マクラーレンとルノー、トロ・ロッソの決断を待つ
2017年9月6日

モンツァでは、マクラレーン、ホンダ、ルノー、トロ・ロッソ&レッドブル、FIAの上層部がそれぞれ会談。マクラーレンとホンダの決別は決定的だと思われている。
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は「まだ彼らを説得するために良いパフォーマンスを生み出すために努力しています」とコメント。
マクラーレンとルノーの交渉の鍵を握るのはカルロス・サインツ?
2017年9月5日

マクラーレンが、2018年F1シーズンにホンダからルノーにエンジンを変更することを望んでいるのは明らかだが、そこにはマクラーレン、ホンダ、ルノー、トロ・ロッソ、レッドブルが絡む“複雑”な状況が存在している。
マクラーレン・ルノー、まもなく誕生との報道
2017年9月5日

モンツァでは、マクラーレンとルノーが交渉。ホンダのモータースポーツ部長を務める山本雅史も日本から急遽モンツァ入りし、2018年に向けた交渉が行われた。
ルノー、4チーム供給を拒否…マクラーレンの運命はトロ・ロッソ次第
2017年9月4日

マクラーレンは、ホンダとの将来を決断する前に、トロ・ロッソのエンジン状況が確定することを待っている。トロ・ロッソとホンダの交渉に深く関与しているレッドブルの上層部は、契約の最終期限を3日(日)の午後6時に設定している。
ルノー:トップスピード不足で厳しいレース / F1イタリアGP
2017年9月4日

ニコ・ヒュルケンベルグ (13位)
「残念ながら、ちょっと苦しいレースだったし、今日はポイントを獲得することはできなかった。予想していた通り、僕たちはトップスピードが欠けていたし、前のクルマと戦うことができなかった」
レッドブル 「マクラーレンとルノーの契約に拒否権は行使しない」
2017年9月4日

現在、2018年にトロ・ロッソがホンダにエンジンを変更し、マクラーレンがルノーに変更するというシナリオで交渉が進められているとされている。
クリスチャン・ホーナーは、レッドブルはルノーととy既契約を結んでおり、ルノーが他チームと契約することへの拒否権を有していることを Sky F1 に明かした。
ルノー:インターミディエイトを機能させられず / F1イタリアGP予選
2017年9月3日

ニコ・ヒュルケンベルグ (予選12番手)
「今日はトリッキーだったし、特にインターミディエイトタイヤでは、グリップもバランスも得られなくて、石鹸の上を走っているような感じだった」
ルノーの両ドライバー、エンジン交換でグリッド降格 / F1イタリアGP
2017年9月2日

ニコ・ヒュルケンベルグは5基目のMGU-Hを投入して10グリッド降格。ジョリオン・パーマーはターボタージャーとMGU-Hを5基目にしたことで15グリッド降格ペナルティが科させられる。
ルノー:F1イタリアGP 金曜フリー走行レポート
2017年9月2日

ニコ・ヒュルケンベルグ (12番手)
「かなりスタンダードな金曜日だった。バランスは良かったけど、僕たちはモンツァのいつも通りの課題を抱えている。トップスピードは僕たちの強みではないので、土曜日と日曜日にむけて対処方法を確認する必要がある」