ネルソン・ピケJr.(中国GPプレビュー)
2008年10月15日

ネルソン・ピケJr. (ルノー)
上海でのドライビングを楽しみにしているし、自信がある。サーキットは印象的なようだし、富士と同じように良いマシンを得ることができれば、力強い週末にする良いチャンスがあるだろう。僕にとって、利用できる3時間の走行時間を最大限に活用ために金曜日にサーキットを早く学ぶことが重要だ。かなり典型的なサーキットなので、特に心配はしていないし、既に昨年の情報とデータを基にエンジニアと良い準備を行った。
ルノー、ホンダ、トヨタにF1エンジン改良の許可
2008年10月14日

最近、凍結されたV8エンジンの一部が他のF1エンジンより優れているという状況を受け、FIAは一部チームが“エンジン性能の平等化”を認められることを発表した。
ルノーのチーム代表であるフラビオ・ブリアトーレは、「望んでる変更をすべて記載したプロジェクトをFIAに提出しなければならない。そして、それをFIAが承認する必要がある」
ルノー:アロンソが圧倒的な走りで優勝! (日本GP)
2008年10月12日

アロンソが素晴らしい走りで2戦連続で勝利を手にした。4番グリッドからスタートしたアロンソは、スタートの混乱を避けて2位に浮上。1度目のピットインでクビサを交わしてトップに立ってからは、驚異的なペースでギャップを広げ、文句なしの優勝を飾った。
ネルソン・ピケJr.も大健闘。12番グリッドからスタートしたピケは、第1スティントを長めにとる作戦で燃料を多く積んでいたにも関わらず、素晴らしいパフォーマンスを披露。ピットストップ後もペースは落ちることなく、4位でフィニッシュ。チームのために重要なポイントを持ち帰った。
ルノー:アロンソが4番グリッド獲得 (日本GP予選)
2008年10月11日

フェルナンド・アロンソは、シンガポールGPに続き力強いパフォーマンスをみせた。Q3でのマシンにも好感触だと語り、トップ2チームの後ろでのフィニッシュを目指す。
ネルソン・ピケJr.はQ2でミス。チームメイトとの力の差が表れてしまった。
ルノー:アロンソが2番手タイム (日本GP初日)
2008年10月10日

フェルナンド・アロンソ
フリー走行1回目 5位 1分19秒473
フリー走行2回目 2位 1分18秒426
「トラブルフリーな一日だったよ。僕たちは多くのラップをカバーした。それが優先事項だったし、プログラムを進めることができた。だから、最初の兆候としては励みになる。僕たちはこれからデータをレビューして、予選の準備をするために明日の午前の最後のフリープラクティスセッションに向けてセッティング作業をするつもりだ」
フェルナンド・アロンソ(日本GPプレビュー)
2008年10月7日

フェルナンド・アロンソ(ルノー)
僕たちはシンガポールとシーズンの最後の3レースのために、いくつか新しいパーツを開発するために懸命に働いた。だから僕たちは富士でもペースがあると思う。僕たちは金曜日のフリープラクティスセッションから出来るだけ多くの利益を得るために全力を尽くすだろう。
ネルソン・ピケJr.(日本GPプレビュー)
2008年10月7日

ネルソン・ピケJr. (ルノー)
富士は僕の知らない、そして覚えなければならないもうひとつのサーキットだ。金曜日に可能な限り早く予備知識を得て、利用できる3時間のプラクティスを最大限に活用するつもりだ。チームはいくつか昨年のデータを持っているので、それで準備しているし、木曜日にエンジニアとサーキットを歩いて、さらに学ぶつもりだ。
山本左近、GP2アジアシリーズ参戦が決定
2008年10月1日

山本左近は、今年、ルノーF1チームのディベロップメントドライバーとしてシーズンをスタートし、ドイツ・ホッケンハイムの第6戦からGP2シリーズに参戦していた。
ルノー、来季はルーカス・ディ・グラッシを起用か
2008年9月30日

今年F1に参戦したルーキーのピケJr.は、ドイツGPで幸運な2位表彰台を獲得したが、チームのナンバー1ドライバーであるフェルナンド・アロンソに匹敵するようなペースは見せられていない。
チームに近い情報筋によると、ピケJr.はチームでの2年目を正当化するために十分ではなく、彼の状況は、ルーカス・ディ・グラッシが最近のヘレステストでの堅実な3日間をチームに印象付けたことで悪化したという。