F1サウジアラビアGP アロンソがFP2最速 フェルスタッペンがロングで圧倒
2024年3月8日

気温25度、路面温度31度とフリー走行1回目よりもはるかに涼しいコンディションで行われたこの週末最初のセッションは、夜になってから投光照明の下で行われた。
F1サウジアラビアGP フリー走行2回目:角田裕毅は11番手
2024年3月8日

ドレインカバー(排水溝の蓋)のチェックのために10分間のディレイでスタートすることになった60分間のFP2セッション。気温25度、路面温度31度。予選・決勝と同じ時間帯で実施されるFP2では、ショートランとロングランの両方で残りの週末にむけた本格的なタイヤ評価とセッティングが実施された。
F1サウジアラビアGP フェルスタッペンFP1最速 アロンソがレッドブルを分断
2024年3月8日

中盤にソフトタイヤでタイムを出しにいったフェルスタッペンは1分29秒659でタイムシートにトップに立った。チームメイトのセルジオ・ペレスが0.209秒差で3番手に入った間に、フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)がトップから0.186秒差の2番手に食い込んだ。
F1サウジアラビアGP フリー走行1回目:角田裕毅はソフト未使用で16番手
2024年3月7日

現地時間16時30分、気温27度、路面温度47度のドライコンディションで60分間のFP1セッションはスタート。ナイトレースでは、FP1は予選・決勝とは異なる日中のコンディションのため、イニシャル セットアップの現実の路面での挙動を確認するのが一般的だ。
F1パワーランキング:2024年第1戦バーレーンGP終了時点
2024年3月7日

全24戦という記録的な2024年のF1世界選手権シーズンの初戦を終え、バーレーンGPのパワーランキング審査員による採点が発表。サウジアラビアに向けて2024年のリーダーボードがどのような位置にあるのかを知る時が来た。
2024年 F1ポイントランキング (第1戦バーレーンGP終了時点)
2024年3月6日

バーレーングランプリでは、王者マックス・フェルスタッペンがファステストラップを記録して優勝。2位にチームメイトのセルジオ・ペレスが続き、レッドブル・レーシングが開幕戦でフルポイントを獲得してバーレーンを去った。
F1バーレーンGP:フェルスタッペン圧勝でレッドブルがワンツー
2024年3月3日

ポールポジションからスタートしたフェルスタッペンは、すぐにライバルをDRS圏外に追いやると、タイヤ戦略もほぼ関係なく、全員が1回目のピットストップを終えた後の18周目に悠々とピットイン。
F1バーレーンGP 決勝:マックス・フェルスタッペンが優勝 角田裕毅14位
2024年3月3日

サーキットに照明が点灯された現地時間18時。気温18度、路面温度24度のコンディションで53周のレースはスタート。全車ソフトタイヤを装着。今季から2周目からDRSが有効になるが、すでにその時点でポールポジションスタートのマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は後続をDRS圏外まで引き離した。
F1バーレーンGP:フェルスタッペンが通算33回目のポールポジション
2024年3月2日

Q3までタイムシートのトップに立っていなかったフェルスタッペンだが、やはりタイムを隠し持っていた。Q3の最初のラップでトップに立つと、2回目のアタックでさらにタイムを縮めて1分29秒179をマーク。2番手に0.228秒の差をつけた。