エステバン・グティエレス(ザウバー):F1バルセロナテスト初日

2013年2月20日
ザウバー F1バルセロナテスト 初日
エステバン・グティエレスは、バルセロナテスト初日にザウバー C32で68周を走行し、9番手タイムとなる1分25秒124を記録した。

エステバン・グティエレス (ザウバー)
「タイヤに関してかなりトリッキーな一日だった。僕たちはタイヤマネジメントとその結果としてデグラデーションに苦労していた。午前中に異なることを試したけど、午後はクルマのセットアップにいくつか問題を抱えていた」

ザウバー 「ニコ・ヒュルケンベルグはチームにとって大きな強み」

2013年2月18日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ザウバーのチーフデザイナーを務めるマット・モリスは、ニコ・ヒュルケンベルグの先週のヘレスでのザウバーでの初テストを振り返り、“大きな強み”だと述べた。

今年フォース・インディアから移籍したニコ・ヒュルケンベルグは、ザウバー C32の高速でのハンドリングに満足しており、シーズンにむけてポジティブな感覚を得たと述べていた。

エステバン・グティエレス、セルジオ・ペレスとの比較を気にせず

2013年2月15日
エステバン・グティエレス
エステバン・グティエレスは、同じようなキャリアを辿った同郷のセルジオ・ペレスとの比較を気にしてはいないと述べた。

エスエテバン・グティエレスは、マクラーレンに移籍したセルジオ・ペレスの後任としてザウバーに加入した。

セルジオ・ペレスと同じように、エステバン・グティエレスはテルメックスの支援を受けてGP2で勝利し、ザウバーでF1デビューを果たす。

ザウバー 「C32の幅狭サイドポッドはうまく機能している」

2013年2月14日
ザウバー C32 サイドポッド
ザウバーの共同オーナー、ペーター・ザウバーは、ザウバー C32の特徴といえる幅狭サイドポッドはうまく機能していると述べた。

ザウバー C32は、現在のF1では最小といえるサイドポッドを装着。空力的に利益があるのは明らかだが、タイトなパッケージングがラジエーターを十分に収納できるかに疑問の声が挙がっていた。

ペーター・ザウバー、エステバン・グティエレスの成長に期待

2013年2月14日
エステバン・グティエレス
ペーター・ザウバーは、ザウバーの新しいルーキードライバーであるエステバン・グティエレスのヘレステストでの走行に満足していると述べた。

昨年のGP2を3位で終えたメキシコ人のエステバン・グティエレスは、チーム後援者のテルメックスを満足させておくために、マクラーレンに移籍したセルジオ・ペレスの後任としてザウバーのシートを獲得した。

エステバン・グティエレス 「ヒュルケンベルグは最高のベンチマーク」

2013年2月14日
エステバン・グティエレス
エステバン・グティエレスは、F1ドライバーとして発展するために、チームメイトのニコ・ヒュルケンベルグと協力することが非常に有益だと考えている。

GP2チャンピオンを獲得してF1に昇格したニコ・ヒュルケンベルグは、デビューシーズンにウィリアムズでポールポジションを獲得。2012年にはフォース・インディアでチームメイトのポール・ディ・レスタを上回り、最終戦ブラジルGPではマクラーレンをオーバーテイクするパフォーマンスをみせた。

ザウバー 「小林可夢偉の喪失はF1界への警告」

2013年2月13日
小林可夢偉
ザウバーのチーム代表モニーシャ・カルテンボーンは、小林可夢偉がグリッドから姿を消したことはF1への警告として受け取るべきだと述べた。

ザウバーがニコ・ヒュルケンベルグとエステバン・グティエレスを起用したことで、小林可夢偉は2013年のシートを失った。

その当事者であるザウバーの代表を務めるモニーシャ・カルテンボーンだが、小林可夢偉が他チームでシートを見つけられなかったことに驚いていると述べた。

ニコ・ヒュルケンベルグ、ザウバーのマシンは足元が狭すぎ

2013年2月11日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグには、ザウバー C32の足元の空間が狭すぎたようだ。

今年ザウバーに移籍し、先週のヘレステストでC32を初テストしたニコ・ヒュルケンベルグだが、アクセルとブレーキを快適に踏むには自分のレーシングブーツが大き過ぎることに気付いたという。

だが、 Bild の記者ニコラ・ポールは「マシンを再設計することはできない」と述べた。

エステバン・グティエレス(ザウバー):F1ヘレステスト最終日

2013年2月9日
エステバン・グティエレス(ザウバー)
エステバン・グティエレスは、F1ヘレステスト最終日にザウバー C32で142周を走行し、4番手タイムとなる1分18秒669でテストを終えた。

エステバン・グティエレス (ザウバー)
「多くのラップを走ることができたのでとてもポジティブな一日だった。正午に何度か新品タイヤで走り、そのあと午後に重い燃料でロングランを行ったので、いろいろ状況でのクルマを試すチャンスが得られた」
«Prev || ... 154 · 155 · 156 · 157 · 158 · 159 · 160 · 161 · 162 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム