ダニエル・リカルド 「ルノーF1での中団バトルで新たなスキルが身についた」
2019年11月14日

2019年のここまでの19戦でダニエル・リカルドは3レースを除いて3列目よりも後ろからレースをスタート。レッドブル時代にはオーバーテイクを得意としていたリカルドだが、後方からスタートすることでオープニングラップのドライビングへの適応を迫られた。
リカルド 「ルノーはマクラーレンより劣ることを受け入れる必要がある」
2019年11月13日

ダニエル・リカルドは、2019年にルノーF1チームがマクラーレンよりも劣っていたことを受け入れなければならないとし、2020年はマクラーレンが後退するのを期待するのではなく、挑戦者として戦うことを望んでいると語る。
リカルド 「接戦バトルができるならF1マシンが3秒遅くても構わない」
2019年11月11日

2021年のF1レギュレーションでは、接戦バトルを可能にするためにF1マシンの空力コンセプトが変更される。先行マシンを追う際のダウンフォースの損失を抑えるためにグラウンドエフェクトを採用する。
ダニエル・リカルド 「僕がチームメイトならハミルトンともっと戦える」
2019年11月10日

ダニエル・リカルドは、レッドブルとの関係を終えて2019年にルノーに移籍。今季、ルノーは3強チームに挑めることを期待していたが、パフォーマンスと信頼性に苦戦。F1アメリカGPでようやく今シーズン初めて2戦連続でダブルポイントフィニッシュを達成した。
レッドブル 「ルノーがF1から撤退してもリカルドを受け入れる余地はない」
2019年11月7日

昨年末、ダニエル・リカルドがチームを離れてワークスルノーに移籍した際、レッドブルは大きなショックを受けた。
ダニエル・リカルド、“メキシコGPのトロフィはダサい”という意見に同感
2019年11月2日

F1メキシコGPを2位でフィニッシュしたセバスチャン・ベッテルは、ハイネケンの名前と星が描かれたトロフィーを“ダサい”と批判し、また表彰台で写真撮影の際にセルフィーを撮ろうとしていたマスコット『マリオ・アチ』に不快感を露わにしていた。
ダニエル・リカルド、F1アメリカGPで“アメフト”仕様の特別ヘルメット
2019年11月1日

ヘルメットは、地元のテキサス大学オースティン校のアメフトチームであるテキサス・ロングホーンズをモチーフにしており、同チームの有名なオレンジのロゴが配したされる。前面にはアメフト風のグリルが描かれており、後部にはリカルドのナンバーである“3”と“RICCIARDO”の文字が入れられている。
ダニエル・リカルド 「F1日本GP失格はルノーにモチベーションを与える」
2019年10月25日

ルノーF1チームは、両方のマシンのブレーキシステムが違法なドライバーエイドと見なされ、F1日本GPの最終リザルトから除外されることになり、ダニエル・リカルドの6位とニコ・ヒュルケンベルグの10位による9ポイントを失った。
ダニエル・リカルド 「目標はマクラーレンにプレッシャーをかけること」
2019年10月24日

「メキシコは素晴らしい場所だし、あの場所に行くのは本当に楽しい。パドックの雰囲気は活気に満ち溢れている。誰も楽しい時間を過ごしていると思う。すべてが元気で常にたくさんのことが行われる。メキシコとオースティングが連戦になっているのも嬉しい。両方とも温かくもてなしてくれるし、退屈しないからね。ビバ、メキシコ!」とダニエル・リカルドはコメント。