ルノー F1日本GP
ルノーは、F1日本GP初日のフリー走行でロバート・クビサが3番手、ヴィタリー・ペトロフが7番手だった。

ロバート・クビサ (3番手)
「両方のセッションで3番手だったのは嬉しいけど、これはフリープラクティスだということを覚えておかなければならない。明日天候によってどうなるかを待たなければならないし、あらゆるコンディションでベストを尽くさなければならない。天気予報はかなり強い雨が降ると言っていたので、今日は多くの走行をして、レースに向けて全ての評価を完了させることが重要だった。ドライになる可能性もありそうだからね。明日ウェットになるなら、今日がレース前にドライタイヤで走行する唯一のチャンスだった」


ヴィタリー・ペトロフ (7番手)
「クルマの良いバランスを見つけられたし、それはこのサーキットにとって本当に重要なことなので、今日の自分にはかなり満足している。午前中はあまり多くのリスクを冒さないようにして、サーキットを学習できるようにノーマルな走りをした。2回目のフリープラクティスでは、クルマとセットアップを理解するためにもう少しプッシュした。たくさんの変更を行って、クルマはずっと良くなった。チームはいい仕事をしてくれた。でも、明日がどうなるか様子をみてみたいね。とてもタフな一日になると思う」

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カテゴリー: F1 / ルノーF1チーム / F1日本GP