ザウバー:ヒュルケンベルグがポイント獲得 (F1イギリスGP)

2013年7月1日
ザウバー:ヒュルケンベルグがポイント獲得 (F1イギリスGP)
ザウバーは、F1イギリスGPの決勝レースで、ニコ・ヒュルケンベルグが10位、エステバン・グティエレスが14位だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (10位)
「今日のレースはとても楽しかった。いくつか良い戦いができたし、限界までプッシュすることができた。シルバーストンのようなこのような高速トラックでクルマを走らせるのは楽しい。レースに関しては、2回のセーフティカーとコース上の多くのタイヤデブリによって何が起こっているのか見失ってしまった」

ザウバー:スピード不足に落胆 (F1イギリスGP 予選)

2013年6月30日
ザウバー F1イギリスGP 予選
ザウバーは、F1イギリスGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが15番手、エステバン・グティエレスが18番手だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (15番手)
「残念だけど15番手が現実だ。今日はだいたい自分たちのベストを尽くした。クルマは運転しづらかった。特に高速コーナーでちょっとの風にクルマがとても敏感だった。単純に僕たちには十分な速さがない」

ザウバー:F1イギリスGP 初日のコメント

2013年6月29日
ザウバー F1イギリスGP
ザウバーは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが12番手タイム、エステバン・グティエレスが15番手タイムだった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (12番手)
「午前中はあまり多くを学ぶことができなかった。特に明日はドライになりそうだからね。でも、ここでは決してわからない。でも、それは全チームにとって同じ状況だ。午後の2回目のプラクティスは良かった。かなり早くにドライタイヤに変更することができた」

マット・モリス、ザウバーからマクラーレンに移籍

2013年6月28日
マット・モリス
マクラーレンは、元ザウバーのチーフデザイナーであるマット・モリスが、エンジニアリングディレクターとしてチームに加入することを発表した。

マット・モリスは、ザウバーに退職届を提出しており、月曜日に正式にチーフデザイナーを辞職する。

マット・モリスは、ザウバーとの契約が解除されたあと、マクラーレンに加入し、テクニカルディレクターのティム・ゴスの下で働くことになる。

ザウバーのチーフデザイナー、マット・モリスが離職

2013年6月28日
マット・モリス
ザウバーのチーフデザイナーを務めてきたマット・モリスがチームを離れることがは票された。

来月初めからマット・モリスの後任にはコンセプトデザインの責任者エリック・ガンダランが就任する予定だが、マット・モリスの退職時期は決定していない。

ザウバーの広報担当は「7月1日からエリックがチーフデザイナーに就任します」と述べた。

エステバン・グティエレス 「批評家の言うことは気にしていない」

2013年6月26日
エステバン・グティエレス
エステバン・グティエレスは、外部の批評家の言うことは心配しておらず、むしろ自分自身とルーキーシーズンの成り行きについてのチームの認識にだけ集中していると述べた。

今年F1デビューを果たしたエステバン・グティエレスは、7戦を終えたまだポイントを獲得できておらず、予選では経験豊富なチームメイトのニコ・ヒュルケンベルグに大きく差をつけられている。

ニコ・ヒュルケンベルグ:F1イギリスGP プレビュー

2013年6月22日
ニコ・ヒュルケンベルグ (ザウバー)
ニコ・ヒュルケンベルグが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

ニコ・ヒュルケンベルグ (ザウバー)
「イギリスGPは、多くの歴史があるし、イギリスのF1チームにとってのホームグランプリだ。ファンにとっても多くの伝統がある。トラックに対する不安はない。特にマゴッツ、ベケッツ、チャペルのような、多くのドライビングスキルが要求されるコーナーが好きだ」

エステバン・グティエレス:F1イギリスGP プレビュー

2013年6月22日
エステバン・グティエレス (ザウバー)
エステバン・グティエレスが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

エステバン・グティエレス (ザウバー)
「シルバーストンは伝統的なトラックだ。キャリアで毎年レースをしているし、最も好きなサーキットのひとつだ。トラックには一瞬で通り抜けるような多くの高速コーナーがある」

ニコ・ヒュルケンベルグ 「ザウバー移籍は正しくなかったかもしれない」

2013年6月20日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグは、フォース・インディアからザウバーへの移籍が正しい決断ではなかったかもしれないと初めて認め、もっと速いクルマが願っていることを認めた。

これまでニコ・ヒュルケンベルグは、ザウバーにはスランプを脱して2012年に表彰台を獲得したようなパフォーマンスを取り戻せるポテンシャルがあると自分の移籍を擁護してきた。
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