F1第17戦中国GP フリー走行3回目:ハイドフェルドがトップタイム
2008年10月18日

予選へ向けての最後のプラクティスセッション。トップタイムをマークしたのは1分36秒061でBMWザウバーのニック・ハイドフェルド。2番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、3番手にはロバート・クビサ(BMWザウバー)がつけた。
フェラーリ勢はフェリペ・マッサが12番手、キミ・ライコネンが13番手とタイムは伸びず。戦略なのか、問題が発生しているのか、この後の動向に注目したい。
F1第17戦中国GP フリー走行2回目:ハミルトンが再びトップタイム
2008年10月17日

午後のセッションでは、多くのマシンがソフト側のタイヤの評価を行った。
フリー走行2回目のトップタイムは、午前中に続いてマクラーレンのルイス・ハミルトンが記録した。タイトル争いを5ポイント差で首位に立つハミルトン。午後もただ一人となる1分35秒台のタイムを叩き出し、タイトルへ向けてのパフォーマンスを披露した。
F1第17戦中国GP フリー走行1回目:ハミルトンがトップタイム
2008年10月17日

上海国際サーキットは、セットアップ面で前戦日本GPとあまり違いはないが、タイヤはひとつ硬いハードとミディアムのコンパウンドが使用される。
フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、マクラーレンのルイス・ハミルトン。2番手のフェリペ・マッサからコンマ4秒近くの差をつけ、午前中唯一の1分35秒台となるの1分35秒630を記録した。
F1第16戦日本GP決勝 (ドライバーコメント)
2008年10月12日

2008 FORMULA 1 Fuji Television Japanese Grand Prix
フェルナンド・アロンソ (1位)
「僕たちが今日成し遂げたことがまだ信じられないよ!シンガポールでの勝利は予想外だったけど、僕たちは特別な状況から成果をあげた。今日は、僕たちはあまり適していると思われないサーキットで再び勝利を遂げた。チームは、今シーズン戦いに戻るために本当に注目に値する仕事したし、僕たちは今、3番目に強いチームだ。信じられないことだし、今日の午後はほんとにハッピーだよ」
F1第16戦日本GP 決勝:アロンソが2戦連続優勝!
2008年10月12日

今年はドライでの開催となった日本GP。多くの波乱のあったレースを制したのは、ルノーのフェルナンド・アロンソ。前戦シンガポールGPに続き、2戦連続で表彰台の頂点に立った。
2位にはBMWのロバート・クビサ、3位にはフェラーリのキミ・ライコネンが入った。
F1第16戦日本GP予選 (ドライバーコメント)
2008年10月11日

2008 FORMULA 1 Fuji Television Japanese Grand Prix
ルイス・ハミルトン (1位)
「通常、重い燃料ではクルマを限界までドライブするのはかなり難しいんだけど、すべてのセクターをまとめて、かなり良いラップを行うことができた。最終コーナーで小さなミスをしてコンマ1秒失ったから完璧ではなかったけどね。でも、良いセッションだったよ。チームは週末を通して素晴らしい仕事をしたし、ヘイキと僕の今日ペースがそれを本当に示しているね。僕たちは明日のための良い戦略を持っていると思うし、先頭でフィニッシュしたいね」
F1第16戦日本GP 予選:ハミルトンがポールポジション
2008年10月11日

午前中のフリー走行ではウェットコンディションだったが、予選はドライコンディションに変化。
ポールポジションを獲得したのはマクラーレンのルイス・ハミルトン。2番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)、3番手にはヘイキ・コバライネン(マクラーレン)が続いた。
F1第16戦日本GP フリー走行3回目:ロバート・クビサがトップタイム
2008年10月11日

今朝の雨により、サーキットはウェットコンディションでスタート。各チーム、エクストリームウェットでのスタートとなった。
開始20分でルイス・ハミルトン(マクラーレン)がスタンダードウェットでタイムを出してからは、各車スターンダードウェットでセッションをこなしていく。
F1第16戦日本GP フリー走行2回目:ティモ・グロックがトップタイム
2008年10月10日

午後の天候も晴れ。フリー走行2回目は、多くのチームがソフトタイヤでの周回を開始。決勝レースへ向けてのセッティングを進めた。
フリー走行2回目のトップタイムはトヨタのティモ・グロック。中盤にソウフトタイヤで記録した1分18秒383は、最後まで破られなかった。