ニコ・ロズベルグ:F1ハンガリーGP プレビュー
2013年7月25日
![ニコ・ロズベルグ(メルセデス)](https://f1-gate.com/media/2013/20130725-rosberg.jpg)
ニコ・ロズベルグ(メルセデス)
「ハンガロリンクは、いつも走っていて楽しいトラックだし、ドライバーにとってかなりチャレンジングなレイアウトだ。全てがツイスティで曲がりくねっていて、モナコのような感じがするけど、通常のサーキットなんだ」
ニコ・ロズベルグ 「メルセデスは油断していた」
2013年7月6日
![ニコ・ロズベルグ](https://f1-gate.com/media/2013/20130706-rosberg.jpg)
F1ドイツGP予選のポールポジション候補のひとつだったニコ・ロズベルグだが、Q2で敗退して11番グリッドからレースをスタートすることになった。
Q2序盤にニコ・ロズベルグは2番手タイムを記録していたが、再びトラックに出ていくことはせず、ピットからトップ10圏外に押し出されるのを見ていることしかできなかった。
ニコ・ロズベルグ 「新しいタイヤはタイトル争いに影響を与える」
2013年7月5日
![ニコ・ロズベルグ](https://f1-gate.com/media/2013/20130705-rosberg.jpg)
F1イギリスGPでのタイヤ故障を避けるために、ピレリはまだF1ドイツGPでケブラーベルトを採用したタイヤを導入。その後、F1ハンガリーGPからは新しい構造のタイヤを導入する。
F1イギリスGPでニコ・ロズベルグの違反を指摘したのはレッドブル
2013年7月3日
![ニコ・ロズベルグ](https://f1-gate.com/media/2013/20130702-rosberg.jpg)
レッドブルとメルセデスは、“テストゲート”騒動を巡って緊張関係が高まっている。
F1イギリスGPでニコ・ロズベルグが表彰台でシャンパンファイトをした直後、イエローフラッグ中の減速が十分ではなかったとしてニコ・ロズベルグとメルセデスはスチュワードから呼び出した。
ニコ・ロズベルグ、危うくペナルティ (F1イギリスGP)
2013年7月1日
![ニコ・ロズベルグ](https://f1-gate.com/media/2013/20130701-rosberg.jpg)
ニコ・ロズベルグは、イエローフラッグ提示中にターン3とターン5で減速しなかったとして、スチュワードに呼び出された。
だが、タイム加算ペナルティではなく戒告を与えられるに留まり、ニコ・ロズベルグの優勝は確定した。
ニコ・ロズベルグがフェラーリ、パストール・マルドナドがロータス?
2013年6月8日
![F1 シリーシーズン](https://f1-gate.com/media/2013/20130608-rosberg.jpg)
モントリオールのパドックでは、フェリペ・マッサがフェラーリとの2014年の新しい契約を“早急”に望んでいると Marca が報道。
だが、Bild は、フェラーリは、セバスチャン・ベッテルとニコ・ロズベルグという2人のドイツ人ドライバーに視線をむけていると報道。
ニコ・ロズベルグ 「メルセデスはテストで何も情報を得ていない」
2013年6月7日
![ニコ・ロズベルグ](https://f1-gate.com/media/2013/20130607-rosberg.jpg)
FIAは、“テストの条件がFIA規約の違反にあたる可能性がある”ため、メルセデスを国際法廷に召喚することを決定。しかし、ニコ・ロズベルグは、ピレリの指揮で行われたテストだったため、メルセデスが欲しい情報を得ることは不可能だったと述べた。
ニコ・ロズベルグ:F1カナダGP プレビュー
2013年6月3日
![ニコ・ロズベルグ (メルセデスAMG)](https://f1-gate.com/media/2013/20130603-rosberg.jpg)
ニコ・ロズベルグ (メルセデスAMG)
「モントリオールのファンはかなり熱狂的だし、カナダGPはいつも素晴らしいイベントだ。街全体が本当にレースを愛しているし、週末にわたって本当に活気のある場所だ。僕たちはモントリオールでかなりのサポートを受けているし、その熱意を感じるのは素晴らしいことだ」
ニコ・ロズベルグ、親子2代でのモナコGP制覇に「特別な勝利」
2013年5月27日
![ニコ・ロズベルグ](https://f1-gate.com/media/2013/20130527-nico.jpg)
過去2戦、ニコ・ロズベルグはポールポジションからスタートしたにも関わらず、メルセデスのレースペースに苦戦して後退していたため、レース前は優勝の可能性を軽視していた。
だが、今週末のニコ・ロズベルグは、フリー走行からすべてのセッションを制覇。決勝では3度のリスタートを物ともせず、一度もリードラップを明け渡すことなくレースを支配した。