ニック・ハイドフェルド:F1韓国GPプレビュー
2010年10月16日

ニック・ハイドフェルド (ザウバー)
「初めて韓国に行ったのは2年前。F1カーでデモ走行をしたんだ。韓国でF1カーが走ったのは初めてだった。サーキットがなかったので、ソウルとサーキットが建設されている全羅南道の広州の閉鎖されたストリートでドライブした。トラックは首都からかなり離れているので、ロングフライトのあとで少し不便かもしれないけど数時間のドライブで週末が始まることになるだろう。現時点では誰も現場になにを予想すればいいかまったくわからない。トラックと施設を見るのをとても楽しみにしているよ!」
小林可夢偉:F1韓国GPプレビュー
2010年10月16日

小林可夢偉 (ザウバー)
「次のグランプリに向かうことにとても興奮しています! 鈴鹿でのレースを終えてモチベーションはさらに高まっています。韓国に行くまで滞在するためにまっすぐ東京に向かいました。いくつかプロモーション活動やミーティングがありましたが、リラックスする時間もありましたし、次のレースに備えてスポーツをしたりしていました。ずっと暖かい天気に恵まれましたし、ヨーロッパに移動する代わりに同じタイムゾーンのままでいられるのも良かったですね」
小林可夢偉、ザウバー C30の方向性を担う
2010年10月15日

現在、小林可夢偉とベテランのニック・ハイドフェルドというドライバーラインナップで参戦しているザウバーだが、2011年はテルメックスが支援するメキシコ人GP2ドライバーのセルジオ・ペレスが小林可夢偉とチームを組む。
セルジオ・ペレス Q&A:F1デビューに向けて
2010年10月15日

ヒンウィルを訪れた目的は何だったのですか?
将来のチームに会って、また僕が生きていくことになる場所を見つけるためにここに来た。最初のシーズンは、ファクトリーと緊密になって出来るだけ彼らと多くの時間を過ごしたい。その経験を楽しみにしているし、ザウバーチームと成功したい。彼らは素晴らしい人々の集団だと思う。とても歓迎してくれたし、本当に嬉しく思っている。お互いを十分に知るためにエンジニアとかなり多くの作業をした。全体的に見えて、素晴らしい経験だったね。
ペドロ・デ・ラ・ロサ 「ザウバー解雇は傷ついた」
2010年10月14日

ペドロ・デ・ラ・ロサは、先月のイタリアGPまでザウバーでレースをしていたが、5戦を残してニック・ハイドフェルドにシートを奪われた。
ザウバーは、C29の正確なペースを判断するために交代を決定したと述べていた。
ザウバー、小林可夢偉を来季のチームリーダーに指名
2010年10月14日

来年ザウバーは小林可夢偉のチームメイトとしてメキシコのテルメックスから大きな支援を受けるルーキーのセルジオ・ペレスを起用する。
ザウバーのマネージングディレクターを務めるモニシャ・カルテンボーンは、今年印象的なパフォーマンスをみせている小林可夢偉が、チーム内でのシニアドライバーの役割を請け負ってくれると考えている。
ザウバー 「セルジオ・ペレスとの契約はリスクではない」
2010年10月14日

今年のGP2を総合2位で終えたメキシコ人ドライバーのセルジオ・ペレスは、2011年に小林可夢偉のチームメイトとしてザウバーに加わる。
セルジオ・ペレスはまだF1マシンをドライブしたことはないが、ザウバーのマネージングディレクターを務めるモニシャ・カルテンボーンは、今シーズン前に2戦しか参戦していなかった小林可夢偉を雇うよりもリスクは大きくないと考えている。
小林可夢偉の評価、海外でも急上昇
2010年10月13日

F1の公式サイトでは「オーバーテイクキングのコバヤシ」として小林可夢偉を紹介。
ライバルのF1ドライバーであるロバート・クビサ(ルノー)やセバスチャン・ブエミ(トロ・ロッソ)も小林可夢偉の走りを絶賛している。
セルジオ・ペレス、ザウバーでシート合わせ
2010年10月13日

2011年にザウバーのレースドライバーとしてF1デビューを果たすセルジオ・ペレス。まだF1マシンをドライブしたことのないセルジオ・ペレスだが、シーズン最終戦アブダビGP後に行われる若手ドライバーテストでザウバーのF1マシンを初走行する。
「ザウバーで僕のシートが完成した。かなり長い一日だったよ!周りの人々にもとても満足してる」とセルジオ・ペレスは自身のTwitterに投稿。