2022年 F1ポイントランキング (第3戦オーストラリアGP終了時点)
2022年4月10日

今季2勝目を挙げたシャルル・ルクレールは、3戦連続でファステストラップを記録。合計を71ポイントまで積み上げた。ランキング2位と3位だったカルロス・サインツとマックス・フェルスタッペンがリタイアしたことで、2位にはジョージ・ラッセル(メルセデス)が浮上した。
F1オーストラリアGP決勝:フェラーリのルクレールが完全勝利!
2022年4月10日

ポールポジションからスタートしたシャルル・ルクレールは、2度のセーフティカーにも一度もリードを譲ることなくレースを支配。後続に20秒の差をつける独走優勝。ファステストラップも記録して26ポイントを加算し、チャンピオンシップのリードを広げた。
F1オーストラリアGP決勝 速報:シャルル・ルクレールが独走優勝!
2022年4月10日

シャルル・ルクレールは今季2勝目。2位にはセルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)、3位にはジョージ・ラッセル(メルセデス)が表彰台を獲得した。
F1オーストラリアGP予選:フェラーリのルクレールが圧巻ポール!
2022年4月9日

予選はアクシデントの多いセッションとなった。Q1ではニコラス・ラティフィとランス・ストロールが接触して赤旗。アレサンダー・アルボンがコース上でストップしたためQ2の開始は遅れ、Q3ではフェルナンド・アロンソがクラッシュして2回の赤旗。セッションが終わる頃には激しい西日がサーキットを照らした。
F1オーストラリアGP 予選 速報:シャルル・ルクレールがポールポジション!
2022年4月9日

Q3では残り7分でこれまで好調だったフェルナンド・アロンソ(フェルナンド・アロンソ)がクラッシュするというアクシデントで赤旗中断となる。ドライビングミスではなく、ハイドロのトラブルでシフトダウンできなくなってしまってのクラッシュだったようだ。これでサインツとラッセルの1回目のアタックタイムは無効となる。
F1オーストラリアGP 予選Q2 結果:角田裕毅とガスリーはQ2で敗退
2022年4月9日

15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2。今年、トップ10ドライバーは決勝でQ2をタイムを出したタイヤでスタートするというルールは撤廃され、Q3に進出したドライバーも決勝で自由にタイヤを選べるようになっている。
F1オーストラリアGP 予選Q1 結果:マックス・フェルスタッペンが首位通過
2022年4月9日

現地時時間15時から18分間のQ1セッションはスタート。気温23度、路面温度31度のドライコンディション。全ドライバーがソフトタイヤで走行をスタートさせた。
F1オーストラリアGP フリー走行3回目:マクラーレンのノリスが首位!
2022年4月9日

現地時間15時、気温24度、路面34度のドライコンディションで60分間のFP3セッションはスタート。全般的にFP3セッションではソフトタイヤがメインで使用され、確認走行→ショートラン→ロングラン→ショートランといったプログラムが実施された。
F1オーストラリアGP FP3 結果速報:ランド・ノリスがトップ!
2022年4月9日

4月8日(土)にアルバート・パーク・サーキットで60分間のFP3セッションが行われ、ランド・ノリスの1分19秒117をマーク。セッションは残り5分でのランス・ストロール(アストンマーティン)のクラッシュによって赤旗のまま終了した。角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は10番手だった。