小林可夢偉、鈴鹿市役所を表敬訪問

2010年8月7日
小林可夢偉
小林可夢偉が6日(金)、鈴鹿市役所を表敬訪問した。

鈴鹿市役所1階ロビーには、可夢偉ファン,職員など200人以上が詰めかけ、大歓声と拍手で小林可夢偉を迎た。

花束の贈呈の後、小林可夢偉は「7年振りの鈴鹿でのレースを非常に楽しみにしている」とレースへの意気込みを語り、ファンからのサイン攻めに応じた。

パストール・マルドナド、ザウバーと交渉か

2010年8月6日
パストール・マルドナド
パストール・マルドナドが、2011年のザウバーのレースシートについて交渉中であることをニコラス・トッドが示唆している。

ベネスエラ人のGP2ドライバーであるパストール・マルドナドは、今年はじめペドロ・デ・ラ・ロサとともにザウバーのシート獲得が噂されていた。

最近では、パストール・マルドナドのメインスポンサーであるPDVSAが、F1グリッドへの進出をプッシュしていることが明らかになっている。

小林可夢偉、2011年のザウバー残留に自信

2010年8月5日
小林可夢偉
小林可夢偉が、2011年のザウバー残留に自信をみせた。

F1は4週間の夏休みに入っており、日本に帰国した小林可夢偉は国土交通省を表敬訪問。前原誠司国土交通大臣、溝畑宏観光庁長官らと対談を行い、F1の魅力をアピールした。

2011年もザウバー残留かとの質問に「決定ではないです」と答えた小林可夢偉は「でも、乗れる思っています。これで乗れなかったら、よくわからない世界だなということで終わってしまいます」とコメント。

小林可夢偉 「結果オーライでしょう」

2010年8月3日
小林可夢偉
小林可夢偉が、9位入賞を果たしたハンガリーGPを振り返った。

予選ではハードタイヤの選択やトラフィックもあり、今季3度目のQ1敗退を喫した小林可夢偉。さらに赤信号無視により5グリッド降格ペナルティが下され23番グリッドからのスタートとなった可夢偉だが、オープニングラップでの7台抜き、セーフティカー後にはミハエル・シューマッハをオーバイテイクするなどアグレッシブな走りで9位入賞を果たした。

ザウバー:小林可夢偉が9位入賞! (F1ハンガリーGP)

2010年8月2日
小林可夢偉(ザウバー)  F1ハンガリーGP 決勝
ザウバーは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、ペドロ・デ・ラ・ロサが7位、小林可夢偉は9位だった。

23番手からスタートした小林可夢偉は、オープニングラップで16位まで浮上。その後、セーフティカーでも順位をあげた可夢偉は、スタートポジションから14位アップとなる9位で入賞を果たした。

チームメイトのペドロ・デ・ラ・ロサも7位で今シーズン初ポイントを獲得。ザウバーにとって、初のダブル入賞となった。

小林可夢偉、5グリッド降格ペナルティ (F1ハンガリーGP)

2010年8月1日
小林可夢偉
小林可夢偉は、F1ハンガリーGPの予選でFIAのガレージへ行くようにとの指示を守らなかったため、5グリッド降格ペナルティを科せられた。

18番手でQ1敗退が決定した小林可夢偉は、マシン軽量のためにFIAスチュワードに呼ばれたが、ピットレーンの赤信号に気付かず、チームのガレージに戻ってしまった。

その結果、小林可夢偉には5グリッド降格ペナルティが科せられ、明日の決勝レースを23番グリッドからスタートすることになった。

ザウバー:小林可夢偉は18番手 (F1ハンガリーGP予選)

2010年8月1日
小林可夢偉 F1ハンガリーGP 予選
ザウバーは、F1ハンガリーGPの予選で、ペドロ・デ・ラ・ロサが9番手、小林可夢偉は18番手だった。

小林可夢偉 (18番手)
「本当に残念です。金曜日の走り始めからいろいろなセットアップをトライしてきましたが、それでも満足出来ませんでした。クルマから違和感を感じてます。グリップ感もまったくなくて状況としては難しいものでしたが、さらにチームも少し楽観的で第1セッションの2回目のアタックに硬い側のタイヤを選択してしまいました。それでももしソフト側のタイヤを履いていれば第2セッションに進んでいたとは思いますが、こういうときもあります。ピットに戻ってきたときに赤信号を通過してFIAの車検エリアを過ぎてしまいましたが、僕は信号を全然見ていませんでした」

ザウバー:小林可夢偉は14番手 (F1ハンガリーGP初日)

2010年7月31日
小林可夢偉 F1ハンガリーGP 初日
ザウバーは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、ペドロ・デ・ラ・ロサが11番手、小林可夢偉は14番手だった。

小林可夢偉 (14番手)
「今日はセットアップをいろいろと試したので、クルマもよくなってきました。ただ僕としてはまだ満足はしていません。サーキットの路面がバンピーでアンダーステアとオーバーステアの両方で悪戦苦闘していましたが、僕にとっていま一番感じているのはグリップ不足です。これからデータをしっかりと分析してその原因を探りたいと思います」

ペドロ・デ・ラ・ロサ 「チームのためなら可夢偉に順位を譲る」

2010年7月30日
ペドロ・デ・ラ・ロサと小林可夢偉
ペドロ・デ・ラ・ロサは、チームにとって必要なことであれば、チームメイトの小林可夢偉に順位を譲るだろうと述べた。

ドイツGPでフェリペ・マッサがフェルナンド・アロンソに首位を譲ったことで、チームオーダーが論争の的になっている。

フェラーリのチームオーダーは、世界モータースポーツ評議会で議論される予定となっているが、ペドロ・デ・ラ・ロサは、チームオーダー論争は「ナンセンス」と述べた。
«Prev || ... 247 · 248 · 249 · 250 · 251 · 252 · 253 · 254 · 255 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム