ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグが仲直り
2014年6月1日
![ルイス・ハミルトン](https://f1-gate.com/media/2014/20140601-hamilton.jpg)
先週末のF1モナコGPではルイス・ハミルトンとタイトルを争うニコ・ロズベルグがポールポジションを獲得するも、ラストアタック中だったハミルトンはロズベルグのミスにより好タイムを出しきれず、「ポールが取れるはずだった」と悔しさをにじませていた。
ニコ・ロズベルグ 「ルイスの勢いを弱めることが重要だった」
2014年5月31日
![ニコ・ロズベルグ (メルセデス)](https://f1-gate.com/media/2014/20140531-rosberg.jpg)
ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
「モナコの日曜日は僕にとって非常に特別な一日だった。また1-2フィニッシュを飾れたのは素晴らしい結果だし、チーム全員のために本当に嬉しく思う。ルイスは本当に良い走りをしていたし、本当に激しく僕をプッシュしてきたけど、冷静さを保って、優勝を勝ち取ることができた」
ニコ・ロズベルグにお咎めなし:ポールポジションが確定 (F1モナコGP)
2014年5月25日
![ニコ・ロズベルグ](https://f1-gate.com/media/2014/20140525-rosberg.jpg)
ニコ・ロズベルグは、F1モナコGPのQ3終盤のアタックでコースオフ。イエローフラッグが提示されたことで、セクター1でタイムを上回っていたチームメイトのルイス・ハミルトンはアタックラップを断念しなければならなかった。
ニコ・ロズベルグ 「故意にハミルトンの邪魔をしたわけではない」
2014年5月25日
![ニコ・ロズベルグ](https://f1-gate.com/media/2014/20140524-nico_rosberg.jpg)
ニコ・ロズベルグは、Q3の最終アタックでロックし、ミラボーのエスケープロードに逃れた。
その時、ニコ・ロズベルグは暫定的にポールポジションの位置にいたが、続くルイス・ハミルトンはロズベルグの事故によって提示されたイエローフラッグによってアタックを断念。結果的にロズベルグはポールポジションで終えた。
ニコ・ロズベルグ、Q3でのコースオフが審議対象に
2014年5月24日
![ニコ・ロズベルグ](https://f1-gate.com/media/2014/20140524-nicorosberg.jpg)
ニコ・ロズベルグは、予選Q3のアタックでブレーキをロックさせ、エスケープゾーンに退避。イエローフラッグが提示された。
これによってアタックを中止さぜるを得なくなったルイス・ハミルトンは、ロズベルグの件がなければポールポジションを獲れたと主張。実際、セクター1ではニコ・ロズベルグよりも100分の数秒速かった。
ニコ・ロズベルグ、ルイス・ハミルトンの心理戦に“受けて立つ”
2014年5月24日
![ニコ・ロズベルグ](https://f1-gate.com/media/2014/20140524-rosberg.jpg)
今シーズン、メルセデスは全てのライバルに大差をつけており、チャンピオンシップは2台のシルバーの一騎打ちになりそうだ。
現在、優勢に立つのは4連勝中のルイス・ハミルトン。そのハミルトンは、裕福な家庭で育ったニコ・ロズベルグよりも自分の方がハングリーだと発言するなど、早くも“心理戦”を開始している。
メルセデス、ニコ・ロズベルグとの契約を延長?
2014年5月23日
![メルセデス、ニコ・ロズベルグとの契約を延長?](https://f1-gate.com/media/img2020/20200424-mercedes_rosberg.jpg)
2週間前のバルセロナでこの噂が浮上した際、メルセデスのニキ・ラウダは、ニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンが共にメルセデスと“長期契約”を結んでいると主張していた。
ニコ・ロズベルグ 「ホームレースでアドバンテージを取り戻したい」
2014年5月17日
![ニコ・ロズベルグ](https://f1-gate.com/media/2014/20140517-rosberg.jpg)
ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
「モナコは僕のホームタウンだ! もちろん、この場所には多くの素晴らしい思い出がある。僕が育った場所だし、大人になった今も住んでいる。でも、競技面でもここにはいくつか素晴らしい思い出があるね。特に去年は自分のF1のキャリアで初めてここで勝ったことはね。物凄い気分だった」
ニコ・ロズベルグ、メガホンエキゾーストは「効果なし」
2014年5月15日
![メガホンエキゾースト](https://f1-gate.com/media/2014/20140515-megaphone-exhaust.jpg)
メルセデスは、今年導入されたV6ターボエンジンの大人しいサウンドへの批判に答えるカタチで、FIAと全てのチームを代表してエキゾーストの改良を評価した。