予選:レッドブルF1のペレスがPP獲得!ルクレールのクラッシュで赤旗終了
2023年5月7日

予選は劇的な幕切れとなった。残り2分を切った段階でのシャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)のクラッシュにより、セッションは最終アタックを終える前に赤旗終了となった。
F1マイアミGP 予選:セルジオ・ペレスがポールポジション
2023年5月7日

Q3ではシャルル・ルクレール(フェラーリ)が残り2分を切ったところでクラッシュして赤旗。数名のドライバーが2回目のアタックができずに終了。マックス・フェルスタッペン(レッドブル)はタイムを記録することすらできなかった。
F1マイアミGP 予選Q2:メルセデスF1のハミルトンが13番手で敗退
2023年5月7日

15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2。トップ通過はレッドブルのマックス・フェルスタッペンで1分26秒814。バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)が7番手で今季初Q3進出。アルピーヌの2台、ケビン・マグヌッセン(ハース)などが通過した。
F1マイアミGP 予選Q1:アルファタウリF1の角田裕毅は17番手で敗退
2023年5月7日

現地時間16時。気温29度、路面温度46度のドライコンディションで5台が脱落する18分間のQ1セッションはスタート。全ドライバーがソフトタイヤでアタックを開始した。トップ通過はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)で1分27秒363。
FP3:レッドブルF1のフェルスタッペンがトップで後続に0.4秒差をキープ
2023年5月7日

F1マイアミGPの予選を前に、前日をトップタイムで終えたマックス・フェルスタッペンは最終プラクティスセッションで、さらにペースを上げ、1分27秒535のタイムをマークした。
F1マイアミGP フリー走行3回目:マックス・フェルスタッペンがトップタイム
2023年5月7日

現地時間12時30分。気温29度、路面温度49度のドライコンディションで予選・決勝前の最後の60分間のプラクティスセッションはスタート。アストンマーティンとアルピーヌ以外はソフトタイヤだけの走行でセッションを終えた。
FP2:レッドブルF1のフェルスタッペンがフェラーリに約0.4秒差で最速
2023年5月6日

現役のワールドチャンピオンは1分27秒930のベストタイムを記録してトップに立ち、2番手のカルロス・サインツ(スクーデリア・フェラーリ)にコンマ4秒近い差をつけた。
F1マイアミGP フリー走行2回目:マックス・フェルスタッペンがトップタイム
2023年5月6日

現地時間17時30分から開始された60分間のFP2セッションは、終盤には日が陰り、気温28度は、路面温度は36度まで下がった。
FP1:ジョージ・ラッセルが最速タイムでメルセデスF1がワンツー発進
2023年5月6日

再舗装されたマイアミ・インターナショナル・オートドロームの暑く晴れたコンディションの中、メルセデスF1のドライバーは1時間のセッションの終盤にベストラップを記録した。