ザウバー代表 「ルクレールのフェラーリ移籍は“大きなリスク”」

2018年7月27日
F1 シャルル・ルクレール
ザウバーのチーム代表フレデリック・バスールは、シャルル・ルクレールがフェラーリドライバーとしての生活にどれくらい適応できるかは不確かだと語る。

モナコ出身のシャルル・ルクレール(20歳)は、近年の若手のなかで最も評価されているドライバーのひとりであり、フェラーリは2019年に育成ドライバーのシャルル・ルクレールを昇格させる準備が整っているとも考えられている。

ザウバー:マーカス・エリクソンが今季3度目の入賞 / F1ドイツGP

2018年7月23日
F1 ザウバー ドイツGP
ザウバーは、F1ドイツGPの決勝レースで、マーカス・エリクソンが9位入賞。シャルル・ルクレールは15位でレースを終えた。

マーカス・エリクソン (9位)
「ポイントを獲得できてとても満足している。特にタイヤのマネージングという点で難しいレースだった。僕たちはソフトタイヤで長い第1スティントを走った」

ザウバー:シャルル・ルクレールが3回目のQ3進出 / F1ドイツGP 予選

2018年7月22日
F1 ザウバー ドイツGP
ザウバーは、F1ドイツGPの予選で シャルル・ルクレールが9番手、マーカス・エリクソンが13番手だった。

シャルル・ルクレール (9番手)
「9番手でフィニッシュすることができて本当に嬉しい。僕だけでなく、チーム全体のためにもね。僕たちはまたQ3フィニッシュを達成できた。今日のスタートはトリッキーだったし、FP3の大部分の走行が激しい雨で妨げられてしまった」

ザウバー、2019年のキミ・ライコネン起用の可能性を否定せず

2018年7月21日
F1 ザウバー キミ・ライコネン
ザウバーのチーム代表フレデリック・バスールは、キミ・ライコネンがF1キャリアをスタートさせたザウバーに復帰する可能性を否定していない。

フェラーリは、現在ザウバーのドライバーを務めている育成ドライバーのシャルル・ルクレールを2019年にメインチームに昇格させる準備が整っていると考えられているが、逆にキミ・ライコネンがザウバーに移籍する可能性も報じられている。

ザウバー:F1ドイツGP 金曜フリー走行レポート

2018年7月21日
F1 ザウバー ドイツGP
ザウバーは、F1ドイツGP 初日のフリー走行で、シャルル・ルクレールが8番手タイム、マーカス・エリクソンが14番手タイムだった。FP1ではアントニオ・ジョビナッツィが走行を行った。

シャルル・ルクレール (8番手)
「2回のフリープラクティスセッションを9番手と8番手で終えることができ、僕たちにとってはかなり良い一日だった。クルマの感触はいいし、このトラックでのドライビングを快適に感じている」

ザウバー 「アントニオ・ジョビナッツィは来季のドライバー候補」

2018年7月21日
F1 アントニオ・ジョビナッツィ
ザウバーのチーム代表フレデリック・バスールは、アントニオ・ジョビナッツィが2019年のチームのドライバー候補であることを認めた。

現在ザウバーのドライバーを務めるシャルル・ルクレールは、2019年のフェラーリ移籍が噂されており、ザウバーは潜在的な後任を探しておく必要がある。

アントニオ・ジョビナッツィは、2017年に負傷したパスカル・ウェーレインの代役として開幕2戦でザウバーからF1参戦。

マーカス・エリクソン 「ホッケンハイムは何度も走ってきたトラック」

2018年7月19日
F1 マーカス・エリクソン ザウバー
ザウバーのマーカス・エリクソンが、2018年のF1世界選手権 第11戦 ドイツGPへの意気込みと舞台となるホッケンハイム・リンクについて語った。

「ホッケンハイムは何度も走ってきたトラックだ。F1だけでなく、若いときにF3やGP2でも走っている。素晴らしいトラックだ」とマーカス・エリクソンはコメント。

キミ・ライコネン、2019年にザウバーに復帰?

2018年7月18日
F1 キミ・ライコネン
フェラーリが、2019年にキミ・ライコネンに代えてシャルル・ルクレールを起用するという噂が強まる中、ライコネンがザウバーに復帰すると報じられている。

キミ・ライコネンは、2019年もフェラーリに残留するかどうかは“チーム次第”であると認めており、ザウバーでのデビューシーズンで目覚ましい活躍をみせるシャルル・ルクレールがすでに2020年までの契約を結んだとも報じられている。

ザウバー:ダブルリタイアにもポジティブ / F1イギリスGP

2018年7月9日
F1 ザウバー イギリスGP
ザウバーは、2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPの決勝でシャルル・ルクレール、マーカス・エリクソンともにリタイアでレースを終えた。

シャルル・ルクレール
「今日のレースをリタイアすることになったのは残念だ。スタートはエキサイティングだったし、最初の数ラップでポジションをいくつか上げることができた。クルマのフィーリングは良かったし、ペースにも競争力があり、すべてがスムーズに進んでいた」
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