ダニエル・リカルド 「RB13にはまだずっと多くのポテンシャルがある」

2017年2月28日
F1 レッドブル RB13
ダニエル・リカルドは、バルセロナテスト初日にレッドブル RB13で50周を走行し、5番手タイムとなる1分22秒926を記録した。

ダニエル・リカルド (レッドブル)
「今日のセッションはOKだったし、比較的に早くにスピードに乗れたと思う。午前中はちょっとスロースタートだったけど、午後は良くなったし、最後の2時間はよりテストらしかった。少しでもポジティブな形で一日を終えられて良かったよ」

ダニエル・リカルド F1ヘルメット (2017年)

2017年2月23日
ダニエル・リカルド ヘルメット
ダニエル・リカルドの2017年のヘルメット。

今年、レッドブルで4シーズン目を迎えるダニエル・リカルド。

ホワイトとライトブルーの基本カラーは昨年と同じだが、先に発表されたチームメイトのマックス・フェルスタッペン同様、サイドにはマットなネイビーのカラーリングに“Red Bull"の文字とロゴというスキームが用いられる。アライ製。

ダニエル・リカルド 「メルセデス移籍の誘惑に駆られた」

2017年1月31日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、2017年にメルセデス移籍を“検討したくなった”が、レッドブルには今シーズンのタイトル争いを“賭けるだけの価値がある”と語る。

レッドブルは、エンジンとシャシーのパフォーマンスのバランスを補填することを狙った新F1レギュレーションへの移行によって最も利益を得るのではないかとの見方もある。

ダニエル・リカルド、レッドブル RB13の初テストを担当

2017年1月12日
ダニエル・リカルド レッドブル RB13
ダニエル・リカルドは、バルセロナテスト初日となる2月27日(月)にレッドブルの2017年F1マシン『RB13』の初走行を担当することが明らかになった。

レッドブルは、2017年のプレシーズンテストのスケジュールを発表。初日にダニエル・リカルドがRB13での初走行を担当し、2日目にマックス・フェルスタッペンにテストを引き継ぐ。

ダニエル・リカルド 「同じクルマならハミルトンに勝てる」

2016年12月31日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、ルイス・ハミルトンとチームメイトとして同じクルマに乗れば、“絶対”に勝てると考えている。

ルイス・ハミルトンは、マクラーレン時代の2012年にジェンソン・バトン、そして、今年のニコ・ロズベルグとF1キャリアで2度しかチームメイトに負けていない。

ダニエル・リカルドは、メルセデスへの移籍を否定し、2018年末までレッドブルとの契約を全うすると述べている。

ダニエル・リカルド 「あと2年はレッドブルから移籍することはない」

2016年12月25日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、少なくとも2018年末まではレッドブルを離れる可能性はないと語る。

ニコ・ロズベルグの電撃引退によって、2017年のグリッドで最も魅力的といえるシートに空きができた。メルセデスはバルテリ・ボッタスにアプローチしているが、パスカル・ウェーレイン昇格の線も消えてはいない。

ダニエル・リカルド、ベッテルの暴言連発に「フラストレーションを抱え過ぎ」

2016年11月1日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、元チームメイトであるセバスチャン・ベッテルのF1メキシコGPでの無線は行き過ぎていたと指摘する。

レース終盤、マックス・フェルスタッペンを追いかけていたセバスチャン・ベッテルは、フェルスタッペンがコースを飛び出したにもかかわらず、ポジションを譲らずにチェッカーフラッグを受けたことに不満を訴えていた。

ダニエル・リカルド、エベル・ナイベル仕様の特別ヘルメットを着用

2016年10月22日
ダニエル・リカルド エベル・ナイベル
ダニエル・リカルドは、今週末F1アメリカGPを伝説的なスタントマンとして知られる故エベル・ナイベルをトリビュートした特別ヘルメットで戦う。

エベル・ナイベルは、アメリカで活躍したスタントライダー。1971年にはナイベルは南カリフォリニアにおいて当時の世界記録となる自動車19台越えの大ジャンプ を成功させ、この記録はこの後27年間に渡り破られることはなかった。

ダニエル・リカルド:2016 F1アメリカGP プレビュー

2016年10月14日
ダニエル・リカルド USGP
ダニエル・リカルドが、F1アメリカGPへの意気込みを語った。

ダニエル・リカルド (レッドブル)
「オースティンのトラックは最高だ。大好きだよ。ターン1のワイドなエイペックスのようなユニークな特徴が多い。あそこは4台くらいがサイド・バイ・サイドで駆け抜けることができそうだ。オーバーテイクの機会もたくさんあるし、トラック全体が楽しい。速くて流れるようなセクションやヘアピンなど、トラックには僕の好きな全てがほぼ揃っている」
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