佐藤琢磨、16番手からショートオーバルに挑む (インディカー)

2014年7月12日
佐藤琢磨、16番手からショートオーバルに挑む (インディカー)
佐藤琢磨は、インディカー第12戦アイオワを予選を16番手で終えた。

佐藤琢磨は、インディカーでのキャリア初ポールポジションを2011年にアイオワ・スピードウェイで記録。得意なコースへとやって来た佐藤琢磨は、今日のプラクティス2回目で4番手につけ、マシンの調整を順調に進めていた。

佐藤琢磨 「残念ながら悪い流れはまだ終わっていなかった」

2014年7月9日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、インディカー 第11戦ポコノのレース週末を振り返った。

ベライゾン・インディカー・シリーズに参戦するドライバーにとって、500マイル・レースをわずか62.5マイルで終えるくらい不完全燃焼なこともないだろう。しかし、No.14 AJフォイト・レーシング・ダラーラ・ホンダを駆ってポコノ・インディカー500に挑んだ佐藤琢磨は、電気系トラブルのため200ラップのレースを25ラップで終える不運に見舞われた。

佐藤琢磨、電気系トラブルでリタイア (インディカー)

2014年7月7日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー 第11戦ポコノの決勝レースを電気系のトラブルにより、リタイアで終えた。

ポコノでのレースは、インディ500と同じくグリッド1列に3台が並ぶ。予選4番手だった佐藤琢磨は、2列目内側グリッドからスタートし、安定したペースでトップ10以内にポジションを保って序盤を戦っていた。

ところが、1回目のピットストップを行う前の25周目、佐藤琢磨のマシンが突如としてスローダウン。電気系統のトラブルにより、リタイアを余儀なくされた。

佐藤琢磨、2列目4番グリッドの好位置からスタート (インディカー)

2014年7月6日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第11戦ポコノの予選で4番グリッドを獲得した。

昨年のポコノで予選8番手だった佐藤琢磨は、今年もプラクティス1回目から、上位につけるスピードをコンスタントに出し続け、予選ではアタック1周目に平均時速222.804マイル、アタック2周目に時速222.793マイルをマーク。その時点でのトップに立った。

佐藤琢磨 「アンドレッティの青旗無視はまったく理解できない」

2014年7月3日
佐藤琢磨 「アンドレッティの青旗無視はまったく理解できない」
佐藤琢磨が、ダブルヘッダーで開催されたヒューストンでのレース週末を振り返った。

昨シーズン終盤に開催されたヒューストン市街地コースでの一戦は、今年は初夏の時期に日程が早められたものの、佐藤琢磨と、ここをホームグランドとするAJフォイト・レーシングにとっては、昨年とほとんど変わらない展開となった。すなわち、トップクラスの速さを示しながらも、運には徹底的に見放されたのである。

佐藤琢磨、クラッシュリタイア (インディカー第10戦)

2014年6月30日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、ダブルヘッダーで行われたインディカー第10戦ヒューストンの決勝レースをクラッシュリタイアで終えた。

佐藤琢磨(A.J. Foyt Racing)は予選10番手からスタート。シケインをショートカットしたという判定によって、序盤に15番手までポジションを落としたが、マシンの仕上がりは良好で、速いペースを保ったまま周回し、1回目のピットストップを終えるとポジションは10番手に復活した。

佐藤琢磨、ヒューストンの2レース目は10番手から決勝に挑む

2014年6月30日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第10戦ヒューストンの予選を10番手で終えた。

世界で最初の屋根付きスタジアム、アストロドームの周辺に作られた全長1.634マイルの特設コースでは、蒸し暑いコンディションのもと、2グループが10分間ずつの予選アタックを行った。

あとに走るグループ2のときの方が、グループ1が走ったときよりも路面のグリップが高まるため、グループ2で最速だったドライバーがポールポジション(PP)を奪取した。

佐藤琢磨、一時トップを走行も接触されてリタイア (インディカー第9戦)

2014年6月29日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、ダブルヘッダーの1レース目が行われましたインディカー第9戦ヒューストンの決勝レースをリタイアで終えた。

予選6番手だった佐藤琢磨は得意のウエットコンディションで目覚しい走りを見せた。3列目からロケットスタートを切った佐藤琢磨はわずか5周でトップに躍り出て、その勢いを保って2番手に4秒もの大差をつけた。

佐藤琢磨、ヒューストンの予選は6番手 (インディカー)

2014年6月29日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第9戦ヒューストンの予選を6番手で終えた。

佐藤琢磨(A.J. Foyt Racing)は今シーズン2度目の予選ファイナルステージ進出を果たした。ステージ1をグループ2で走った佐藤琢磨は、59秒6408のベストをマーク。ステージ2では59秒2248に自己ベストを縮めて、両ステージをトップで通過した。
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