F1ベルギーGP フリー走行1回目 速報:カルロス・サインツJr.がトップ
2022年8月26日

金曜日のスパ・フランコルシャンは曇り空。気温17度、路面温度21度のドライコンディションで60分間のFP1セッションはスタートした。今回のグランプリでは、スクーデリア・アルファタウリがルーキーFP1枠にリアム・ローソンを抜擢。ピエール・ガスリーに代わって出走した。
2022年 F1ポイントランキング (第13戦ハンガリーGP終了時点)
2022年8月1日

10番グリッドから大逆転勝利を収めたマックス・フェルスタッペン(レーシング)は、6位でフィニッシュしたシャルル・ルクレール(フェラーリ)との差を80ポイントまで拡大。3位表彰台を獲得したジョージ・ラッセル(メルセデス)がカルロス・サインツJr.(フェラーリ)を抜いてランキング3位に浮上した。
F1ハンガリーGP 決勝:レッドブルF1のフェルスタッペンが逆転で今季8勝目
2022年8月1日

スタート前に雨が降ったハンガロリンクだが、路面は気温18度、路面温度26度のドライコンディションで70周のレースはスタート。レース中に小雨が降る時間帯もあったが、最後までスリックタイヤでのレースとなった。
F1ハンガリーGP 決勝 速報:マックス・フェルスタッペンが優勝!
2022年7月31日

優勝はマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)。10番グリッドからスタートタイヤにソフトを選択したことが奏功。ミディアムでスタートしたフェラーリ勢とは異なり、第3スティントにミディアムを選択できたことが有利に働き、今季8勝目を挙げた。
F1ハンガリーGP 予選:メルセデスF1のジョージ・ラッセルが初ポール獲得
2022年7月31日

直前に行われたFP3はウェットコンディションだったが、予選は天気予報に反してドライコンディション。各チームは初日のデータを頼りに予選走行に向けてセットアップを変更することになった。
F1ハンガリーGP 予選 速報:ジョージ・ラッセルが初ポール獲得!
2022年7月31日

ドライコンディションで行われた予選。ポールポジションを獲得したのはジョージ・ラッセル(メルセデス)。2番手にはカルロス・サインツJr.、3番手にはシャルル・ルクレールとスクーデリア・フェラーリの2台が続いた。
F1ハンガリーGP 予選Q2:レッドブルF1のセルジオ・ペレスが敗退
2022年7月30日

15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2。今年、トップ10ドライバーは決勝でQ2をタイムを出したタイヤでスタートするというルールは撤廃され、Q3に進出したドライバーも決勝で自由にタイヤを選べるようになっている。
F1ハンガリーGP 予選Q1:アルファタウリF1が2台揃って敗退
2022年7月30日

雨は上がり、18分間のQ1セッションは気温22度、路面温度30度のドライコンディションでスタート。このセッションでは5台が脱落。全ドライバーがソフトタイヤを使用した。
F1ハンガリーGP FP3:ラティフィがウェット最速でウィリアムズが1-3
2022年7月30日

セッション開始前に大粒の雨が降り、気温19度、路面温度22度のウェットコンディションで60分のFP3セッションはスタート。終盤にかけて雨は上がったが、路面は最後までウェットのまま進行した。