ルノー:ダブルポイントでコンストラクターズ4位を勝ち取る(中国GP)

2008年10月19日
ルノー F1 中国GP
ルノーは、F1中国GPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが4位、ネルソン・ピケJr.が8位とダブル入賞。コンストラクターズランキングでの4位を確定された。

4番グリッドからスタートしたアロンソは、スタートでコバライネンの先行を許すが、すぐにポジションを奪い取り、その後は安定した走りで4位フィニッシュした。

10番グリッドからスタートしたネルソン・ピケJr.は、第1スティントが長めに引っ張る戦略。見事に8位入賞し、1ポイントを獲得した。

ルノー:アロンソが4番グリッド獲得(中国GP予選)

2008年10月18日
ルノー F1
ルノーは、F1中国GP予選で、フェルナンド・アロンソが4番手、ネルソン・ピケJr.は11番手だった。

シンガポール、日本と2連勝のフェルナンド・アロンソが、再び好パフォーマンスを披露した。マクラーレンのヘイキ・コバライネンを抑え、4番グリッドを獲得。フェラーリ vs マクラーレンの間に割って入った。

一方、ネルソン・ピケJr.は、わずか1000分の7秒差でQ3進出を逃した。

フェルナンド・アロンソ:インタビュー(中国GP)

2008年10月18日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、中国GPの初日を終えてインタビューに答えた。今年のアロンソは、残り2レースでチャンピオンシップを争っていないが、シンガポールと日本で優勝するなど波に乗っている。フェリペ・マッサをサポートするとの発言などで話題のアロンソが中国GPでの戦いを語った。

フェルナンド、ファーストコーナーでのあなたを見て、クルマはこのトラックで本当に良さそうに見えました。あなたはそこで最速でした。印象はどうですか?
そうだね、クルマの感覚はかなり良かったけど、僕たちはタイヤでいくつか問題を抱えてた。だから、状況を分析しなければならないし、今夜、いくつかセットアップを変更しなければならない。その他では良い感じだったし、かなり多くの周回を行うことができて、良い情報を得ることができた。今日見つけたことを明日のパフォーマンスに変えることができるか、明日見てみるよ。

ルノー:再び好パフォーマンスを披露(中国GP初日)

2008年10月18日
ルノー F1 中国GP
ルノーは、F1中国GP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが2番手、ネルソン・ピケJr.が3番手だった。

日本GPではアロンソが優勝、ピケJr.が4位と力強いパフォーマンスを見せたルノーだが、上海国際サーキットでも引き続き力強い走りをみせた。

午後のセッションでは、2-3番手タイムを記録。アロンソとピケJr.も100分の7秒差と接近しており、マシン自体の仕上がりの良さを示した。

フェルナンド・アロンソ(中国GPプレビュー)

2008年10月15日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、中国GPへ向けての意気込みを語った。シンガポール、日本で2連勝をあげたアロンソは、中国でも再び表彰台でのフィニッシュに自信をみせた。

フェルナンド・アロンソ (ルノー)
中国ではF1はまだ比較的新しいスポーツだけど、ちょうど日本のように、ファンは非常に熱狂的だし、とても歓迎してくれる。環境は本当に変化しているし、経済基盤は巨大だ。F1カーをドライブするには興味深い場所だし、今週末クルマに戻るのが待ちきれないよ。

ネルソン・ピケJr.(中国GPプレビュー)

2008年10月15日
ネルソン・ピケJr.
ネルソン・ピケJr.が、中国GPへの意気込みを語った。日本GPで4位入賞を果たしたピケJr.は中国GPでもチームのためにポイント獲得を目指す。

ネルソン・ピケJr. (ルノー)
上海でのドライビングを楽しみにしているし、自信がある。サーキットは印象的なようだし、富士と同じように良いマシンを得ることができれば、力強い週末にする良いチャンスがあるだろう。僕にとって、利用できる3時間の走行時間を最大限に活用ために金曜日にサーキットを早く学ぶことが重要だ。かなり典型的なサーキットなので、特に心配はしていないし、既に昨年の情報とデータを基にエンジニアと良い準備を行った。

ルノー、ホンダ、トヨタにF1エンジン改良の許可

2008年10月14日
ルノー F1
ルノーとホンダは、2009年シーズン前にエンジンの改良を認められる予定だ。

最近、凍結されたV8エンジンの一部が他のF1エンジンより優れているという状況を受け、FIAは一部チームが“エンジン性能の平等化”を認められることを発表した。

ルノーのチーム代表であるフラビオ・ブリアトーレは、「望んでる変更をすべて記載したプロジェクトをFIAに提出しなければならない。そして、それをFIAが承認する必要がある」

ルノー:アロンソが圧倒的な走りで優勝! (日本GP)

2008年10月12日
F1 日本GP アロンソ 優勝
ルノーは、F1日本GP決勝レースで、フェルナンド・アロンソが優勝、ネルソン・ピケJr.も4位に入った。

アロンソが素晴らしい走りで2戦連続で勝利を手にした。4番グリッドからスタートしたアロンソは、スタートの混乱を避けて2位に浮上。1度目のピットインでクビサを交わしてトップに立ってからは、驚異的なペースでギャップを広げ、文句なしの優勝を飾った。

ネルソン・ピケJr.も大健闘。12番グリッドからスタートしたピケは、第1スティントを長めにとる作戦で燃料を多く積んでいたにも関わらず、素晴らしいパフォーマンスを披露。ピットストップ後もペースは落ちることなく、4位でフィニッシュ。チームのために重要なポイントを持ち帰った。

ルノー:アロンソが4番グリッド獲得 (日本GP予選)

2008年10月11日
ルノー F1日本GP 予選
ルノーは、F1日本GP予選で、フェルナンド・アトンソが4番手、ネルソン・ピケJr.は12番手だった。

フェルナンド・アロンソは、シンガポールGPに続き力強いパフォーマンスをみせた。Q3でのマシンにも好感触だと語り、トップ2チームの後ろでのフィニッシュを目指す。

ネルソン・ピケJr.はQ2でミス。チームメイトとの力の差が表れてしまった。
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