小林可夢偉 & セルジオ・ペレス
ザウバーは、2011年シーズンここまでのチームのパフォーマンスに満足していると述べた。

BMW撤退により厳しい2010年を過ごしたザウバーは、現時点でレッドブル、マクラーレン、フェラーリ、メルセデスGP、ルノーに次いでコンストラクターズ選手権6位につけている。

「我々は直接のライバルであるトロ・ロッソ、フォース・インディア、ウィリアムズよりずっと前にいる」とペーター・ザウバーは Sonntagsblick のコラムに寄稿。

「特に前回のシルバーストンでのレースでは、明らかにルノーの前にいたし、メルセデスと同等だったので満足している。タイヤに優しいクルマ造りが成果をあげている」

ペーター・ザウバーは、小林可夢偉とセルジオ・ペレスの両方のドライバーに満足しており、来季もドライバーラインナップを維持することをほのめかした」

「可夢偉はリーダーシップの役割を十分にこなしているし、セルジオは速さだけでなく、非常に一貫したレースができることを示している。その点では将来にむけてかなりリラックスしているよ!」

「予選ではあまり多くのポテンシャを引き出せていないかもしれないが、全体的に我々は今シーズンはここまで良い仕事をしている」

「我々のチームはあらゆる側面で去年よりもかなり安定しているし、それが上位へ前進を続けるための基礎になっている」

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カテゴリー: F1 / ザウバーF1チーム / 小林可夢偉 / セルジオ・ペレス