らしい仕事をしてくれた。過去3つのレース週末でたくさんのことを学んできたし、各セッションで手順の全てやクルマをより快適に感じている。僕たちはタイヤマネジメントに関してポジティブなステップを果たしているし、クルマのバランスもいい感じだ。明日のレースを楽しみにしている。このサーキットは多くの要因が結果に影響を及ぼす。天候の変化も予想されているし、面白いレースになるのは間違いないだろ」

マーカス・エリクソン (17番手)
「僕にとっては不運な予選だったし、多くの要因が結果に影響を及ぼした。トラフィックもかなり多かった。Q1ではロックアップしたことで良いラップを逃してしまった。Q1の最後に良いラップをまとめるためにベストを尽くそうと思っていたけど、数秒でそれを終えることができなかった。僕にとってかなり期待外れなセッションだった。明るい面はコース上で十分なポテンシャルを確認できたことだ。週末を通してかなり競争力があったし、明日にむけて楽観的でいられる。力強く挽回するために全力を尽くするつもりだ」

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カテゴリー: F1 / ザウバーF1チーム / F1アゼルバイジャンGP