F1中国GP スプリント:マックス・フェルスタッペン優勝 角田裕毅16位
2024年4月20日

曇り空の気温20度、路面温度27度。ジョージ・ラッセル(メルセデス)がソフトを選んだ以外は全員がミディアムを装着して19周のスプリントレースはスタート。オープニングラップではポールスタートのランド・ノリスがルイス・ハミルトン(メルセデス)とのサイド・バイ・サイドのバトルでコースオフして順位を落とした。
雨に降られたF1中国GPスプリント予選をノリスが制す!角田裕毅SQ1敗退
2024年4月19日

雨で難しいコンディションとなったSQ3でノリスは1分57秒940をマーク。昨年のサンパウロGPに続き、ポールポジションを獲得。2番手にルイス・ハミルトン(メルセデス)、3番手にフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)が続いた。
F1中国GP:スプリント予選はランド・ノリスがポールポジション獲得
2024年4月19日

今年からスプリントフォーマットは微調整され、金曜日の60分間のフリープラクティスの後、土曜日のスプリントのグリッドを決定するスプリント予選が実施される。
F1中国GP スプリントSQ2:ダニエル・リカルドは14番手でノックアウト
2024年4月19日

SQ1の終了間際に芝生が燃えるというトラブルが再発生したことで、SQ2の開始は遅れた。それにより、雨のリスクが高まったことで、10分間のセッションの開始時にはピットレーン出口が大渋滞となった。
F1中国GP スプリントSQ1:角田裕毅は19番手でノックアウト
2024年4月19日

気温20度、路面温度29度というコンディションで迎えたスプリント予選。12分間のSQ1セッションでは5台が脱落。タイヤは全車新品ミディアムの使用が義務付けられた。
ランス・ストロールがスプリント週末のF1中国GP唯一のフリー走行で最速
2024年4月19日

ストロールは、終了間際にソフトタイヤで1分36秒302をマーク。5年ぶりのF1マシンの走行となり、トラックエボリューションは大きく、終盤になるにしたがってタイムは向上したため、純粋な戦闘力という点ではあまり参考にならないかもしれない。
F1中国GP フリー走行:角田裕毅は12番手 フェルスタッペンは3番手
2024年4月19日

どんよりとした空模様のなか、気温22度、路面温度39度のドライコンディションでスプリント週末で唯一となる60分間のプラクティスセッションはスタート。だが、開始から15分が過ぎた頃、ターン7の入り口内側の芝生に火がつくという珍しい出来事によって赤旗中断。数分の中断だったが、貴重な走行時間が奪われた。
角田裕毅 日本GPのF1公式パワーランキングで3位にランクイン
2024年4月11日

マックス・フェルスタッペンは鈴鹿サーキットで見事な立ち直りを見せ、レッドブルが2024年シーズン3度目の1-2フィニッシュを達成した。レッドブルは2024年シーズン3度目の1-2フィニッシュを達成した。
2024年 F1ポイントランキング (第4戦日本GP終了時点)
2024年4月7日

ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペンはファステストラップもマーク。セルジオ・ペレスも2位に続き、レッドブル・レーシングが44ポイントを加算。4ポイントまで迫られていたフェラーリとの差を21ポイントまで広げた。