ニコ・ロズベルグ、リタイアの原因は異物混入
2014年9月29日
![ニコ・ロズベルグ](https://f1-gate.com/media/2014/20140929-rosberg.jpg)
ニコ・ロズベルグがF1シンガポールGPでリタイヤしたあと、メルセデスは故障したステアリング・コラム部品をブラックリーのファクトリーに空輸し、詳細な分析を行った。
ニコ・ロズベルグ、メルセデスの信頼性に激怒
2014年9月22日
![ニコ・ロズベルグ](https://f1-gate.com/media/2014/20140922-rosberg.jpg)
スタートラインで5つのライトが消えるかなり前から、ニコ・ロズベルグのマシンを担当するクルーは、ステアリングホイールの電気系の不備と格闘していた。しかし、解決することはついにかなわなかった。
「ハイブリッドパワーがなくて、DRSもダメだった。ギアボックスは常に一度に2つのギアが変わってしまう状態だった」とニコ・ロズベルグは Auto Motor und Sport に述べた。
ニコ・ロズベルグ 「チャンピオンシップのリードを守ってみせる」
2014年9月16日
![ニコ・ロズベルグ](https://f1-gate.com/media/2014/20140916-rosberg.jpg)
ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
「モンツァでは望んでいたようにはいかなかったけど、それでも多くのポジティブなものが得られた。今回も僕たちのシルバーアローは、ライバルと比較して本当に速かったし、シーズン終了までそれを続けられることを願っている」
ニコ・ロズベルグ、ブレーキミスを嘆く
2014年9月8日
![ニコ・ロズベルグ](https://f1-gate.com/media/2014/20140908-rosberg.jpg)
ポールポジションのルイス・ハミルトンがスタートで大きく出遅れ、ニコ・ロズベルグは1コーナーで首位に立ち、その後、4位に落ちたハミルトンに4秒以上のリードを築き上げた。
しかし、その後ルイス・ハミルトンは2番手まで追い上げてきた際にニコ・ロズベルグは1コーナーでミス。大きく距離を縮められたロズベルグは、その数周後に同じミスを犯し、ハミルトンに前に出られた。
ニコ・ロズベルグ 「あれは僕の判断ミスだった」
2014年8月30日
![ニコ・ロズベルグ](https://f1-gate.com/media/2014/20140830-rosberg.jpg)
F1ベルギーGPの決勝レース2周目に起きた二人の接触により、ルイス・ハミルトンは左リアタイヤをパンクさせ、レースをリタイアした。
メルセデスは29日に会議を開いてこの件について話し合い、ニコ・ロズベルグは自分の責任を認めた。
ニコ・ロズベルグが接触事故を謝罪。懲戒処分を受ける
2014年8月30日
![ニコ・ロズベルグ](https://f1-gate.com/media/2014/20140830-mercedes-f1.jpg)
メルセデスは声明で「会議中、ニコ・ロズベルグは、F1ベルギーGPの2周目に起きた接触の責任を認め、判断ミスを謝罪した」とコメント。
メルセデス、ニコ・ロズベルグに厳罰を科す可能性を示唆
2014年8月25日
![ニコ・ロズベルグ](https://f1-gate.com/media/2014/20140825-nicorosberg.jpg)
ニコ・ロズベルグは、2周目のレ・コームでルイス・ハミルトンと接触。この接触で左リアタイヤがパンクしたルイス・ハミルトンはポイント争いから脱落した。
ニコ・ロズベルグ、ハミルトンとの接触は「レーシングインシデントだった」
2014年8月25日
![ニコ・ロズベルグ](https://f1-gate.com/media/2014/20140825-rosberg.jpg)
レース2周目、ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグはポジションを争う中で接触し、ルイス・ハミルトンは左リアタイヤがパンクした。結果的にこの接触が原因でルイス・ハミルトンはリタイアし、レース後に開かれたミーティングでも議論となった。
ニコ・ロズベルグ 「ルイスとの戦いでは残りの全てのポイントが重要」
2014年8月20日
![ニコ・ロズベルグ](https://f1-gate.com/media/2014/20140821-rosberg.jpg)
ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
「夏休みを終えて戻れるのが嬉しいし、みんなを見ていると、残りのシーズンの数カ月間の戦いにむけて本当にリフレッシュできたようだね。前回のレースは、前日にトリッキーなコンディションでポールを獲れたけど、望んだようにはいかなかった。それでも、なんとかチャンピオンシップのリードを保つことができたし、シーズンの次のパートに向けて良い位置にいる」