ニコ・ロズベルグ 「チェッカーフラッグが振られるまで全力を尽くす」

2014年11月15日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグが、ワールドチャンピオンを賭けた戦いとなる最終戦アブダビGPへの意気込みを語った。

ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
「オースティンで失望した後、とにかくブラジルは僕とチームの両方のために立ち直るには素晴らしい週末だった。最初の方からコントロールできていると感じていたし、テキサスの教訓を生かし、それを実行に移せたのは本当にポジティブなことだった」

ニコ・ロズベルグ 「今年のオースティンでは結果を出したい」

2014年10月27日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグが、F1アメリカGPが開催されるオースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズについて語った。

ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
「ロシアの後の一週間は素晴らしかった。メルセデス・ベンツためにコンストラクーズ選手権タイトルを獲ってブラックリーとブリックスワースに戻るのはもちろん初めてだし、ほぼ5年間にわたってこのゴールを達成するために昼夜を問わず全力で働いているのを見てきた全員とお祝いするのはとにかくファンタスティックだった」

ニコ・ロズベルグ 「初めてのロシアGPに臨むのは刺激的」

2014年10月9日
ニコ・ロズベルグ F1ロシアGP
ニコ・ロズベルグが、F1ロシアGPが初開催されるソチ・オートドロームについて語った。

ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
「今は何よりも常にジュールのことを考えているし、大変な時期だけど、彼、彼の家族、そして彼の同僚のことを心から祈っている。日本の週末はチームに良い結果をもたらしたけど、ひとつだけを心に僕たちはレースから去った。僕たちの仲間であるジュールの幸運をね」

ニコ・ロズベルグ 「鈴鹿は間違いなく世界最高のトラック」

2014年10月1日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグが、F1日本GPが開催される鈴鹿サーキットについて語った。

ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
「シンガポールの日曜日にも言ったけど、あのレースは今年のここまでで一番辛かったし、今、振り返ってみても、その考えは変らない。最高の結果を残せるチャンスがあたのに、グリッドに着く前からそのチャンスを奪われることを受け入れるのは難しいことだ。もちろん、チャンピオンシップ争いでも多くのポイントを逃したからね」

ニコ・ロズベルグ、リタイアの原因は異物混入

2014年9月29日
ニコ・ロズベルグ
F1シンガポールGPでのニコ・ロズベルグがリタイヤしたのは、異物混入して電子回路をショートさせたことが原因だった。

ニコ・ロズベルグがF1シンガポールGPでリタイヤしたあと、メルセデスは故障したステアリング・コラム部品をブラックリーのファクトリーに空輸し、詳細な分析を行った。

ニコ・ロズベルグ、メルセデスの信頼性に激怒

2014年9月22日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、F1シンガポールGPでリタイアを余儀なくされたメルセデスに信頼性アップを求めた。

スタートラインで5つのライトが消えるかなり前から、ニコ・ロズベルグのマシンを担当するクルーは、ステアリングホイールの電気系の不備と格闘していた。しかし、解決することはついにかなわなかった。

「ハイブリッドパワーがなくて、DRSもダメだった。ギアボックスは常に一度に2つのギアが変わってしまう状態だった」とニコ・ロズベルグは Auto Motor und Sport に述べた。

ニコ・ロズベルグ 「チャンピオンシップのリードを守ってみせる」

2014年9月16日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグが、F1シンガポールGPへの意気込みを語った。

ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
「モンツァでは望んでいたようにはいかなかったけど、それでも多くのポジティブなものが得られた。今回も僕たちのシルバーアローは、ライバルと比較して本当に速かったし、シーズン終了までそれを続けられることを願っている」

ニコ・ロズベルグ、ブレーキミスを嘆く

2014年9月8日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、F1イタリアGPでのブレーキミスを嘆いた。

ポールポジションのルイス・ハミルトンがスタートで大きく出遅れ、ニコ・ロズベルグは1コーナーで首位に立ち、その後、4位に落ちたハミルトンに4秒以上のリードを築き上げた。

しかし、その後ルイス・ハミルトンは2番手まで追い上げてきた際にニコ・ロズベルグは1コーナーでミス。大きく距離を縮められたロズベルグは、その数周後に同じミスを犯し、ハミルトンに前に出られた。

ニコ・ロズベルグ 「あれは僕の判断ミスだった」

2014年8月30日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグが、F1ベルギーGPでのルイス・ハミルトンとの接触事故を謝罪した。

F1ベルギーGPの決勝レース2周目に起きた二人の接触により、ルイス・ハミルトンは左リアタイヤをパンクさせ、レースをリタイアした。

メルセデスは29日に会議を開いてこの件について話し合い、ニコ・ロズベルグは自分の責任を認めた。
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