アロンソ、2009年までテストに参加せず

2008年11月12日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、2009年までルノーのテストに参加しないようだ。

他チームのほとんどがそうするように、フェルナンド・アロンソは、来週バルセロナで開始する冬季テストには参加しない予定だという。

アロンソは、2009年マシンが到着する1月までテストサーキットに姿を見せないものと思われる。それまでスイスのモンシュル・ロールの自宅、そしてスペインの実家で過ごすとされている。

ネルソン・ピケJr. 「デビューシーズンは未熟だった」

2008年11月10日
ネルソン・ピケJr.
ネルソン・ピケJr.は、彼のF1デビューシーズンが少し“未熟”だったことを認めた。しかし、ルノーとの契約を延長したピケJr.は、大きく前進できると感じている。

ピケJr.は、シーズンの中間地点であるフランスGPまでポイントを獲得できないというF1の洗礼を受けた。

しかし、グランプリ終盤での力強い走りは、彼のシーズンを救い、ルノーがもう1年彼の残留を納得させる助けとなった。

ルーカス・ディ・グラッシ、「ルノーにシートがないのはわかっていた」

2008年11月10日
ルーカス・ディ・グラッシ
ルーカス・ディ・グラッシは、2009年にルノーでレースシートを得る勝算がないことをわかっていたと主張した。

2008年にルノーのサードドライバーを務めたルーカス・ディ・グラッシは、今月末にホンダのテスト参加が決まった。

ディ・グラッシは、2009年のシートをネルソン・ピケJr.と争っているとみられていたが、ルノーは先週、来年も引き続きフェルナンド・アロンソとネルソン・ピケJr.のままでいくことを発表した。

ルーカス・ディ・グラッシ、ホンダのテストに参加

2008年11月7日
ルーカス・ディ・グラッシ
ルーカス・ディ・グラッシが、ホンダのテストに参加することが発表された。

24歳のルーカス・ディ・グラッシは、GP2で3シーズンを経験し、2007年シーズンは2位、2008年シーズンは、初戦3戦不参加にもかかわらず3位で終えている。また、2004年以来、ルノーのドライバー・ディベロップメント・プログラムに参加、2008年シーズンはルノーでサードドライバーとしても経験を積んでいる。

フェルナンド・アロンソ、2010年までルノーとの契約を延長

2008年11月6日
フェルナンド・アロンソ ルノー
フェルナンド・アロンソのルノー残留が決定した。アロンソは、ルノーとの契約を2010年まで延長。2度のワールドチャンピオンを獲得したチームで、再び成功を手にする決意を語った。

フェルナンド・アロンソ
「僕がINGルノーF1チームに残留することに決めたのは、今シーズン繰り返し言ってきたように、彼らは常に僕の第一の選択肢だったし、とても満足して、快適に感じられたからだ。競争力と勝利への精神力をもった非常に結びつきの強いチームだし、リラックスした暖かい雰囲気も持っている。僕にはぴったりだ」

ネルソン・ピケJr. 2009年もルノー残留

2008年11月5日
ネルソン・ピケJr. ルノー
ネルソン・ピケJr.のルノー残留が決定した。厳しいルーキーイヤーを過ごし、シート喪失も噂されたピケJr.だが、2009年もアロンソとのコンビでF1を戦うことになった。

ネルソン・ピケJr.
「2年目をINGルノーF1チームでレースをする機会を得られて、本当に嬉しく思っている。タフな一年だったけど、ルーキーシーズンから多くのことを学んだし、その経験を来シーズンはうまく生かせると思う。」

ルノー、2009年もアロンソ&ピケJr.

2008年11月5日
アロンソのルノー残留が決定
ルノーは、2009年のドライバーラインナップを発表した。

2009年も引き続きフェルナンド・アロンソとネルソン・ピケJr.がルノーのレースドライバーを務めることとなった。

フェルナンド・アロンソは、2010年まで契約を2年延長。ネルソン・ピケJr.もルノーで2年目のF1キャリアを迎えることとなった。

ルノー、水曜日に2009年のドライバーを発表

2008年11月3日
ルノー 2009年
ルノーは、今週5日(水)に2009年のドライバーラインナップを発表する。

ルノーのチーム代表フラビオ・ブリアトーレは、ブラジルGPのレース後、2009年のドライバーラインナップに言及した。

「水曜日にドライバーを確定する。それが発表になるだろうが、ドライバーが誰になるかは言えない」

ルノー:アロンソが2位表彰台(ブラジルGP)

2008年11月3日
ルノー フェルナンド・アロンソ
ルノーは、F1ブラジルGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが2位表彰台を獲得。ネルソン・ピケJr.はリタイアに終わった。

6番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、スタート直後に7番手に順位を落とすも、ヘイキ・コバライネンをパスし序盤は6番手でレースを進める。その後、コンディションがドライに変化してきた絶妙のタイミングでピットインして3番手に浮上。さらに戦略で2番手にあがり、終盤はキミ・ライコネンの猛追を抑え、見事2位表彰台を獲得した。
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