F1シンガポールGP決勝:フェルスタッペンとレッドブルの連勝がストップ
2023年9月17日

優勝はポールポジションからスタートしたカルロス・サインツ(フェラーリ)。バーチャルセーフティカーやセーフティカーによるリセットを退け、自身通算2勝目を挙げた。2位にはランド・ノリス(マクラーレン)、3位にはルイス・ハミルトン(メルセデス)が続いた。
予選:カルロス・サインツが大接戦のF1シンガポールGPで2戦連続ポール
2023年9月17日

予選Q1ではランス・ストロール(アストンマーティン)が大クラッシュ。デブリの撤去とバリアの修復で進行は30分以上のディレイとなった。トラックインプルーブベントが大きく、Q1後半にアタックした角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)がトップタイムでQ1突破を果たしている。
F1シンガポールGP 予選:カルロス・サインツがポールポジション
2023年9月16日

Q1では角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)がトップタイムで通過し、ランス・ストロール(アストンマーティン)が大クラッシュで赤旗終了という波乱含みの幕開け。
F1シンガポールGP 予選Q2:マックス・フェルスタッペン11番手で敗退
2023年9月16日

Q1でのランス・ストロールのクラッシュによってデブリの撤去とバリアの修復で開始が30分以上のディレイとなったQ2。15分間のセッションでは15台から10台に絞り込まれる。
F1シンガポールGP 予選Q1:角田裕毅がトップタイムでQ1突破
2023年9月16日

5台が脱落する18分間のQ1セッション。セッション終盤のトラックインプルーブメントが大きく、角田裕毅は1分31秒911をマーク。予選でのトップ通過は角田にとって初となる。
FP3:フェラーリF1のサインツ最速 フェルスタッペンはシフトに問題
2023年9月16日

セッション前に雨が降ったことで、路面がリセットされたシンガポール市街地コース。だが、ドライコンディションで現地時間17時30分から60分間の最終プラクティスが実施された。
F1シンガポールGP フリー走行3回目:マックス・フェルスタッペンは4番手
2023年9月16日

ナイトレースでは恒例だが、予選・決勝と異なる日中に行われる最終プラクティスでは、序盤に路面温度に合わせてセッティングを合わせこむのはリスクであるため、前日の作業の確認がメインとなり、周回数は少なくなる。
FP2:サインツが最速でフェラーリがF1シンガポールGP初日の1-2独占
2023年9月15日

ナイトレースとして開催されるシンガポールグランプリ。予選・決勝と同じ時間帯となる現地時間21時からスタートしたFP2ではサーキットが照明に照らされた。
F1シンガポールGP フリー走行2回目:マックス・フェルスタッペンは8番手
2023年9月15日

ナイトレースとして開催されるシンガポールグランプリ。予選・決勝と同じ時間帯で実施されるFP2では、サーキットの限界を探る走行が見られた。多くのマシンが可能な限り走行距離を稼ごうとしたため、コース上には多くのトラフィックが見られた。