ダニエル・リカルド F1離脱後の今を語る「今は“スローライフ”を楽しんでいる」

2025年7月2日
ダニエル・リカルド F1離脱後の今を語る「今は“スローライフ”を楽しんでいる」
2024年のF1グリッドから姿を消して以降、公の場での発言が少なかったダニエル・リカルドが、久々に近況を語った。36歳の誕生日を迎えたばかりのオーストラリア人ドライバーは、「スローライフを楽しんでいる」と、現在の穏やかな日々への充実感を明かした。

マクラーレンでの苦戦と契約解除、2023年途中からのアルファタウリ(現レーシングブルズ)での復帰を経て、リカルドは2024年シーズンも同チームに在籍。

ダニエル・リカルド F1後輩オスカー・ピアストリのSNSに登場

2025年6月24日
ダニエル・リカルド F1後輩オスカー・ピアストリのSNSに登場
ダニエル・リカルドと、ますます立派になったそのヒゲが、マクラーレンのオスカー・ピアストリが投稿したSNSのアップデートに登場した。

昨シーズン限りでF1を去って以来、リカルドは控えめな姿勢を保ち、メディアの取材にも応じていなかったが、今週末、ジョージ・ラッセル、オスカー・ピアストリ、そしてスコット・ジェームズと一緒にパデルを楽しむ姿を見せた。

マックス・フェルスタッペンF1出場停止なら代役はダニエル・リカルド?

2025年6月9日
マックス・フェルスタッペンF1出場停止なら代役はダニエル・リカルド?
マックス・フェルスタッペンが出場停止処分となった場合の“最も意外な代役候補”として、RacingNews365はダニエル・リカルドの名前を挙げている。

かつてレッドブルF1でフェルスタッペンのチームメイトを務め、2023年に現場復帰したリカルドだが、現在は実質的にF1キャリアを終えている。しかし同メディアは、「1戦限定」であれば、若手育成への影響を最小限に抑えながら、チームの精神的な支柱として機能する可能性があると論じている。

ダニエル・リカルド F1アカデミーと提携しモータースポーツに新たな形で関与

2025年5月3日
ダニエル・リカルド F1アカデミーと提携しモータースポーツに新たな形で関与
ダニエル・リカルドが、自身のライフスタイルブランド「アンシャンテ(Enchanté)」を通じて再びモータースポーツの舞台に戻ってくる。

今回の提携は、レーシングブルズのアカデミープログラムとアンシャンテのパートナーシップによるもので、リカルドのブランドロゴがF1アカデミーに参戦するラファエラ・フェレイラのマシンに掲出される。

ダニエル・リカルド F1オーストラリアGPでパドックにひっそりと復帰

2025年4月1日
ダニエル・リカルド F1オーストラリアGPでパドックにひっそりと復帰
レッドブルのモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコは、ダニエル・リカルドがオーストラリアグランプリで「短い間」F1パドックに戻ったことを認めた。

2025年のシーズン開幕戦でのダニエル・リカルドの突然の登場は、昨年のシンガポールグランプリ後にレッドブルファミリーと袂を分かつようになって以来、初めてのパドック訪問となった。

ダニエル・リカルド F1オーストラリアGPを前にワインとアパレルを発表

2025年3月7日
ダニエル・リカルド F1オーストラリアGPを前にワインとアパレルを発表
ダニエル・リカルドは、今年のF1オーストラリアグランプリには出場しないが、その存在感は疑いようもない。メルボルンで開催されるモータースポーツの祭典を前に、リカルドは2つの重大発表を行った。

彼のブランド『アンシャンテ(Enchante)』は、南オーストラリアのブドウ園「セント・ヒューゴ」とのコラボレーションの一環として、DR3コレクションに新しいロゼワインを加え、ワインの品揃えを拡大した。

ルイス・ハミルトン フェラーリF1移籍でリカルドと同じ失敗を犯す危険性

2025年2月14日
ルイス・ハミルトン フェラーリF1移籍でリカルドと同じ失敗を犯す危険性
ルイス・ハミルトンは、ダニエル・リカルドがF1でマクラーレンに在籍していた時の波乱に満ちた経験と同じ問題をスクーデリア・フェラーリで経験する可能性があると警告されている。

ルイス・ハミルトンは、2025年のスクーデリア・フェラーリでのデビューキャンペーンに備え、チームが彼をスピードに慣れさせようとしているため、ここ数週間、フェラーリのマシンで何度か走行を行っている。

ダニエル・リカルド F1での経験から「考えすぎて」失速とRB幹部

2025年1月12日
ダニエル・リカルド F1での経験から「考えすぎて」失速とRB幹部
レーシング・ブルのレーシングディレクターであるアラン・パーメインは、ダニエル・リカルドがF1での経験から「考え過ぎてしまう」ことが、昨シーズンの失速の一因となったと考えている。

ダニエル・リカルドは、ニック・デ・フリースの代役として、2023年シーズンの途中でチーム(当時アルファタウリ)に復帰したが、オランダグランプリのプラクティスで負った中手骨の骨折により、5レースを欠場した。

ダニエル・リカルド RBが導入した新フロアでF1での弱点が露呈

2025年1月10日
ダニエル・リカルド RBが導入した新フロアでF1での弱点が露呈
2023年F1シーズンの終わりにレーシングブルズが導入した新しいフロアは、ダニエル・リカルドのF1での終わりの始まりを告げるものとなったようだ。

ダニエル・リカルドは、2024年のシンガポールグランプリ週末の後にレッドブルから契約を解除され、8回のレース優勝を果たしたF1キャリアに終止符を打った。
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