マクラーレンのテスト初日はデ・ラ・ロサが担当
2010年1月17日

また、ザウバー加入が噂されているペドロ・デ・ラ・ロサがマクラーレンの2月1日(月)のテスト初日を担当することも明らかにし、デ・ラ・ロサのテストドライバーとしてのマクラーレン残留の可能性が高くなった。
マクラーレンは、昨年末までにデ・ラ・ロサに2010年の活動を決定するよう要求していたとされている。
ザウバー、ペドロ・デ・ラ・ロサで確定?
2010年1月11日

スペインのASも同じくデ・ラ・ロサがザウバーとの契約に同意したと報道。発表は“時間の問題”で“数日以内”と報じている。
契約は2010年のみの1年契約で、1シーズンのオプションが含まれているという。デドロ・デ・ラ・ロサは、ジャンカルロ・フィジケラとシートを争っていたとされている。
ザウバー、新マネジメント体制を発表
2010年1月8日

新体制では、ペーター・ザウバー自身が取締役会長とチーム代表を務め、1998年から法務局長を務めていたモニシャ・カルテンボーンが、マネージングディレクターに就任。
ザウバー、ネスプレッソとスポンサー契約か
2010年1月8日

ペトロナスをメルセデスGPに奪われたザウバーが、新しいスポンサー契約を獲得することになりそうだ。
スポンサーとして名前が挙がったのは、有名な食品会社ネッスルのコーヒー事業子会社であるネスプレッソ。
ザウバー、1月31日に新車を発表
2010年1月6日

2月1日(月)からバレンシアのリカルド・トレモ・サーキットで合同テストが開始となるが、ザウバーは前日31日(日)に同サーキットで2010年F1マシンの発表会を行う。
発表会は現地時間の14:30から行われ、チーム代表のペーター・ザウバー、テクイニカルディレクターのウィリー・ランプ、小林可夢偉を含めたドライバーが参加する予定。
ザウバー 「2人目のドライバーはサプライズになるだろう」
2010年1月5日

ザウバーは2010年のドライバーとしてすでに小林可夢偉の起用を発表しており、2人目のドライバー候補としてはマクラーレンのテストドライバーを務めるペドロ・デ・ラ・ロサ、2010年にフェラーリのリザーブドライバー就任が決まっているジャンカルロ・フィジケラなどの名前が挙がっている。
ジャンカルロ・フィジケラ、ザウバーのシート獲得か
2010年1月5日

ペーター・ザウバーは今週、2人目のドライバーと契約したことを明らかにしたが、“経験豊富な人物”が他チームから来るということしか明らかにしていない。
ジャンカルロ・フィジケラは、フェラーリの2010年のリザーブドライバーとして契約しているが、他チームのレースシートと兼任する可能性もあると語っていた。
ザウバー、長期的なチーム運営を見据える
2010年1月4日

ペーター・ザウバーは、スイスのNZZ am Sonntagに対して、3〜5年先を見据えたチーム計画を立てていると語った。
「1年ごとの運営をするためなら、こんな冒険には乗り出さなかっただろう。中〜長期的に考えなければならないのは明白だ」
ペドロ・デ・ラ・ロサ、ザウバーとの契約を否定
2010年1月4日

スイス紙は、ペドロ・デ・ラ・ロサが“ヒンウィルに地震でもない限り”ザウバーとの契約すると報じており、NZZ紙はペーター・ザウバーはニック・ハイドフェルドではない“経験豊富な人物”と契約したことを認めた報じていた。