佐藤公哉、午前中は7番手タイム (若手ドライバーテスト最終日)
2013年7月19日
佐藤公哉は、19(金)シルバーストンで開催されている若手ドライバーテストにザウバーから参加。午前中は7番手タイムとなる1分35秒642を記録した。
この日がF1カーでの初走行となる佐藤公哉。シルバーストンにはAUTO GPの所属チーム、ユーロノヴァ・レーシングの設立者であるタキ井上(井上隆智穗)も駆けつけ、佐藤公哉の走りを見守っている。
この日がF1カーでの初走行となる佐藤公哉。シルバーストンにはAUTO GPの所属チーム、ユーロノヴァ・レーシングの設立者であるタキ井上(井上隆智穗)も駆けつけ、佐藤公哉の走りを見守っている。
【画像】 佐藤公哉、ザウバー C32でF1初走行
2013年7月19日
佐藤公哉は、若手ドライバーテスト最終日にザウバーのテストに参加。F1マシンでの初走行を行った。
現在、AUTO GPのランキング首位に立つ佐藤公哉は、ザウバーの若手ドライバーテスト最終日を丸一日担当する。
最終日のシルバーストンの天候は晴れ。佐藤公哉は、問題なくインストレーションラップを終えている。
現在、AUTO GPのランキング首位に立つ佐藤公哉は、ザウバーの若手ドライバーテスト最終日を丸一日担当する。
最終日のシルバーストンの天候は晴れ。佐藤公哉は、問題なくインストレーションラップを終えている。
ニコ・ヒュルケンベルグ 「ピレリタイヤの感覚はいい」 (ザウバー)
2013年7月19日
ザウバーの若手ドライバーテスト2日目の午後の走行を担当したニコ・ヒュルケンベルグは、52周を走行して1分34秒224を記録した。
ニコ・ヒュルケンベルグ
「合計52周を走り込むことができたし、良い半日を過ごすことができた。3時間未満だったけど、悪い結果ではなかった。クルマのアップデートはかなりポジティブだ」
ニコ・ヒュルケンベルグ
「合計52周を走り込むことができたし、良い半日を過ごすことができた。3時間未満だったけど、悪い結果ではなかった。クルマのアップデートはかなりポジティブだ」
ロビン・フラインス 「1度しかアタックできなかった」 (ザウバー)
2013年7月19日
ザウバーの若手ドライバーテスト2日目の午前の走行を担当したロビン・フラインスは、17周を走行して1分34秒731を記録した。
ロビン・フラインス
「午前中、僕たちは再び多くのインストレーションラップを行った。午後12時頃、ようやくパフォーマンス走行を実施した。最初のラップの後、クルマのセッティングを変更した」
ロビン・フラインス
「午前中、僕たちは再び多くのインストレーションラップを行った。午後12時頃、ようやくパフォーマンス走行を実施した。最初のラップの後、クルマのセッティングを変更した」
佐藤公哉、ザウバーとのF1での将来は重要視せず
2013年7月18日
佐藤公哉は、ザウバーでのF1テストが同チームとの大きな関係に繋がるチャンスになるとは考えていないようだ。
AUTO GPのランキング首位に立つ佐藤公哉は、2015年のホンダのF1復帰を控え、今もっとも期待がかかる日本人ドライバー。
佐藤公哉は、金曜日に若手ドライバーテストでザウバーのF1マシンを走らせる。
AUTO GPのランキング首位に立つ佐藤公哉は、2015年のホンダのF1復帰を控え、今もっとも期待がかかる日本人ドライバー。
佐藤公哉は、金曜日に若手ドライバーテストでザウバーのF1マシンを走らせる。
ロビン・フラインス 「高速トラックでのF1カーは楽しい」 (ザウバー)
2013年7月18日
ザウバーの若手ドライバーテスト初日の走行を担当したロビン・フラインスは、72周を走行して1分34秒236を記録した。
ロビン・フラインス
「とても忙しい一日だった。午前中は空力テストから開始して、多くのインストレーションラップを行った。午後は少し走行時間を失ってしまったけれど、クルーが素早くクルマを直してくれたので、午後2時30分以降はセッションが終わるまでずっとマシンに乗っていることができた」
ロビン・フラインス
「とても忙しい一日だった。午前中は空力テストから開始して、多くのインストレーションラップを行った。午後は少し走行時間を失ってしまったけれど、クルーが素早くクルマを直してくれたので、午後2時30分以降はセッションが終わるまでずっとマシンに乗っていることができた」
ザウバーとロシアとの契約に疑惑の目
2013年7月17日
ザウバーのロシアとの救済契約と将来のレースドライバー候補としてのセルゲイ・シロトキンの出現は、F1界に大きな驚きを与えている。
ロシアのF1解説者アレクセイ・ポポフは「信じれるようになるまで何度も(プレスリリースを)読まなければならなかった」と Basler Zeitung にコメント。
今回の契約の背景にKGBの存在があることは報じられているが、ザウバーのリリースで紹介された3つの企業の実体についてはほとんどわかっていない。
ロシアのF1解説者アレクセイ・ポポフは「信じれるようになるまで何度も(プレスリリースを)読まなければならなかった」と Basler Zeitung にコメント。
今回の契約の背景にKGBの存在があることは報じられているが、ザウバーのリリースで紹介された3つの企業の実体についてはほとんどわかっていない。
ザウバー、ロシアとの契約は170億円との報道
2013年7月17日
ザウバーのチーム代表モニーシャ・カルテンボーンは、事実上チームがロシアの団体によって買収されたとの報道を否定した。
チームの売却も除外してなかったザウバーだが、15日(月)にロシアの3企業とスポンサー契約を結んだことを発表した。
そのニュースは、ザウバーがロシアによって“救済された”と報じられたが、モニーシャ・カルテンボーンは「チームは売られていません」と Autosprint に主張している。
チームの売却も除外してなかったザウバーだが、15日(月)にロシアの3企業とスポンサー契約を結んだことを発表した。
そのニュースは、ザウバーがロシアによって“救済された”と報じられたが、モニーシャ・カルテンボーンは「チームは売られていません」と Autosprint に主張している。
セルゲイ・シロトキンの父親、「F1には若過ぎる」との声に反論
2013年7月16日
セルゲイ・シロトキンが、2014年にF1デビューするにはまだ若過ぎるとの憶測に父親が反論を述べた。
ザウバーは、ロシア企業とのスポンサー契約の一部として、17歳のロシア人ドライバーであるセルゲイ・シロトキンを2014年のF1デビューにむけて育成していくことを発表。
セルゲイ・シロトキンの父親オレグ・シロトキンは、ザウバーの新スポンサーのひとつであるロシア国立航空技術研究所(National Institute of Aviation Technologies)の社長を務めている。
ザウバーは、ロシア企業とのスポンサー契約の一部として、17歳のロシア人ドライバーであるセルゲイ・シロトキンを2014年のF1デビューにむけて育成していくことを発表。
セルゲイ・シロトキンの父親オレグ・シロトキンは、ザウバーの新スポンサーのひとつであるロシア国立航空技術研究所(National Institute of Aviation Technologies)の社長を務めている。