F1モナコGP 予選Q2:ガスリーとアルボンが今季初のQ3進出
2024年5月25日

15分間のQ2セッション。このセッションでは5台が脱落する。角田裕毅は3戦連続のQ3進出。ピエール・ガスリー(アルピーヌ)、アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)は今季初のQ3進出。
F1モナコGP 予選Q1:フェルナンド・アロンソとセルジオ・ペレスが敗退
2024年5月25日

18分間のQ1セッションは気温22度、路面温度49度のドライコンディション。このセッションでは5台が脱落する。コース上に20台のマシンが出る混乱のなか、フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)、セルジオ・ペレス(レッドブル)がノックアウトとなる波乱の幕開けとなった。
F1モナコGP ルクレールがフェルスタッペンに0.197秒差でFP3トップ
2024年5月25日

シャルル・ルクレールは余裕を持った走りで1分11秒369をマーク。今週末のポールポジションの最有力候補の立場を継続。2番手には初日に不調だったマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が続いたが、0.197秒届かなかった。ただし、予選ではエンジンパワーを上げてくる可能性もある。
F1モナコGP フリー走行3回目:角田裕毅9番手 フェルスタッペンは2番手
2024年5月25日

土曜日のモナコは晴れ。気温21度、路面温度45度のドライコンディションで60分間のFP2セッションはスタート。開始から10分が経過した頃、バルテリ・ボッタスがバリアに接触してフロントサスペンションを破損させてターン18でコース上にストップ。5分程度の赤旗中断となった。
シャルル・ルクレールがF1モナコGP初日最速 角田裕毅のRBはソフト温存
2024年5月25日

シャルル・ルクレールはソフトタイヤで昨年のポールタイムを上回る1分11秒278秒を記録。2番手のルイス・ハミルトン(メルセデス)に0.188秒差をつけた。3番手にはベテランのフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)が続いた。
F1モナコGP フリー走行2回目:角田裕毅11番手 フェルスタッペンは4番手
2024年5月25日

午後も曇り空のモナコは気温20度、路面温度32度のドライコンディションで60分間のFP2セッションはスタート。概ねミディアムもしくはハードで走行した後、ソフトでの予選シミュレーションからレースシミュレーションという流れでプログラムは進められた。
F1モナコGPのFP1最速はハミルトン 角田裕毅8番手でRB上々の滑り出し
2024年5月24日

ハミルトンはソフトタイヤで1分12秒169をマーク。2番手には0.029秒差でオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、3番手には0.126秒差でジョージ・ラッセルが続き、メルセデスがトップ3に2台を入れた。
F1モナコGP フリー走行1回目:角田裕毅は8番手 ハミルトンがトップ
2024年5月24日

曇り空のモナコは気温20度、路面温度39度のドライコンディションで60分間のプラクティスセッションはスタート。大きな事故はなかったが、残り15分でコース上のデブリを撤去するために赤旗が提示されて約5分間の中断となった。
角田裕毅 F1エミリア・ロマーニャGP公式パワーランキングで4位評価
2024年5月23日

マックス・フェルスタッペンは、週末の勇敢なパフォーマンスにより、エミリア・ロマーニャGPで再び勝利を収めたが、ランド・ノリスとの厳しい競争に直面し、一方で下位のドライバーたちも活躍した。イモラで審査員を感動させたドライバーたちを紹介しよう。