ルノー F1 オーストラリアGP
ルノーは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが9番手タイム、ジョリオン・パーマーが20番手タイムだった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (9番手)
「かなり合理的なシーズン最初の金曜日だったと言いたいし、僕たちは作業していくための適切なベースを得ることができた。バランスとセットアップに関して堅実な前進を果たせたと思うし、タイヤの理解も深めることができた」

「R.S.17でアルバート・パークを走る気分はいい感じだし、今日学んだ全てのことを生かして明日にむけて前進できることはわかっている」

ジョリオン・パーマー (20番手)
「悲しいことにクルマに乗っている時間という点ではかなり短い一日だった。1回目のセッションではマイナーなテクニカルトラブルが発生し、FP2ではクラッシュしてしまった。FP1とは違って、複数のパーツの交換が必要だった。何が起こったのかはわからないし、データを細かく見てみるつもりだ。クルーたちの仕事を増やしてしまった申し訳なく思っている。アルバート・パークはかなりクールなサーキットだけど、この最新のクルマではさらにクールだ。明日はもっと多くの走行時間を得られることを願っているけど、今日は10周しかできなかったので予選にむけては劣勢に立たされることになるだろう」

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カテゴリー: F1 / ルノーF1チーム / F1オーストラリアGP