マット・モリス、ザウバーからマクラーレンに移籍
2013年6月28日

マット・モリスは、ザウバーに退職届を提出しており、月曜日に正式にチーフデザイナーを辞職する。
マット・モリスは、ザウバーとの契約が解除されたあと、マクラーレンに加入し、テクニカルディレクターのティム・ゴスの下で働くことになる。
ザウバーのチーフデザイナー、マット・モリスが離職
2013年6月28日

来月初めからマット・モリスの後任にはコンセプトデザインの責任者エリック・ガンダランが就任する予定だが、マット・モリスの退職時期は決定していない。
ザウバーの広報担当は「7月1日からエリックがチーフデザイナーに就任します」と述べた。
エステバン・グティエレス 「批評家の言うことは気にしていない」
2013年6月26日

今年F1デビューを果たしたエステバン・グティエレスは、7戦を終えたまだポイントを獲得できておらず、予選では経験豊富なチームメイトのニコ・ヒュルケンベルグに大きく差をつけられている。
ニコ・ヒュルケンベルグ:F1イギリスGP プレビュー
2013年6月22日

ニコ・ヒュルケンベルグ (ザウバー)
「イギリスGPは、多くの歴史があるし、イギリスのF1チームにとってのホームグランプリだ。ファンにとっても多くの伝統がある。トラックに対する不安はない。特にマゴッツ、ベケッツ、チャペルのような、多くのドライビングスキルが要求されるコーナーが好きだ」
エステバン・グティエレス:F1イギリスGP プレビュー
2013年6月22日

エステバン・グティエレス (ザウバー)
「シルバーストンは伝統的なトラックだ。キャリアで毎年レースをしているし、最も好きなサーキットのひとつだ。トラックには一瞬で通り抜けるような多くの高速コーナーがある」
ニコ・ヒュルケンベルグ 「ザウバー移籍は正しくなかったかもしれない」
2013年6月20日

これまでニコ・ヒュルケンベルグは、ザウバーにはスランプを脱して2012年に表彰台を獲得したようなパフォーマンスを取り戻せるポテンシャルがあると自分の移籍を擁護してきた。
ニコ・ヒュルケンベルグ 「忍耐強く待つしかない」
2013年6月15日

今年ニコ・ヒュルケンベルグは、フォース・インディアから2012年に力強いシーズンを過ごしたザウバーへと移籍した。
ザウバー:失意のダブルリタイア (F1カナダGP)
2013年6月10日

エステバン・グティエレス (リタイア)
「レース全体でクルマは運転するのが難しかったし、ずっと限界でプッシュしていた。まさにスタートから全員が固まっていた。1つ目のタイヤセットは運転するのが難しかったし、1ストップは不可能だった。2回目のピットストップから出た1コーナーでバンプに乗り上げてしまい、フロントがロックして、止まることができなかった」
ザウバー:惜しくもQ3に届かず (F1カナダGP 予選)
2013年6月9日

ニコ・ヒュルケンベルグ (11番手)
「今日は本当に運が悪かった。良いラップができていたし、Q3に進めそうだったけど、フィニッシュライン手前200メートルのところで赤旗が出てしまった」